本家のストーリにもなっているが、認証局として知られる「Comodo」のアウトソース先の証明書販売業者が、mozilla.com用のサーバ証明書を関係のない第三者に発行してしまう事件が発生したようだ(eWeekの記事「SSL Certificate Vendor Sells Mozilla.com Cert to Some Guy」、mozilla.dev.tech.cryptoグループに掲載されている事件の経緯)。 これをやらかしたのは「Certstar」というComodoの再販業者のようだ。StartComのEddy Nigg氏がこの再販業者に対してmozilla.com用のサーバ証明書の取得を試みたところ、何の本人確認手続きもなしに証明書が発行され手に入ってしまったのだそうだ。mozilla.dev.tech.cryptoでは、Comodoの人が出てきて、この再販業者からの発行を停止し
COMODO Internet SecurityなどのPC向けセキュリティツールの開発や、SSL証明書の発行を行うComodoが販売していたソフトウェアの「Privdog」は、Lenovo製PCにプリインされているアドウェア「Superfish」よりも悪質なアドウェアで、HTTPSのセキュリティを完全に破壊してしまう危険性があるということが、ドイツ人ジャーナリストのHanno Böckさんのブログ内で明かされました。 Comodo ships Adware Privdog worse than Superfish - Hanno's blog https://blog.hboeck.de/archives/865-Comodo-ships-Adware-Privdog-worse-than-Superfish.html Lenovo製のノートPCにプリインストールされているソフトウェア「V
メージャーバージョンアップということで、旧バージョンをアンインストール、ルールも引き継がずに一から入れることにしました。インストールするバージョンは6.3.294583.2937です。 まずインストーラーの画面。 上からメール欄(空白で可)、COMODOが提供しているセキュアDNSサービスを使用するか、クラウドベースのビヘイビア解析を使用するか、ブラウザのホームページをYahoo!に変更するかの選択です。 セキュアDNSサービスはCOMODOが危険なサイトへのアクセスを遮断してくれるサービス、クラウドベースのビヘイビア解析は、ファイルをCOMODOのサーバー上で仮想的に実行して悪意のあるコードが含まれていないかチェックするサービスということなので、まぁ必要ないかなということで(ビヘイビアは後で設定から変更可)、全てのチェックを外しました。 (DNSの設定はWindows上の接続の設定が書き
Comodo introduced a new approach to endpoint protection, engineered to solve the issue of legacy security solutions. Dragon Platform Overview Patented Threat Prevention Product Bundled Packages Advanced Endpoint Protection Impenetrable cybersecurity without sacrificing usability EDR Gain detailed visibility into all your endpoints activities Endpoint Manager Reduce the attack surface to remediate
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