年末恒例、C73開幕
タレコミ by
アナウンス:スラドは 2024 年 1 月 31 日で終了します。データ保存はお早めに。
ITmediaの報じたところによると、googleなどで「初音ミク」画像を検索してもヒットしない状態になっている。 googleイメージ検索では、一見無関係な画像が多数ヒットし、そのサイトに移動してみると初音ミクのイラストがあるという状態だが、Yahoo!やExiciteではそもそも何もヒットしないという状態のようだ。 このような現象が起きているのはイメージ検索だけであり、Web検索を行うと普通に結果が表示されている。ちなみにGoogle傘下のYouTubeでも検索、動画の閲覧は可能な状態だ
このところ何かと話題になっている初音ミクだが、痛いニュースの記事によると、発売元のクリプトンの担当者も公式ブログにて「本件に関しましては、当方で(版権関係で)規制をかけていると言う事は全く有りません。何なんでしょう???」と発言しているらしく原因が特定できていない状態が続いている。(公式ブログを一通り眺めてみたがこの発言を拾うことはできなかった)。ほぼ時を同じくしてWikipediaの初音ミク項目に削除依頼がだされたり、記事が白紙化されたりしている関係で陰謀論もささやかれているようだ
毎日新聞の報道によると米google社が携帯電話を開発中で、来年にも発売する計画があるようだ。
googleによる検索エンジンはもちろんのこと、Gmailやgoogle謹製のwebブラウザも搭載している様子。将来的には広告配信による無料化も検討しているとのこと。米政府から無線通信枠を買い取り、自社で携帯通信網を構築する計画もあるが、時間がかかるため、当面は米欧の通信大手と提携する方針のようだ。
実際に発売するとしてもiPhone同様に国内での使用はしばらくは無理だと思われるが、広告配信による携帯電話の無料化というのはソフトバンクのホワイトプランが一定の成功を収めている現状ではとても有効な手段かもしれない。端末そのものの性能が明らかになってみないとなんともいえないが、ガジェット好きにとっては日本上陸が待ち遠しい端末となりそうだ。
すみません。加筆修正版でタレコミます。
IT Mediaの報じるところによると、ユーザの書いた漫画レビューを買い取るサイトがオープンするらしい。
このサイトは漫画喫茶向け中古本卸事業などを展開している春うららかな書房によるもので、に登録し、レビューを投稿すると、48時間以内に買い取りの可否を審査。買い取りが決まると、1レビュー当たり500円のクオカードを郵送してもらえるものだ。 買い取ったレビューはPOPに加工され、その漫画を扱う漫画喫茶やレンタル店に販売される。 POP製作によって売り上げが上がった、というデータもあり、マイナー漫画の回転率をあげたい漫画喫茶やレンタル店へ売り込むようだ。
なんだか、某SNSを彷彿とさせるサイトに登録してみたところ、1レビューあたり500円のクオカードというのはオープン記念であり、今月いっぱいで終了のようだ。また、一人最大50レビューまで、サイト全体で300レビューまでの採用とのこと。 現時点で1000人超のレビュワーが登録しており、500レビューが投稿されていることを考えるとかなり競争率は高いのかもしれない。
たしかに、アルバイト店員にマイナー漫画のPOPを書かせるのは難しいだろうし、おもしろいところに目をつけたな、という印象だが果たしてこのビジネスは成功するだろうか。
IT Mediaの報じるところによると、ユーザの書いた漫画レビューを買い取るサイトがオープンするらしい。
このサイトは漫画喫茶向け中古本卸事業などを展開している春うららかな書房によるもので、に登録し、レビューを投稿すると、48時間以内に買い取りの可否を審査。買い取りが決まると、1レビュー当たり500円のクオカードを郵送してもらえるものだ。 買い取ったレビューはPOPに加工され、その漫画を扱う漫画喫茶やレンタル店に販売される。 POP製作によって売り上げが上がった、というデータもあり、マイナー漫画の回転率をあげたい漫画喫茶やレンタル店へ売り込むようだ。
たしかに、アルバイト店員にマイナー漫画のPOPを書かせるのは難しいだろうし、おもしろいところに目をつけたな、という印象だが果たしてこのビジネスは成功するだろうか。
読売新聞が報じるところによると、携帯電話のパケット通信料が高額になり、トラブルとなるケースが増えているそうだ。
これは、携帯端末内で完結するパケット通信ではなく、PCなどと接続してモデムとして利用した場合のパケット通信料金が通常のパケット定額制の対象外であることが知られていないために発生しているという。 auなどの場合はPCサイトビューワでの通信もどうようにパケット定額制の対象外であるが、今回の記事で問題になっているのは海外でのパケット通信とモデム利用時のパケット通信だけのようだ。 PCサイトビューワが対象外であることは比較的広く知られているようだが、モデム利用は利用者が少ないこともあって対象外であることがライトユーザには知られていないのだろうか。
スラドにはパケット通信のヘビーユーザが多いように感じるが、諸氏はどのようにお考えだろうか。
ITmedia Newsの記事によると、コンビニ最大手のセブンイレブンが、クレジットカードによる支払いを導入する方針を明らかにした。
セブンイレブンはこの春から過去にスラドでも記事になった独自電子マネーnanacoのサービスを開始するが、それに対応した新型レジが通常のクレジットカード読み込み機能を有しているとのこと。
しかしながら、まずはプリペイドのnanacoとポストペイのクイックペイなどFelica対応のサービスの導入のようで、従来のクレジットカード支払いの導入時期は未定されている。
ITmediaニュースの記事によるとニワンゴの提供する動画配信サイトニコニコ動画のサーバがDDoS攻撃をうけ、サービスを一時停止中とのこと。
ニコニコ動画のWebサーバとメッセージサーバは20日からSYN flood攻撃を受けはじめ、21日深夜の段階で攻撃に参加している端末は30台程度だったため、手動でアクセスブロックを行っていたという。 その後攻撃に参加する端末が増加し、ドワンゴのモバイル向けサーバにも影響を与え始めたため、サービスを停止させたとのこと。 さらに攻撃に参加する端末は増加しており、23日朝5時ごろには3000台以上が参加しているという。
不特定多数からのDDoS攻撃とのことだが、時間経過と共に攻撃に参加する端末が増加しているあたり、新手のウイルスの仕業のようにも思えるが、実際はどうなのだろうか。
Broad Band Watch!の記事によると、NTTドコモ およびHigh Tech Computer Corporation(代表取締役社長:周永明、本社:台湾桃園市)は、HTC社製Windows Mobile OS端末「hTc Z」を開発したと発表した。法人モバイルソリューション向けに開発された製品で、7月下旬よりNTTドコモの法人営業部門でシステム販売を行なうとのこと。(プレスリリース)
QWERT配列のキーボードがついて無線LAN対応と、W-ZERO3を思い出す仕様になっている。 詳しいスペックはリンク先を参照していただきたいが、特筆すべきはW-ZERO3に搭載されていないBluetoothが標準装備されている点であろうか。ただし、液晶がQVGAなのが残念である。
なお、hTc Zは、7月19日より東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2006」ドコモブースに出展予定。会場では実際に端末を操作できるとのこと。
Yahoo!Japan経由の海外CNET Netwroksの記事によると、Googleで検索するという意味の英単語"google"がMerriam-Websterの辞書に登録されたようだ。(検索結果)
なお、ALCによる英辞郎検索結果ではすでにgoogleを動詞として見出し語にしている。
日本語訳にあたる「ググる」はどうかというと、三省堂「デイリー 新語辞典」に収録されているようだ。(goo辞書による検索結果)
物事のやり方は一つではない -- Perlな人