そういう映画があった。
ラストの場面たぶんわたしは机の上に立てなくて椅子に肩を震わせながらじっと座っている。きっと。
ああなんでこんなにこんなになっちゃうんだろう。

もうすぐ3時そとはまだあかるくならなくてわたしはじっといきているのかどうかを感じることができない。感じなくてもいい。ただ謝りたいだけ。こんなのは嫌だよ。

あめは降らないと言った。どこまでもかなしくてどうにもならなかったけどわたしにもあめは降らなかった。
気付いてる？ でも似てないね。あなたがそれを真似してそれをわたしが真似ていることも。

イヤリング落ちた。意味なんて何もないよ。

少し変わってる。
わたしは変わった？　あなたは変わってない？

幸せを手にしているとそれを失うことばかりかんがえる不幸体質。あなたがそうだからわたしもそうなってしまった。いいでしょうたまには責めても。

まねしてみる。喋りかたって似ちゃうの。
なんにもかわってない。ちょっといいことがあってちょっと嫌なことがあった。
見てたけど消しちゃった。それがいいような気がしたから。
ともだちと会った。久しぶりにあった。やっぱりともだちだった。
そう感じた。ネガティブな人。誰かしっている人がいるのかな。わたしはしってる。ここも探した。

そうなんだ。共感できるよ。共感という言葉好きになった。いっつも言ってる。共有もそう。かわいそうな人だね。でもわたしだって共有したいんだよ。

スピッツの曲。

どこにも戻らない。
けっきょくもとのまま。なにもかわってないよ。
おふろに入ってゆっくりしよう。

だけどこれはわたしの涙雨じゃない。たぶんあの人の。そしてあの人の・・・だといいなぁって思っていたんだけどたぶんわたしの勘違い。
やっぱりわたしの涙雨か・。