なにもしてくれない政府よりは,Linuxの方がずっと信頼性がある
タレコミ by ane
ane 曰く、
IT Pro 記者の目に「Linuxに黄金時代をもたらすもの」という北川賢一(日経システムプロバイダ主席編集委員)の記事が掲載された。
「Linuxに転換する作業は気の弱い人には向かない」というのは、別にOSを変えようという作業は、変更先がLinuxに限らず、結構、度胸がないとできないだろうが、Windows2Kならできると言いたいのかどうかはわからない。
でも、辛口の多い(?)北川記者が、「Linuxが最適解か否かは各企業によって異なる。不備な点もあるだろうが,一度はLinuxを検討してはいかがなものか。」と呼びかけ、可能性をさぐる姿勢を促すのはいい方向かと思う。