めたるまんと名乗る謎の山崎一幸氏が微妙なゆるさのネタ記事を展開するインプレスの謎のコーナー「やじうまWatch」のトップページ(http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/)が何故かgoogleで引っかかってこなくなるという謎の事態が発生している。

ブックマーク登録すら面倒がる怠惰な私にとって、googleツールバーの日本語ナビで「やじうま」と打ち込むのが居心地の悪い職場で時間をやり過ごす唯一の楽しみ。
ところがこの盆開けからは代わりにテレ朝のニュース番組の朝刊紹介コーナーのページが表示されるようになった。
それだけならば順位が変わっただけの話なのだが、試しに普通にぐぐって見るとなぜかやじうまWatchのトップページのURLが出てこず、2002年のURL変更の告知とか やじうまWatchに取り上げられた事を無邪気に喜ぶページが多々あらわれるのみ。

盆休みでしばらく更新されなかったのが悪いのか、それともGoogle大明神の逆鱗に触れる不届きな記事でも書いたのか、日々の楽しみを奪われた私にとっては天地を揺るがす大問題であり、真実の解明が待たれるところだ。

それとも、私に仕事をさせようとする嫌がらせなのか。甘いぞGoogle、そんな程度で私がやる気になるとでも思っているのか出直して来い。

Yahoo!ミュージックとmora.jpの運営元であるレーベルゲートが提携し、近く音楽配信サイトを立ち上げる。
具体的にはレーベルゲートが運営する既存のmora.jpをベースにウォレットでの購入を可能にするらしい。
このサービスの最大のポイントは 「各国の音楽配信サービスで使え」 たり 「ポータブル機器からパソコンまで」「幅広い商品に搭載」 されていたりするあの 「ATRAC3」 形式で配信されることだ。
asahi.com によると「ポータルサイトと配信事業者の国内最大手同士の提携で、パソコン経由の音楽配信が日本でも急速に普及する可能性」があるそうだ。

購入後の利用者の利便性こそが最大の論点だと思われていた音楽配信サービスが決済システムの優位性だけで大きなブレークスルーが得られるのか、万が一Sonyがこれを対iPod巻き返し作戦の一環と本気で考えていた場合の今後の展開はどうなるか、など興味のつきないところだ。

シャア専用バイクヘルメットなんだとさ
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/335768
http://lalabitmarket.channel.or.jp/typechar2.html

既製品の色違いモデルってだけじゃん。角も生えてないし。
ガンダムバブルき極まれり、と思っていたら
「黒い三連星」モデルなんてのも先行してあったり、
セール中で三割引だったり。
http://lalabitmarket.channel.or.jp/goods.html?id=04026

どちらも一定の予約数に達成しないと販売中止になるらしく、
三連星は申し込み締め切りまで秒読み段階の模様。
こういうリスク回避策が逆に安易な商品開発につながっていると
思うのは俺だけだろうか。

しかし、これかぶってバイク乗れ、といわれたらどうもねぇ。

#マチルダさんモデルなら、買ってもいいかな・・・いいのか？！

みんなの期待を裏切らない事で有名な日本有数のネタ元、ヤフーBBの会員情報は実際に漏洩していた事をソフトバンクBBが発表した。

それにしても、リンク先の表がデータベース上の全データだったとしたら、疑問が残る。
昨年12月時点での会員数は369万人だから、現在の加入者240万人は少ないが、キャンペーン申込者を足すとちょうどいい線いくのだが、キャンペーン申込者は表で解約者と合算されている事を見て分かる通り、加入者とは呼べない人たちだ。しかもこの間の会員数の伸びから考えて現在無料体験で回線を利用している層とも思えない。

つまり、報道発表されていたヤフーBBの会員数は「実際の会員数」+「無料キャンペーン申込者」の合計、要は一度でも「ビービー」したことのある人間の総数だったのではないのか。

500円の金券とは何かとか、無駄に細かい訂正の入ったアクセス権限者の数などツッコミどころは多いが、皆々様一つこの会員数の謎について考えてみませんか