であなたが印象に残っている記事やコメントは何ですか 1
まもなくスラドが終了するが、最後に、あなたの印象に残っている記事やコメントを教えてもらえるだろうか。あなたが投稿したり書き込んだものでも良い。あなたの人生を少しまたは大きく変えたり、趣味や嗜好すら変えた記事やコメントはあるだろうか。
私は、自分自身のコメントでは、ACで牛丼太郎の記事で書き込み、「おもしろおかしい」を5個もらったコメントを何故か思い出してしまう。
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まもなくスラドが終了するが、最後に、あなたの印象に残っている記事やコメントを教えてもらえるだろうか。あなたが投稿したり書き込んだものでも良い。あなたの人生を少しまたは大きく変えたり、趣味や嗜好すら変えた記事やコメントはあるだろうか。
私は、自分自身のコメントでは、ACで牛丼太郎の記事で書き込み、「おもしろおかしい」を5個もらったコメントを何故か思い出してしまう。
TBSニュースによると、白湯を飲む男性が増えているそうだ。
アサヒ飲料は、2022年11月からペットボトルの白湯を売り出したそうだが、販売数は計画の3倍に達し、気温が高くなっても売れ続けたため、通年販売に切り替えたそうだ。マクドナルドは今月ホットティーの販売を終了したが、紅茶好きやコーヒー嫌いな人だけでなく、別々に提供されるティーバッグを使わず白湯として飲む客から復活の要望が相次いだため、2月末から販売が再開されるそうだ。魔法瓶メーカーの調査によれば、白湯を飲む年代としては、20代男性が最も高かったそうだ。二日酔いの時に飲む人もいるそうだ。
白湯といえば、女性や高齢男性が飲むイメージがあるが、健康的な飲み物であることは知られており、近年の健康志向が男性にも影響を及ぼしているようだ。
NHKニュースの記事によると、パイオニアは、世界で初めて、拡張現実情報をフロントガラスの運転席部分前方に映し出すカーナビゲーションを発売するそうだ(パイオニアの報道発表、Impress Car Watchの記事)。このカーナビゲーションは、運転手の目の前にほぼ透明のプラスチック板を設置する。この板にレーザー光線を照射すると、運転手の前方約3mに、横90cm、縦30cm相当のフルカラーの拡張現実情報が浮かび上がるようにして見えるそうだ。
想定価格は、従来の同等のカーナビゲーションより約4万円高くなるそうだ。
拡張現実が一般消費者向け製品になるのも、これまであまりなかったのではないだろうか。拡張現実がより身近になる事も期待される。
既に放送が始まっているが、今週月曜夜から、NHK BS2で五夜連続の特集番組「ガンダム宇宙世紀大全」が放送されている。歴代のガンダム作品の一部と、インタビューや、パロディ形式の解説「宇宙世紀の歴史が動いた」(歴史番組「その時歴史が動いた」のパロディ)等を組み合わせて放送するもので、ガンダムの世界を手軽に一覧できる構成となっている。
それにしても、放送開始前にたれこみが無かったのは、Slashdotもアンテナの感度が落ちたのかな。たれこみ子としては再放送にも期待したい。
asahi.comの記事によると、富士通研究所はIT機器や家電製品の電源装置の消費電力を減らし、小型化する半導体の開発に成功したと発表したそうだ。ACアダプターは、コンセントからの交流を直流に変えたり、電圧を下げたりするが、その際電気を瞬時に通したり、遮断したりするスイッチの役目をする半導体が必要となるが、現在のシリコンの半導体では切り替えが遅く、発熱量も大きかった。
同研究所は、シリコンの10倍の強度があり、発熱が少ない窒化ガリウムを使い、またスイッチの役割をする電極の構造も工夫して、高速で切り替えができる半導体を開発したとのこと。これにより、発生する熱を従来の3分の1以下に減らせるそうだ。また、電源装置の部品を10分の1程度に小型化でき、ノートパソコンならACアダプターの本体への収納が可能になるとのこと。他にも、国内のデータセンターで使えば、冷房の節約も含め、消費電力を12%減らすことができるという。2011年頃の実用化を目指すとのこと。
