自信満々なモンスター新人に関するエピソード 6
リーマンやってると一度は出くわす 部門より
Idle.srad.jpは、あなたの人生において完全な時間の浪費です。見るなよ、見るなよ。
モリサワの「BIZ UDゴシック」「BIZ UD明朝」の合計6種類のフォントがGitHubで公開されていたことが分かった。BIZ UDシリーズは、不特定多数の人が読みやすく使いやすいように設計されたユニバーサルデザインフォント。公開されているのは下記の6種類(morisawa-biz-ud-gothic、morisawa-biz-ud-mincho、コリス、窓の杜)。
ライセンスは「SIL Open Font License 1.1」(OFL-1.1)で、個人利用・商用にかかわらず無償で利用できる。また、Webサイトに埋め込んだり、改変して派生フォントを開発することも可能となっている。
「Asahi Linux」がパブリックアルファ版を公開した。Asahi LinuxはArch LinuxのARM版をベースにして、M1チップ搭載Macでの動作を目指して開発されたディストリビューションである(Asahi Linuxリリース、ZDNet、GIGAZINE、デイリーガジェット)。
Apple SiliconとmacOS 12.3以降を搭載するM1 Mac(Mac Studio除く)にインストール可能とのこと。現時点ではストレージには少なくとも53GBの空き領域が必要であり、ターミナルを起動してのダウンロードインストールのみ。Linuxからシステムファームウェアを更新するメカニズムが不足しているらしく、デュアルブートでの構成となる。
DisplayPort、GPUアクセラレーション、Bluetooth、Thunderbolt、カメラやTouch Barなど
動作しない機能も少なくないが誰か人柱で試してみて欲しい。
フィルム現像後にネガは捨てて良いですかと聞かれる事案は割とあるらしい昨今。
サイト全体のdumpファイルが29GBほどなんで、やろうと思えばできるらしい。
Microsoft が先週リリースプレビューチャネルと Beta チャネルで提供開始した Windows 11 Insider Preview ビルド 22000.588 (KB5011563) で、デバイスが Windows 11 の最小システム要件を満たさない場合にデスクトップのウォーターマークで警告する機能が追加されている(Windows Central の記事、 The Verge の記事、 BetaNews の記事、 Ars Technica の記事)。
システム要件を満たさない環境ではデスクトップに「システム要件を満たしていません。[設定] に移動して詳細を確認してください」とウォーターマーク表示されるほか、「設定 > システム」には「システム要件が満たされていません」というテキストとともに詳細情報へのリンクが表示される。なお、表示されるのはリリースプレビューチャネルのみで、Beta チャネルでは表示されない。
リンク先の詳細情報によると、システム要件を満たさないデバイスでは互換性の問題が発生する可能性があること、Windows 11 をインストールすると PC がサポートされなくなり、更新プログラムを受け取る資格がなくなること、互換性の欠如による PC の損傷は製造元の保証の対象外となること、といった免責事項が適用されるという。リリースプレビューなので近く一般向けにも提供される可能性は高いが、レジストリ設定による警告の非表示化は引き続き可能だ。そのため、すぐに PC が利用できなくなったり、更新プログラムが提供されなくなったりすることはないとみられる。
この機能は 2 月から Dev チャネルのビルドでテストされていたが、手元のシステム要件を満たさない環境では表示されていなかった。しかし、先日提供開始されたビルド 22579 の ISO イメージでクリーンインストールしてみたところ、ウォーターマークが表示されるようになった。その後レジストリを編集して Dev チャネルに切り替えたらウォーターマークが消えたので、これまで表示されなかったのは Windows Insider Program のチャネル設定が原因だったようだ。
プログラミングの第一歩としてお馴染みの課題であるHello, Worldであるが、これをANSI-Cに基づいてmainの戻り値をEXIT_SUCCESSマクロで記述し、出力をENOSPCエラーを返す疑似デバイスファイルである/dev/nullへリダイレクトさせるよう実行すると正常終了するというバグがあるようだ。
(https://blog.sunfishcode.online/bugs-in-hello-world/)
C言語以外でもJava、Haskell、Node.js、Ruby、およびPython 2では同様の動作であるが、Python 3、Perl、およびBashでは正しくエラーとなるとのことである。
Linuxでは/dev/fullの存在はお馴染みとなっているがBSD系では2014年にFreeBSD 11.0-CURRENTが、2018年にNetBSD 8が/dev/fullを追加しているようだ。
こうしたANSI-Cに比べれば追加されて日が浅い機能である/dev/fullがバグを顕在化させた側面もあるのだろうか?
豊富な実務経験を持つスラド諸兄から本件の「バグ」についてご意見を頂戴したいところである。
OneWeb は 21 日、SpaceX との合意によりブロードバンド衛星の打ち上げを再開し、衛星コンステレーション完成の見通しが立ったと発表した (プレスリリース、 Ars Technica の記事、 The Register の記事、 Neowin の記事)。
OneWeb は Arianespace と提携して打ち上げを行ってきたが、その多くはソユーズによるロシア・ボストチヌイ宇宙基地またはカザフスタン・バイコヌール宇宙基地からの打ち上げであり、今後数か月間はすべてソユーズによるバイコヌールからの打ち上げが予定されていた。しかし、ロシアによるウクライナ侵略開始を受けて主要出資者である英国政府からの圧力があり、3 月 3 日には取締役会でバイコヌールからの打ち上げ停止が決議されている。
SpaceX は OneWeb とライバル関係の Starlink を傘下に持つが、今回の合意は両社が宇宙の可能性について共通のビジョンを持つことを反映したものだという。SpaceX による最初の打ち上げは 2022 年中を予定しており、OneWeb の衛星コンステレーションに追加されていくことになる。両社の合意内容は公表されない。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond