kawa-tの日記: VSCode盆栽
と言うほどはいじっていないが、サイドバー、アクティブバー、行番号、ミニマップなどを消した。そして、エディタを左右2分割したので、Emacsと似たような見た目になった。ただ、Emacsの場合は、検索結果やターミナルなどがエディタと同じ場所を共有するが、VSCodeの場合は下部のパネルに表示される(プロジェクト内検索はサイドバーからパネルに移動可)ので、勝手が違う。
基本的には慣れの問題だろうから、しばらく使ってからまた考えてみる。
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と言うほどはいじっていないが、サイドバー、アクティブバー、行番号、ミニマップなどを消した。そして、エディタを左右2分割したので、Emacsと似たような見た目になった。ただ、Emacsの場合は、検索結果やターミナルなどがエディタと同じ場所を共有するが、VSCodeの場合は下部のパネルに表示される(プロジェクト内検索はサイドバーからパネルに移動可)ので、勝手が違う。
基本的には慣れの問題だろうから、しばらく使ってからまた考えてみる。
ここしばらくVSCodeを使っていて、Emacsはもう要らないかなと思いつつあった。ただ、捨てるには忍びない。マウスを使わなくてもサクサク操作できるし、見た目がミニマルな所が良い。
と言うことで、長らく放置状態だったinit.elに手を入れた。まずはリファクタリングしつつ、eglot、flymake、tree-sitterを導入してC++のコーディング環境を整えた。長期未更新のパッケージもアンインストールして、smexはamxに置き換えた。
見た目は、以前はライトモードだったが、明るいダークモードにした。一般的なダークモードと比べると日に焼けた感じだが、ライトモードとの輝度の差が小さいので、ウィンドウを切り替えたり並べたりしても不快さはない。
キーバインドに関してはVSCodeに近い設定にした。Emacsのキーバインドに強い思い入れはないので、VSCodeと併用する際の混乱が軽減される方が都合が良い。
とにかく、カスタマイズを始めるとキリがないので、キーバインドは覚えやすく、設定やパッケージの数はミニマルな方向で進めた。Emacsの設定よりも使用の方に時間をかけたい。
#ネットで情報を探しているときに「Emacs盆栽」という言葉を見て、言い得て妙だと思った。
職場のPCでPDFを開いたら今までとは違うウィンドウが表示されるようになった。ビューアとして使いたいので余計なものは除くしかない。
bookwormにしてからDP経由の音声出力を認識しなくなる件は、PipeWire絡みの問題っぽい。スリープから復帰時にDPの接続の確立に数秒かかるが、そのときに認識に失敗している。alsaでは認識していて、alsaで直接、音声ファイルを再生させる分には問題ない。
とりあえず、以下のコマンドで認識するようにはなる。
systemctl --user restart pipewire
DebianでもbookwormからはPipeWireに置き換えられたみたいだな。アップグレードの際に中途半端にPulseAudioが残っていたから排除した。bookwormにしてからDP経由の音声出力を認識しなくなることが起こるようになったが、これで解決されることを期待したい。
bookwormのリリースが近づいてきたが、一足早く、メインPCの方はアップグレード完了。デスクトップ環境はCinnamonがかっこいいなと思いつつも、使い慣れたKDEを継続使用。あまり変わった感じがしないけど、完成度は上がった感じ。
IMフレームワークはFcitx5に移行。以前の設定ができなかったり、タスクバーのmozcのアイコンがダサかったりするが、暇があったらなんとかしてみる。
EmacsのC-x bとM-x(smex)に機能的には近い。ido-modeのように文字列の断片でファイルやコマンドを選択できる。Ctrl+Shift+P、togtav、Enterでタブを1つしか表示しないようにすれば、Emacsのように編集対象のファイルを容易に確認できる。
最近まで知らなかったので、VS Codeを避けてきたけど、もう避ける理由がない。
#EmacsはEVIL-modeで使っていて、VS Codeもviのキーバインドにしてあるので、Ctrl+Pは編集用のキーバインドとは被らない。
チャタリングするようになったマウスがコンタクトクリーナーで復活した。ただ、コンタクトクリーナーよりも新品マウスの方が安かったかもしれない。
#内容を一部修正。「スプレー」じゃなくて「クリーナー」。
1965年→1865年 慶応元年
1968年→1868年 明治元年
1973年→1873年 グレゴリオ暦に改暦
1994年→1894年 日清戦争
2004年→1904年 日露戦争
2012年→1912年 大正元年
2014年→1914年 第一次世界大戦
2023年→1923年 関東大震災
2026年→1926年 昭和元年
自分が100年早く生まれていたとすると、明治の生まれで、学生時代に日清戦争があり、社会人になってからしばらくして日露戦争。10年前に大正に改元、来年、関東大震災がある。数年すると昭和になる。人生観が違うよな。
目視チェックで駄目だったコネクタがあったので、それを切断した後にばらしていたところ、外皮とともに中のケーブルの断片が落ちてきました。外皮と同じ長さだったので、外皮を剥ぐときにやらかしていたようです。そのケーブルについても簡易テスターでは異常なしだったので、かしめ直したケーブルも微妙な感じでつながっている可能性があります。
おそらく、#4307378のACさんの推察の通りでしょう。
低品質判定ではなく接触不良で2ペア4芯結線ケーブル判定からの100Mbpsリンクだったんだろうし
カシメ以外は本当に問題なかったパターン、なのかなぁ……?
怪しいケーブルはコネクタの付け替えになりますが、ケーブルやコネクタの品質の問題ではなさそうなので、少し安心しています。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson