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Psychologyに関するAFCPのブックマーク (125)

  • ダンバー数は幻想で、無益な概念

    ダンバー数とは、ヒトは認知的限界のために、だいたい150人ぐらいが安定的な社会的関係を送る上での上限であるという数字のことです。社会的関係に新皮質が重要な役割を果たしているとされ、そのサイズが霊長類の脳によって維持できる安定的な社会的関係の上限数を決めるとされます。 ダンバー数の150という数字は、霊長類の集団サイズと新皮質の相対サイズとの間の関係をヒトにも当てはめて得られた値です。これまでの追試研究では実際に集団サイズと新皮質の相対サイズとの間に相関が見出されたものもありましたが、中には霊長類のメスだけしか相関関係が検出されなかったり、有意な関係さえ見いだせず、再現に失敗した研究もありました。そもそも多くの研究が同じ脳のデータを使っているので、追試研究の価値自体にも限度がありました。ダンバー数の提唱者、ロビン・ダンバーのこのような推論と似た方法で行われた研究は他にもありますが、新皮質の相

    AFCP
    AFCP 2021/05/20
    "最後の2文はさらに手厳しい批判で、おそらくダンバー数なんか無益で、科学や大衆メディアでダンバー数を使うのを止めろとまでいっています"
  • 集団に利益もたらさぬ人物の排斥は心が痛まない、名古屋大学など解明

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科の五十嵐祐准教授、高知工科大学情報学群の玉井颯一助教らの研究グループは、職場での社員解雇など集団から特定の人物を排斥する際、集団にわずかな利益しかもたらさない人物が対象なら心が痛みにくいことを突き止めた。 その一連の作業を集団にもたらした利益の数字を変えながら、計40回実施したところ、排斥される人物の集団に与える利益に差があるほど、集団への貢献度が少ない人物が排斥されやすいことが分かった。実験参加者個人に多くの利益をもたらす人物と仮定していても、集団への利益を優先して排斥する人物を選んでいることも明らかになった。 さらに、排斥される人物が集団に多くの利益をもたらすほど、排斥を決める際に実験参加者の心が痛んだことが分かった。研究グループは集団にもたらす利益がわずかな人物を排斥しても、心が痛みにくいことが明らかにされたとみている。 論文情報:【European

    集団に利益もたらさぬ人物の排斥は心が痛まない、名古屋大学など解明
    AFCP
    AFCP 2021/05/19
    こういう人間の性質に対して、仕組みでどうやってブレーキをかけていくか、ということだよなあ。元論文は European Journal of Social Psychology 。
  • 新時代の時計描画テストがアルツハイマー病を早期検出 | 医療とAIのニュース・最新記事 - The Medical AI Times

    認知機能スクリーニングにおいて、時計描画テスト(CDT)は簡便かつ有用な手法として50年以上に渡って臨床現場で活用されてきた。米Linus Healthが提供するDCTclockは、CDTの単なるデジタル版ではなく、時計描画のプロセスさえも評価に加えることで、早期アルツハイマー病における微弱な変化を捉えることに成功している。 Linus Healthが14日明らかにしたところによると、米マサチューセッツ総合病院(MGH)が主導した臨床研究では、このデジタル版CDTの結果はアミロイド斑の有無と有意な相関を示すことを明らかにしている(研究論文)。実際、無症候である早期アルツハイマー病の検出に一定の効果を示しており、古典的試験への技術革新が新たな臨床ツールを生み出した形だ。DCTclockは、米品医薬品局(FDA)におけるクラスⅡ医療機器の認証を既に受けている。 通常のCDTは描き上がりを評価

    新時代の時計描画テストがアルツハイマー病を早期検出 | 医療とAIのニュース・最新記事 - The Medical AI Times
    AFCP
    AFCP 2021/04/16
    こういうのも、いままでは検査場面を観察していた心理師さんなどが評価して報告したりしてくれていたのだと思うのだけれど、だんだんと AI 化されてくるのだなあ。
  • 敏感な子ども「HSC」に理解を 長所伸ばせれば 千葉:朝日新聞

    感受性が強く人の気持ちに敏感な一方、ちょっとした刺激や環境の変化に苦しむ子どもの存在が注目されている。「HSC」と呼ばれ、海外の研究では5人に1人が当てはまるとされるが、国内の教育現場ではほとんど考…

    敏感な子ども「HSC」に理解を 長所伸ばせれば 千葉:朝日新聞
    AFCP
    AFCP 2020/11/05
    「Apital 、お前もか……」。まあ "1回1時間8千円" という相談価格の設定は法外ではない、が。
  • 心理学:ハンス・アイゼンク(Hans Eysenck)(英)、生命科学:ロナルト・グロッサルト=マティチェク(Ronald Grossarth-Maticek)(ドイツ) | 白楽の研究者倫理

    2020年8月28日掲載 ワンポイント:【長文注意】。ドイツで育ち、18歳で渡英したアイゼンクは、1955-1983年(39-67歳)、英国のキングス・カレッジ・ロンドン(King’s College London)・教授として君臨し、1997年9月4日、81歳で亡くなった。フロイト(Sigmund Freud)、ジャン・ピアジェ(Jean Piaget)に次ぐ20世紀の偉大な心理学者で、63冊以上の著書・編書(うちの21冊が邦訳)、847報以上の論文を発表した。アイゼンクは1980年頃からドイツの医師・心理学者であるロナルト・グロッサルト=マティチェク(Ronald Grossarth-Maticek)と共同研究を始めた。2019年2月(没後21年)、英国のアンソニー・ペロシ医師(Anthony Pelosi)がアイゼンクのネカトを指摘した。2019年5月(没後21年)、キングス・カレッ

