phasonの日記: 人工塩基を組み込んだDNAからの異種タンパク質の翻訳 1
"A semi-synthetic ortanism that stores and retrieves increased genetic information"
Y. Zhang et al., Nature, 551, 644-647 (2017).
※今回のこの話はかなり分野外なので,正直しっかりと読み切れていない部分がある.そのため概要のみを記すが,それでも間違いが混入している可能性を否定できない.
"A semi-synthetic ortanism that stores and retrieves increased genetic information"
Y. Zhang et al., Nature, 551, 644-647 (2017).
※今回のこの話はかなり分野外なので,正直しっかりと読み切れていない部分がある.そのため概要のみを記すが,それでも間違いが混入している可能性を否定できない.
そもそもそういったアーカイブ化について、「複製が必要である」とは認められないと思うんすよね。
原本取っとけばいい、という事になるんじゃないでしょうか。
その上で、たとえば過去問題集の再録などにあたって「どれを再録するか?」とかを会議などで利用するために原本から一時的に、一部を複製する事は「検討のための利用」にあたると思います。
さすがに「検討の過程における利用」の「その必要と認められる限度」に、単純アーカイブのための複製は含まれていないと解するべきだと思います。
新しい条文なので判例こそないですが、それを許すとアーカイブは何でもかんでも「検討の過程である」と主張できてしまうので。
>なぜ電子化するとあかんのかというと、電子化してアクセスできる場所に置いちゃった時点で公衆送信になっちゃうから
違う違う、単純に複製行為が発生している時点で複製権の侵害を構成するからですよ。
栗原氏が詳しく書いてるのでどうぞ。
既知かもしれませんが、念の為。
International standard paper sizes
このサイトの「History of the ISO paper formats」項に、
「用紙サイズ用の平方根アスペクト比に関する最古の記録の1つは、物理学教授ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルクがヨハン・ベックマンに1786年10月25日に書いた手紙である」
というような事が書かれています。
同サイト上に、送った手紙が記載されているページがあります。
Lichtenberg’s letter to Johann Beckmann
ここで一致するのは「物理学者である」「ドイツ人である」という事だと思いますが、
問題は「オズワルド」という名前は一致しないよなあ、という部分。
どこから出てきたんだオズワルド。
総務省情報流通行政局情報流通振興課情報セキュリティ対策室が「情報セキュリティに関する施策」に関する非常勤職員の募集を開始した。なお、日給8000円(10時00分から16時45分まで(土日休日を除く)、休憩時間60分 )との事。
職務内容は「高度な専門的知識を必要とする以下の事務に従事させる」とし、「情報セキュリティに関する施策」とそれに関する「周知広報に関する業務」「その他、関連業務」となっており、募集対象者は「情報通信ネットワークの構築・運用に関する専門的知識、実務経験を有する」などとしている。
……さて、これ……応募したい人いる?
東京オリンピックの招致にあたり、招致委員会側が国際陸上競技連盟の会長であるラミン・ディアク氏の息子に関係する口座に、130万ユーロ(約1億6千万円)を振り込んでいた事が英ガーディアン紙で報道された(当該報道記事)。国内でも提携している読売新聞が報じているが、その読売新聞の報道上でガーディアン紙の記事にあった電通の関与について、まったく触れられていないとTwitter等で現在話題になっている。
ガーディアン紙記事の"The bank account"とされる図などを見ても、電通はこの取引の疑惑上重要な位置を占めているように思われるのだが、やはり国内では電通についてメディアが触れるのはタブーなのであろうか。しかし、国外のメディアに触れるのは今となっては非常にたやすい事であるので、こういった態度に本当に意味があるのかについては不明である。
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