Takahiro_Chouの日記: 書評「ババヤガの夜」
帯にきっちり書かれて、シスターフッドものだと知った上で読んで、たしかに伏線は張られまくってたのに……見事に騙された。
と云う事は、俺の中にも、この小説に出て来る駄目男どもと同じ「思い込み」が有ったのだろう。
しかし、それでも、騙されたのに爽快ではあった。
ただ、以下の理由から、叙述トリックの部分の映像化は困難かも。とは言え、叙述トリックを排して(小説と章立てを変えて)映像化しても面白いものは出来ると思う。
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帯にきっちり書かれて、シスターフッドものだと知った上で読んで、たしかに伏線は張られまくってたのに……見事に騙された。
と云う事は、俺の中にも、この小説に出て来る駄目男どもと同じ「思い込み」が有ったのだろう。
しかし、それでも、騙されたのに爽快ではあった。
ただ、以下の理由から、叙述トリックの部分の映像化は困難かも。とは言え、叙述トリックを排して(小説と章立てを変えて)映像化しても面白いものは出来ると思う。
まぁ、パスワードの内容よりも、トランプ氏が大統領選挙の討論会で司会者に言われたアレの方が、この件の本質を言い表してるかと。
「近所の変なおじさんがやったら許容範囲内だからと言って、アメリカの大統領がやってもOKとは限りません。そして、貴方はアメリカの大統領なんですよ」
もしくは、配信元がBBCはBBCでもBBC2だったりとか……
そもそも、アレは人間なんでしょうか??
精霊とか妖精とか天使の類では??
「公式が病気」みたいな2ちゃんねるとかニコ動的な人気者を目指してたっぽいねタカラトミー公式
教訓:
他所で「公式が病気」で許されるorウケたからと言って、自分がやっても同じ結果になるとは限らない。
「詳しい人居るか〜??」と呼び掛けて、ヒョコヒョコ手を挙げる奴らは、ほんのわずかのホンマに凄い奴か、大多数の単なる思い上がった馬鹿かのどっちか。
そして、「詳しい人居るか〜??」と呼び掛けた奴に「相手がホンマに凄いのか、単なる思い上がったヤツか」を見抜く目が無いと、確率的に、後者の外れ籤を引いてしまう。
たまたま、昨日、あるラジオ番組で、
「ウチの局では、記者やアナウンサーがSNSやる場合は、許可制になってて、『実際に有った有名人の炎上事例』なんかで『何故、炎上したのか??』『自分だったら、この場合、どうするのか??(そもそも、そう云う発言をやるのか??/もし炎上した場合の後始末をどうするか??)』を自分で考えさせられる講習を受ける必要が有る」
みたいな話をやってたんだが、この事の是非は、ともかく、デカい企業の公式アカウントの中の人は、これ位やってるよね、流石に……。
まぁ、出版社の幻冬舎みたいに、社長自らが盛大に「当の犯人が放火と自覚してない事実上の放火」をやりやがりまくった挙句に自分の会社に損害を与えた場合は、どうすべきか?? って問題も有るかも知れんけど。
岩波書店なんかは本屋の買取になってるけど、そう云う出版社の本は零細書店には置いてない場合が多くて、Amazonでも発売後すぐに売り切れになる
書籍を大量に仕入れたにも関わらず、販売する努力をせず大量に返却されること(注文量の読み違い)に関するクレームもあったようだ。
1年ぐらい前に話題になった新書・小説なんかは、物理空間上の書店には残ってるけど、Amazonでは売り切れになってて、古本屋が定価以上の値を付けてる事が多い印象が……。
「ネット用語に詳しいだけのオタク」をツイッター担当にしていませんか?
もしくは、オタク・体育会系・ヤンキーの駄目な所取りの奴か。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家