今年度のノーベル物理学賞が発表され、素粒子物理学の日本人研究者三人が受賞した(asahi.comの記事、asahi.comの記事(受賞者の略歴)、NHKのニュース、TBSのニュース、BBCのニュース)。経歴も含め、詳細はasahi.comの記事やNHKが詳しい。受賞したのは、南部陽一郎(87歳、米シカゴ大名誉教授)、小林誠(64歳、高エネルギー加速器研究機構)、益川敏英(68歳、京都大名誉教授)の三氏。受賞理由は、南部氏は、「「自発的対称性の破れ」の発見」、小林氏と益川氏は、「「CP対称性の破れの起源」の発見」であった。
asahi.comの記事によると、JRの夜行快速「ムーンライトながら」(いわゆる「大垣夜行」)の毎夜運行(定期運行)が今年度末で終わる可能性が強まっているそうだ。JR東日本とJR東海が取りやめの方向で検討中とのことで、臨時列車となる見込み。理由としては、近年の長距離夜行列車の減少と同じく、新幹線や飛行機、夜行バスに押されているためだそうだ。本列車については、最近では、2007年3月に下りのダイヤについて、「青春18きっぷ」との関係で重要となる日付変更駅が小田原駅から横浜駅になるなど、廃止に向けたと思われる布石が行われていた。そのため、たれこみ子としては、まさかと思いつつも今回の決定が行われる事を危惧していた。残念でならない。なお、8/31には、2007年10月に定期列車から格下げとなった、JR北海道の臨時夜行特急「まりも」が廃止となっている(JR北海道の特設ページと列車案内のページ)。
なお、当該記事によると、JRの説明による、「ムーンライトながら」の歴史は以下の通り。
- 前身は、東京―大阪間を結んでいた夜行普通列車らしい。
- 1968年10月のダイヤ改定で廃止される方向になると、存続を望む声がわき起こり、当時の石田礼助国鉄総裁の決断で、東京から美濃赤坂に至る下り列車と大垣から東京に行く上り列車が残った。翌年10月のダイヤ改定で下り列車の終着駅は大垣に変更。
- その後、正式な名前のない列車が「大垣夜行」と呼ばれるようになった。
- 1996年3月のダイヤ改定で快速に。
高校時代の部活動
- 囲碁・将棋・チェス
- 演劇
- 音楽(合唱・器楽)・古典芸能
- 読書
- コンピューター・電気電子工作
- 放送
- 写真・映像・映画
- 化学・物理・生物
- 天文・航空
- 落語・漫才・クイズ
- 生徒会
- その他文化部
- 運動部
- 帰宅部
asahi.comの記事によると、ビクターとケンウッドは経営統合で大筋合意した模様だ。統合案は、を軸に調整しているようだ。今後、3社で最終合意を目指す。ただし、ビクターが3期連続の当期赤字で、「昨秋の交渉時とは前提条件が変わっている」(関係者)ため統合案についてはさらに検討が必要となっているようだ。2007年3月期の連結売上高はビクター7426億円、ケンウッド1691億円で、単純合算で約9100億円。
- ビクターが200億円規模の第三者割当増資を行い、ケンウッドが引き受ける。
- ビクターとケンウッドが共同持ち株会社を設立し、両社が傘下に収まる。
- 松下は持ち株会社に保有株を売却する。
ビクターについては、かねてから親会社の松下が業績低迷が続く同社の売却方針を固めていたが、
と迷走していた。これまで自主再建にこだわっていたビクターが、今回、松下の提案する統合案を受け入れる方向に転換し、ひとまず合意する事となった。
- 昨秋、ケンウッドと交渉。ところが、ビクター側が、売上高規模で劣るケンウッドとの統合に難色。
- 松下は3月に米投資ファンドのTPGとサーベラスによる入札を実施。
- TPGを売却先候補に選んだが、ビクターの強い反発で交渉は決裂。
人生unstable -- あるハッカー