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153157 journal

gdgdの日記: 発信者通知

日記 by gdgd

電話の着信時に、発信者の番号を通知する機能があるが、番号だけでは だれだか分からない。電話機に登録されていれば、その名前を表示させたり 特定の着信音を使う事もできるけど、それは受信側の話だ。

発信者から、名前としてのテキストやその他の情報を送る機能があれば 便利なんではないかな。

番号通知ができているのだから、もうちょっと余計に情報を送る位は それ程の手間ではないだろう。API と言うかフレームワークと言うか、 枠組みを決めれば済む話のはず。

勿論、その情報が直ちに信用できる訳ではない(所詮「自称」なのだし)ので、 新しいセキュリティ上の脅威にもなりうる。
ただ、会社なんかで、番号の段階で名前を通知したいって需要は 有りそうに思うんだ。

149978 journal

gdgdの日記: noatime or relatime

日記 by gdgd

Debian をインストールしてて気づいたのだが、インストーラの中で 選択できるパーティションのマウントオプションの種類が増えていた。 具体的には relatime ってやつ。

これについての解説を 革命の日々!さんがしてくれている。 「 inode上でatimeがmtimeやctimeよりも古くなってしまった時だけ更新」 なのだそうだ。

ちょっと気になったのは、noatime と併用するとどうなるのだろうって点。 上記のページで該当部のソースを切り出してくれているが、 これを見ると、そもそも noatime の時は relatime の部分はスキップ している様に見える。

149577 journal

gdgdの日記: wlan その後

日記 by gdgd

前回の続き。ノートの無線 LAN の設定。なんとか起動直後に使えるように なったので、めも。

結局、wlan0 は自動では上がらなかった。一度、iwconfig で essid をキックすると つながる事がわかったので、起動後に別途スクリプトを動かし、その中で 上げ直す事にした。
おそらく SSID がステルスなのがいけないのだと思うが、 外部にさらす気にはならないので、小細工。

/etc/network/interfaces

noauto wlan0
iface wlan0 inet dhcp
        wpa-driver wext
        wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

148436 journal

gdgdの日記: ノートに

日記 by gdgd

今更ながら、ノート PC に Linux (Debian) を入れてみた。インストール自体は 素直に行ったのだが、無線 LAN でハマったので、めもめも。

ノートは N10Jc ってヤツ。Atheros のチップが乗っている。思えば、 これがつまづきの始まり。 検索したら、Atheros なら madwifi とあったので、non-free と contrib を 追加して、インストールした。 で、モジュールをロードしてみたら、Syslog にチップの型番らしいのが 幾つか出力された。 そこで初めて chip を確認してみた、XP に戻って。すると、AR928X ってヤツだった。ところが・・・。
これが一覧に無い。あれっ

チップの ID は lspci -nn で見ると 168c:002a 。

そこから、更に検索してみると、ath9k ドライバって話がある。で、 /lib/modules 配下で探してみると、ath5k はあるが、ath9k は無い。

137836 journal

gdgdの日記:

日記 by gdgd

某所で聞いた話。
ブラックホールにもし、梯子を掛けられたら、上る力が十分に強かったら、 梯子を登って脱出できるはず。

で、考えた。その梯子をどこに置くかが問題なんじゃないか。 でも、まてよ。それについての解なら、もう知ってる。軌道エレベータ。 (もちろん地球程度でさえ、必要な強度を持つ材料が無いのが現状なのだが)

降りた先で何を見ることになるか、更に降りたら通常空間につながっているのか、 興味は尽きない。

でも、その前に、「どう見えるか」辺りを誰か解説してくれないかなぁ。 思考実験として。

つまり、ブラックホールに落ちていく物を外から見ていると、 だんだんゆっくりになって、ほぼ静止する様に見えるって話が あった様に記憶している。
でも、落ちていく物自身の時間は普通に流れてる、と。
だとしたら、事象の地平の内側へ降り、その後登ってきた者は 自分の姿を見ることになるのだろうか。とか。

136695 journal

gdgdの日記: 光陰

日記 by gdgd

矢の如し、を実感する今日この頃。

良く、体感する時の流れの速さについて、年齢のせいとされる。 これは、経験的に、年齢が上がると速くなると感じられる事が多い為だろう。 子供の頃や 10 代の頃には、1 年があんなに長かったのに、30 代、40 代になると あっと言う間。これは多くの人の実感と合っている。と、そういう事で。

更に、説明として、年齢を分母にした、1 年が年齢比で少なくなるの図も 良く出される。困った事に、これはこれで、説得力がある。説明の為の説明のはずなのに。

別の説明もありそうに思う

体感時間の違いは記憶の量によるのではないだろうか。

つまり、内容の無い、スカスカの日常は、後で思い返すとあっと言う間で、 逆に色々な事がある、いわゆる充実した日々は、後から見ても そんなに短い感じはしない。

両者にどんな違いがあるのだろう。おそらく情報量なのだと思う。

情報の表現形式が記憶となるのだから、情報量は記憶量となる。

128723 journal

gdgdの日記: ノート

日記 by gdgd

以前、 coLinux で X の話を書いた。今回は、ネットワーク回りについて、ひょっとして 誰かの役に立つかもしれないので、めも。

構成は、

coLinux <--> [TAP] <--> 有線 LAN <--> [インターネット接続の共有] <--> 無線 LAN

の様な構成になっている。設定のポイントは、

128153 journal

gdgdの日記: TSUNAMI

日記 by gdgd

サザンの曲を期待して来た向きにはスマンの一言。

いや、津波について。僕らはマンガの表現に接する余り、 間違ったイメージ刷り込まれてはいないか。そう思ったんだ。

マンガで津波というと、波の、波頭が今にも崩れそうなもの、その巨大版を いつも見てきた。津波ってのは、巨大な波が襲ってくるものなんだって。

でも、例のインド洋の東西で起こった津波の映像を見たときに、あるいは 日本に押し寄せた、南米での地震発の 30cm クラスの津波の時に、 そんな、「波」が押し寄せたりはしなんじゃないかな、と思った。

インドネシアだったっけ、あの津波の映像は。怖いのは流される事なんだと 感じたっけ。

て、事は、水上に浮かぶ事で、水位の上下動をやり過ごす事で、 津波をやり過ごすことはできないものだろうか、と考えてしまった。 まぁ、実際には水面ごと流されると思うが。

なので、有効な対策は「流されてみる」なんだと思う。

127272 journal

gdgdの日記:

日記 by gdgd

今日、本屋へ行ったら、ハヤカワの文庫のデザインが変わっていてビックリ。 で、そう言えば夏休みの時期だし、推薦図書にするとしたら何が良いかな、 と考えながら棚をみていたら、考えていた本が無かったので、軽くショック。

ヘリオット先生奮戦記。 実際に読んだのは十数年前だったと思う。舞台は第二次大戦終結前後のイギリス。 都会育ちながら田舎で獣医生活を始めた筆者の奮闘記。とにかくドラマチックな展開あり、 ほろっとくるハートウォームなシーンありで、お勧め。

やはり広く人気があった様で、同じ筆者による続編的な物が何冊かでている。 しかも、幾つもの出版社から。まぁ、エピソードが重複する部分もあったりはするのだけど、 また別の角度から書いていたりするので、その場合も結構楽しめる。

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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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