ケースミックス戦略
　1995年の記事。オーストラリアのお話。ケースミックスは経営目線からこんなことにも役に立つぜ!! 的なアレ。

TNTの副産物に反応して光るバクテリアで地雷を検知
　09年に似た記事の採用があるが、こちらはポリマービーズに菌を詰めた実証実験。エルサレム・ヘブライ大の関係者によるもので、前回の研究チームと何らかのつながりがあるかどうかは不明。

大きな医療センターの内外コミュニケーションを向上する
　1996年の記事。OSU Medical Centerの事例。「外」ってのはマーケティングのことか

カリフォルニアの病院の財政難を分析するためにキャッシュフローを使う
　1991年の記事。キャッシュフローが負の病院には稼働率が低い、売掛金の回収が遅い、多額の負債といった特徴があった。割と普通。ただし、収益性ベースの定義より予測は難しいらしい。

密かに刑務所内でPCを組み立てて天井裏に隠し、内外のネットワークにまで繋ぐ
　タレがあったが採用はされてないっぽい。
https://srad.jp/submission/70720/
　その日勤務していない職員のアカウントを使ったのでばれたというが、もしそこでバレなかったらどこまで続いたんだろう

　また睡眠サイクルが訳分からん感じに崩壊してしまった…

提携の作り方。St. Elizabeth HospitalとMercy Medical Centerの提携によりAffinity Health Systemが誕生
　1996年の記事。肝心な内容はない…

病院の利益という経営健全度の誤解を招きやすい尺度
　1991年の記事。84年から88年にかけて、マサチューセッツの病院は営業収入が低いために利益率が下がっているとして、政府から追加の予算を獲得すると同時に人員やコミュニティ向けプログラムを削減する根拠とした。しかし、判断基準が変われば十分に健全であるとも言えた。固定資産は目に見えて増え、自由裁量の現金は億単位で存在していた。

テネシー州は全米で最速のインターネットを無料で提供しえたが、代わりにコムキャストとATTに4500万ドルを与えた
　(※17年の記事です)
　チャタヌーガ市の運営するEPBは都市部で100Mbps、1Gbps、10Gpbsの回線を提供していたが、ロビー活動により営業区域の拡大を違法とされた。テネシー州議会はついにこの法律を覆しうる議論に着手したもの

　貧血まであるし、もう何が原因でだるいのか分からんね…