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[B! anime][増田] POPOTのブックマーク
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animeと増田に関するPOPOTのブックマーク (6)

  • 未だにエヴァの呪縛が解けないで居る

    自分の心のなかを整理するためにこれを書いている。 未だにシン・エヴァの存在を受け入れられないで居る。俺のなかでは『まごころを君に』がエヴァにおける正式な最後であって、だからシン・エヴァはまだ観ていない。観る気もない。 当時、大学生だった俺はまごころを君にを劇場で観た。衝撃的だった。あのアニメの最後からこんな終わり方にするなんて想像もつかなかったし、それでも観賞後の余韻は不思議と心地の良いものであった。 だが納得もすぐにできた。エヴァは俺を描いた作品だったからだ。 何処にも居場所がなく、行き場のない存在。 シンジは俺で、俺がシンジだった。 まごころを君にの最後には希望があった。 自分が存在する場所が存在しないのなら、自分が変わるじゃなくて世界の方を変えてしまえばいい。 そんな自分勝手さが、エゴイストさが、俺には刺さった。そんなのは甘えだ。大人になるというのは妥協することで、協調することで、自

    未だにエヴァの呪縛が解けないで居る
  • 大人のディズニー再履修

    ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。 しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想のメモを残しておく。 シンデレラ・思いのほかシンデレラの芯が強い ・記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーのシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている ・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラのドレスをビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている ・当に心底絶望したタイミングでフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だ

    大人のディズニー再履修
    POPOT
    POPOT 2024/01/26
    “森で白雪姫がヒトカラしてたら勝手にハモってきたのが王子との出会い キモすぎたのか白雪姫がいっぺん逃げる” とか含め各シーンの把握力がすごくよい。
  • 映画版のエヴァを観た

    今更ながらに映画版のエヴァを観た。 シンジの隣で嬉しそうに笑うアスカを見て、もうそれだけで充分だった。 お祭り版とも言える作はまさにその名の通り学園祭での風景が描かれる。 シンジと連れ添って楽しそうに練り歩くアスカ。楽しそうな2人が描かれるその画面端には今までの作品と地続きのキーパーソンが何度も見切れる。 しかしシンジに連れられたアスカは彼らに遭遇することはない。ただの一度もない。 この作品はまさにそういうことなのだ。ありえる可能性、現実に引き戻される可能性をことごとく排除した後に残った世界。シンジは彼らに遭遇することのないルートで、アスカを連れ歩く。決してフラグは立たないように。 終盤、学園祭も終わりの時間が近づき、ベンチに座る2人のシーン。遠くに片付け始めるクラスメイトの姿が見える。とりとめのない話からアスカの髪の話になる。大好きな両親からもらった大切なものなんだと自慢げに話す惣流・

    映画版のエヴァを観た
  • アンパンマンがチビ達に及ぼす深刻な悪影響について

    文部科学省推薦だか何だか知りませんが、アンパンマンが嫌いです。 ばいきんまん派とか、カレーパンマン最強とか、擬人化同人とかそういう事を言ってんじゃありません。 文部科学省推薦のあのアニメに反吐が出そうです。 暴力(アンパンチ)で毎回事を解決するようなアニメが、当に良いのか?という問題については、ネット上でたくさんの方が既に議論されています。 が、少なくとも今の教育は「STOP THE 暴力。ダメ、絶対」を貫いているようですし、「問題解決の為なら暴力OK」なんてのを真に受けて大きくなる子ってそんなにいないと思うんですよね。多分ですけど(少なくとも、最近のU-35が引き起こす傷害事件・殺人事件はアンパンマンのせいではないと思う。ソース無いけど) それよりも私は、アンパンマンがチビ達に植え付けているもっと深刻な思想があると考えています。 それは、 「汚い(汚そう、清潔感が無い)存在は、それだけ

    アンパンマンがチビ達に及ぼす深刻な悪影響について
  • アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。

    自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。 すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。 アニメオタクは何もアニメに貢献していない! 今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。 まず、オタクオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。 名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動

    アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。
  • ポニョとエヴァの相似性

    昨日、ポニョを観てきた。ばあちゃんたちが海の中で平然としてるあたりで「この海はLCLで満たされてるんだなぁ、エヴァぽいよなぁ」と思った。なるほど、原始の海か。 他にもエヴァにそっくりな点多いよな。 父(フジモト・ゲンドウ)が自分の理想のために世界を巻き込もうとするだが、少女は父の思い通りには動かない父が母を溺愛している世界の多くが海に沈む少年に世界が委ねられる車の運転が荒い少年の選択によっては、泡(LCL)になって消える最後には少年が少女を選ぶストーリーの重要な点がけっこう似てる気がするんだが、気のせいかな?

    ポニョとエヴァの相似性
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