KAMUIの日記: 今日はサムニンでした。
今年はのぼう様に「琵琶湖を獲る気があるのか」聞いてみたかったのに。
jmz-yamさんのトモダチの日記。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
フォーカルプレーンシャッターの仕組み上、メカニカルシャッターだろうと歪みはあり得る。
にもかかわらず、「電子シャッターだと動く被写体は歪みが出る。メカシャッターなら歪みが出ない」という印象が広まったのは、イメージセンサーがCCDからCMOSに切替わり始めた頃だったっけかな。一般的なフォーカルプレーンシャッターの幕速に比べて、当時のCMOSセンサーの読み出しが遅すぎたせいですかね?(よく知らない)
歪みの作例だと横方向に移動する列車が定番だけど、明るい野外で高速で回転するもの撮影しても歪みは出るし、暗い室内でへんにモードいじってマニュアル撮影にして、ストロボ同調に失敗した写真(歪みとしては現れないが、写真の下の一部分だけ暗い)なんてのも銀塩時代あるあるです。
類似した原理で歪みをむしろ積極的に活用するというのも昔はよくありました。コピー機でスキャン中にコピー元の紙を動かして歪んだコピーにするアートとか、(撮影じゃなくて表示の方で)古いコンピュータゲームなどにおけるラスタスクロールなんてのも。
ラスタスクロールは、決まった画像パターンのタイルを組みあわせることが表示方法のメインだった8~16ビット時代、画面の広い範囲で画像を変化させることのできる貴重な表現手段でございました。
古くはレースゲームでの道路の表示でも使われてましたが、度肝を抜かれたのはマグマックスかなあ。うーん、懐かしい。
プレイ動画見てみたけど、主人公とか敵キャラの見た目(弾とか正多面体とか骨の竜とか)はスぺハリだけど、複数ターゲットにロックオンしたホーミング弾が軌跡を描きつつ飛んでいくのはアフターバーナーとかギャラクシーフォース(家庭用ゲームならパンツァードラグーン)な感じ?
どう考えても現代的なゲームじゃないんだけど、とりあえず買うよね、こんなの出たら。
それはそれとして、巨大なガチョウっぽい鳥に跨るのは「ニルスのふしぎな旅」的な良さがあるけど、ダンボ的な動物に乗馬(象?)して空戦するという世界感はどういうことなのか。
(註:↑プレイ動画によると、なんかいろいろな動物に乗って戦うこともあるみたいです)
つい買ったが、カマラ・カーン(ミズ・マーベル)とピーター・パーカー(スパイダーマン)が「僕たち(私たち)入れ替わっちゃった!」やるだけの一冊。それも内容の半分くらいであとはミズ・マーベルとキャプテン・マーベルのチームアップの話。
本当にこの1発ネタをやりたかっただけなので内容はない。本当にない。
最近のマーベルコミック世界、人格のダウンロードもアップロードもかなり軽い。一応ピーターはオリジナル肉体にオリジナル精神(バックアップからの復帰ではない)。
X-MENの主要メンバーはオリジナル肉体の消滅からのクローン体にバックアップ精神をダウンロードになっていた。X-MEN独自技術。これで「俺たちは事実上不死(肉体再生時に年齢も変えられるので不老に近い)」はさすがにどうなのとか。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家