本記事では、このOra2Pgを実行できる環境の構築方法と、実際にOra2Pgを実行し、Oracle12cからPostgreSQL用に変換されたオブジェクト定義など作成した結果をお伝えしたいと思います。 Ora2Pgの概要 Ora2Pgとは、Perlで実装されているオープンソースソフトウェアで、OracleまたはMySQLからPostgreSQLへのマイグレーションツールです。 最新バージョンは2019/01/18にリリースされたVersion20.0となっています(2020年6月時点)。 公式サイトはこちらです。 Ora2Pgでできること Ora2Pgで具体的にできることは下記の3つです。 1. オブジェクト定義の移行 変換元データベースに接続してオブジェクト情報を参照し、PostgreSQL用のDDLを作成できます。 また、変換元データベースに接続してオブジェクト情報を参照し、変換先のP
参考サイト:FlyWay公式 Gradle Pluginの定義追加 FlyWayを使用したいプロジェクトの build.gradle に以下の設定を記述する。 buildscript { repositories { mavenCentral() } dependencies { // 使用するDBのJDBCドライバをクラスパスに設定する classpath "com.microsoft.sqlserver:mssql-jdbc:${sqlserver_version}" } } plugins { id 'org.flywaydb.flyway' version "${flyway_version}" } // パラメーターはここに随時追加していく flyway { // DBの接続先情報を設定(環境変数から取得) driver = 'com.microsoft.sqlserver.jd
$ $ migrate -h Usage: migrate OPTIONS COMMAND [arg...] migrate [ -version | -help ] Options: -source Location of the migrations (driver://url) -path Shorthand for -source=file://path -database Run migrations against this database (driver://url) -prefetch N Number of migrations to load in advance before executing (default 10) -lock-timeout N Allow N seconds to acquire database lock (default 15) -ve
Goのマイグレーションツール goose bitbucket.org Go製のmigration ツールでは人気のある方? 業務でも採用されていたので使ってみました。 情報にバラつきがありセットアップまでに時間がかかりました。 goose bitbucket版 と github版があります。 github版 https://github.com/pressly/goose 同じかと思いきや、微妙に挙動が違うので要注意です。 今回はbitbucket版を使用します。 install bitbucketを使用します。 githubと間違わないよう注意です。 go get bitbucket.org/liamstask/goose/cmd/goose configure db/dbconf.yml デフォルトでこのパスを見にいくみたいです。 development: driver: mysql
Windows XP が発売されてから 10 年が経過し、IT を取り巻く環境は当時とは大きく変化しました。ソフトウェアの多様性は言うまでもなく、個人、企業向けを問わず、多くのサービスがインターネット (クラウド) 上で提供されるとともに、PC を使用した業務スタイルは否応なく多様性が求められています。そうした多様性へのニーズに反し、企業内で使用される PC にはこれまで以上に安全性やセキュリティ ポリシーの順守が求められており、その両立はシステム管理者だけでなく、エンド ユーザーにとっても悩みの種となっています。 一方、2011 年 7 月 14 日時点で、Windows XP のサポート提供期間が残り 1000 日を切りました。マイクロソフトは、提供する製品のサポート期間を、ビジネス向け製品については製品の発売から最短で 10 年 (メインストリーム サポート: 5 年、延長サポート:
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