gniibeの日記: Still we have "Slashdot"
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とメールが来たよ。
tabateeさんのトモダチの日記。 アナウンス:スラドは 2024 年 1 月 31 日で終了します。データ保存はお早めに。
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とメールが来たよ。
まだよくわかっていないことが多いのですが、Cocoa プログラミングがこんなに簡単だとは知りませんでした。
劉さんは日本語が上手で、台湾の入力方式について色々教えて頂きました。Mac では OpenVanilla、Linux では gcin が使われてるとのこと。
時間を忘れて話すぎ、帰りは終電ぎりぎり5分前でした。 渋谷から秋葉原までこれほど時間がかかるとは。あせりました。
素直に、Mac OS X 10.4 の ruby (こちらは、--enable-pthread でコンパイルされているそうです) を使えばいいのですが、これにもまた問題があって、ruby の header が /usr/lib/ruby/1.8/universal-darwin8.0/ にあるのに気づかないと、拡張をコンパイルできないとのことでした。
まあ、なんとも面倒そうな話でした。
また prime ですが、なぜかこれまでは言語選択キーや文節の伸縮キーなどが GUI でカスタマイズできないようになっていました。 というか、言語選択キーなんてあるのを今日まで知りませんでした…
言語選択機能はかなり便利で、英語モードを気軽に利用できそうです。SKK look より快適に思います (これで typo を減らせるようになるといいのですが…)。
いりのさん、毎度お手数お掛けしていますが、もう一度アップデートお願いします。
追記
それにしてもこれはちょっと…、という内容でしたが、この部分と接続切れに対応して unix domain socket 使用をデフォルトに変更しました。今回はこれ (r3834) で uim-prime (というか prime.c) は一段落したように思います。ああ疲れたー。
あとヤマケンさんのコメントに関連してちょっと話が飛びますけど、uim 自身の preedit 文字の属性って bridge 側からみると微妙だなと前から思ってました。見た目 (reverse とか underline) ではなくて意味づけ (converting とか selected とか) のほうがいいと思うのですけど。見た目は、ユーザ (bridge) がそれらの意味にたいして変更できればいいので。
uim-1.0 以降になってからは、かつての uim クオリティをだいぶ見直したつもりですが、これで最後になるといいのですけどね。
1.2 ブランチにも修正を入れておいたので、これまで uim-prime 遅いと思っていたのであれば、試してみるのもいいのではないでしょうか。
ただ、接続が切れたときの処理がこれまで何もなかったのがすごい…これもそのうち直さないと。
追記
せっかく prime-1.0.0.1 で直っている部分もあったのに、uim の prime.scm はなぜかずっと 1.0.0 相当になっていたようなので r3822 でアップデートしました。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike