エスアールエス・さくらインターネット株式会社（以下さくらインターネット）の21日付プレスリリースによると、国内初／国内最速の、1Gbps接続専用サーバ提供開始すると発表した。「専用サーバサービス　100Mプレミアムプラン」の上位プラン「専用サーバ 1000Mスタンダード」となるとのこと。
接続方式は1000BaseSXの回線を10ユーザにて共用する1000BaseTによる接続方式。 最大帯域は300Mbps〜600Mbps程度、利用料金は月額\1,000,000円（税別）とさくらインターネットの調べとしては国内最低価格。また帯域制限・転送量課金は行わない模様。
さくらインターネットは動画やストリーミング、大規模ダウンロードサイト、大規模Ｅ−コマースサイト等、100Mbps帯域を超える需要に対応するとしている。
個人的は使ってみたい気がするが、個人の支出としてはきつい・・。
だれか人柱になってほしいものだ。

こちらの記事によると インフォシーク社のスイッチにセキュリティーホールがあったことを伝えている。 編集部が指摘は19日11時。インフォシーク社から対処完了のメールを受信したのは、14時で、対処は早かったとするものの、修正までセキュリティーホールがあり 危険な状態であったことには違いはない。
スイッチやルータのセキュリティーホールは気づきにくいとされているが のっとられるとパケットとかが覗き見られてパスワードなどが抜き取られて しまい、普通のサーバよりも被害が増えてしまうのでよりセキュリティに気を配らなければならないと思う。

っていうか、ネット上につないでいる以上どんなものでもセキュリティに気を配らないのはあたりまえな話で今回の話はかなり問題がありますね・・。

こちらの記事によると、掲示板サービスAAA!CAFEを運営する有限会社トリプルエーコミュニケーションズがkensaku.jpの検索技術を継承し、サービスを開始したとのこと。
kensaku.jpは昨年１２月末でサービスが停止しており、日本人による日本語サーチエンジンは少なくなっていた。これによって日本の検索サービスは変化すると思われる。
　私も一回検索してみたが、kensaku.jpそのものといった感じでほとんど復活ではないかと思う。

この記事によると小泉首相が本日4時半、靖国神社に参拝し、哀悼の意を捧げた模様、
当初は１５日参拝すると言っていたのだが・・・、やっぱり孤立は避けられないのか・・。残念である。 しかし、首相として靖国参拝するのは中曽根首相以来とのこと。

この記事によると
「千と千尋の神隠し」が日本映画の初日４日間の興行収入が新記録を樹立したとのこと。
宮崎監督の新作への期待が高まり大勢の観客が集まったとされてる。
自分自身もちとみたい気がしていたが、まだ行っていてない・・・。
早く見に行きたいものだ。

この記事によるとアッカ・ネットワークスが企業向けに対称型DSLの評価試験を開始し、9月にも提供開始とのこと。
ISDN干渉を最小限にすることができる「G.dmt AnnexH（ジー・ドット・ディーエムティー アネックス・エイチ）を採用し、
最高速度1.5Mbpsの対称型の高速DSLサービスを提供する。従来の上下の速度が異なるADSLサービスとは異なり、
データのアップロードやインターネットへの情報発信に必要な「上り」の帯域も、
「下り」同様に高速度で大容量データを送受信可能にしている。
これによって、従来の専用線サービスの代替を目指す考えらしい。
専用線サービスがDSLに置き換えられる日も近いのだろうか？