oldwave 曰く、

Solaris 10にZFSなる128bitファイルシステムが提供されることが発表された。

Sunのセールストークをまとめると...

• 自己回復、自己管理（64bitチェックサムでファイルの破損を検出し、補正する）
• 無限の容量（128bitファイルシステムなので64bitファイルシステムの16×10^18倍の空間...）
• 高速（トランザクション的なオブジェクトモデルにより、順列的なI/Oの持つ制約から解放された結果らしい）
• エンディアン透過（SPARCからx86にディスクを移しても大丈夫）

...だそうです。自己回復してくれるファイルシステムってのは、たしかに魅力かも...