あの漫画の初期に東風先生というキャラがいたのだが、いつしか何の説明も無しに全く登場しなくなった
「聖闘士星矢」で最初主人公のライバルかのように大々的に登場してすぐ消えた邪武というキャラもいたが、そういう「弱体化」でもなく本当に何の前触れも無くただただ消えたキャラだった
「漫画ではキャラクターがそういう扱いを受けることがある」という概念を俺は東風先生で初めて学んだ
それが「猿空間」だ
「タフ」ではそういう概念が多く、作者猿渡哲也の名にちなんで、この扱いを受けることを「猿空間送りになる」と呼ぶミームが存在する
悪ふざけの匂いも強い言葉だが、俺としては非常にしっくりくる表現だった
例えるならば、ツンデレという言葉が誕生する以前からツンデレヒロインが存在していたことのように
引退したら猿空間に行きたい
偏見でしかないが久米田康二は複数回猿空間ネタを描いているような気がする
え?東風先生、出てこなくなるっけ?
原作だと途中で出て来なくなった記憶。アニメではたまーに出番があったような。
10何巻あたりまで出るけど、途中から忘れ去られる。ドラゴンボールでいうランチさんやな
キャラが弱いからなあ かすみさんとお幸せに、くらいしか言うことがない
東風先生好きだったし、一応ヒロインの一人のお相手だから、優遇されそうなもんだが、キャラが多すぎたのかねぇ エピローグとかで絶対出てくるぐらいの人だと思ってるが(らんまは...
あかねが乱馬に惹かれ始めたあたりでお役御免になっちゃうんだよね
東風先生って全然メインどころのキャラじゃないし 退場に理由付けが必要とは全くおもわないわ 接骨院の先生、一番上の姉(名前忘れた)と恋愛要素あり ってだけで別にバトルのたび乱麻...
なにっ
花より団子のまきこもだな