    心理学:ハンス・アイゼンク(Hans Eysenck)(英)、生命科学:ロナルト・グロッサルト=マティチェク(Ronald Grossarth-Maticek)(ドイツ) | 白楽の研究者倫理
    AFCP
    AFCP 2020/09/09
    こんなことになっていたのか。知らなかった。 "1943年~2000年、アイゼンクは27~84歳、つまり、アイゼンクの研究キャリアの初期から生涯にわたって不正論文を発表していた" びっくりするねえ。
  • 支局長からの手紙:全国初の香大医学部臨床心理学科 /香川 | 毎日新聞

    AFCP
    AFCP 2020/03/03
    いろいろな受け止め方がありそうな記事だなあ。"心の問題を抱える人たちと向き合う「臨床心理学」を学んで医療機関で働く人たちからは、「医学の知識をもっと身につけたかった」との声が上がっていたと言います"
  • 心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞

    「つまみいを我慢できる子は将来成功する」「目を描いた看板を立てると犯罪が減る」――。有名な心理学の実験を検証してみると、再現できない事態が相次いでいる。望む結果が出るまで実験を繰り返したり、結果が出た後に仮説を作り替えたりする操作が容認されていた背景があるようだ。信頼を失う恐れがあり、改めようとする動きが出ている。ノーベル賞のパロディー版として人気がある「イグ・ノーベル賞」は9月、ドイツの心

    心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞
    AFCP
    AFCP 2019/12/14
    一般紙にまでこういう話題が出てくるようになってきたんだな。逆に何が堅牢な心理学的な知見なのかということが、もう少し広く発信されてもよいような気がするけどな。
  • 「自己肯定感」にこだわる母親たち、わが子を息苦しくさせるワケ

    子育てにまつわる情報は世にあふれている。情報がありすぎて、かえって親は不安になることも多い。そもそも万人にあてはまる子育ての「正解」はない。しかし、「これだけは子どもに対してやってはいけない!」ということならある。それをまとめた1冊が『後悔しない子育て』である。著者の信田さよ子さんが初の子育て論を書いた背景には、「世代間連鎖」と「自己肯定感」という2つの言葉の広がり方への強い危惧があったという。 「世代間連鎖」は防げないという思い込み最近は、カウンセリングに訪れる人はもちろん、一般の人も「虐待は世代間連鎖するんでしょう?」と当たり前のように語ります。 昔から誰もが「親に似る」「親の血を受け継ぐ」といった言葉を使ってきました。「あなたのああいうところはお父さんそっくりだね」「やっぱりお母さんの血を受け継いでるのね」というように、自分を説明するために遺伝的継承を持ち出すことは、日常よくあること

    「自己肯定感」にこだわる母親たち、わが子を息苦しくさせるワケ
    AFCP
    AFCP 2019/11/04
    "近年よく使われるようになったもうひとつの言葉である「自己肯定感」に対しては、どうしようもない嫌悪感と反発をおぼえます" これを信田先生が言ってくださるとほっとするな。
  • 無くした財布が戻る確率、中の現金が多いほど高い 世界規模で調査

    実験で使われた半透明の財布と現金や鍵などの内容物。科学誌サイエンス提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / SCIENCE / Christian Zd 【6月21日 AFP】無くした財布に入っている現金の総額によって、財布が持ち主に戻ってくる可能性は変わるのだろうか──。 古典的な経済理論では、誘惑が大きければ大きいほど人は正直でいられなくなると示唆されているが、このほど発表された研究結果はこの考えを覆すものとなった。利他主義、そして「泥棒」になることへの強い嫌悪感が金銭的誘因に勝ったのだ。 研究チームは40か国355都市を対象とする大規模な実験を行い、この問題について調査した。これは経済学と心理学の交点に関するこれまでで最も厳密な調査の一つとなった。 調査では、国によって極端な差異がみられることが明らかになった。「正直さ」の最上位はスイスとノルウェーで、ペルー、モロッコ、中国

    無くした財布が戻る確率、中の現金が多いほど高い 世界規模で調査
    AFCP
    AFCP 2019/06/24
    心理学だなあ!かかっている研究費もすごい。 元論文 https://science.sciencemag.org/content/early/2019/06/19/science.aau8712 は Sience 。
  • 幼児のスマホ利用と行動制御 安心ネット協が研究発表会

  • 非倫理的行動は2人の社会的絆を強める手段となる

    科学実践・科学制度(4) 分野横断的心理学(3) (マインドフルネス)瞑想(8) 死(自殺・自傷含む)、犯罪の研究(14) 恋愛心理学(13) 男女心理学(・進化心理学)(13) 社会心理学(42) 発達心理学・発達障害(26) 認知心理学、認知神経科学(29) 心理療法、臨床心理学、精神医学(23) 知覚心理学(マジック心理学含む)(9) 癌と中枢神経疾患(4) 脳科学(神経科学)(5) 相貌失認(10) 統合失調症(2) 笑顔、スマイル心理学(3) 性格心理学(8) 親子の相互作用(5) 睡眠(5) お金(金銭)心理学(3) ダークトライアド(Dark Triad)(9) 感情心理学・情動心理学(11) 環境心理学(0) クリエイティビティ(創造性)(1) 扁桃体(0) マイクロキメリズム(マイクロキメラリズム)(1) 友人関係の心理学(0) 絶対音感(1) 身体心理学(身体錯覚を含む

    非倫理的行動は2人の社会的絆を強める手段となる
    AFCP
    AFCP 2018/05/28
    いろいろ思い当たる。
  • 心理学の博士論文、どこへ行く?

    博士論文の内容が査読付きジャーナルに掲載されることがあります。今回は心理学分野において、どれだけの博士論文が査読付きジャーナルに掲載されたか、掲載されるまでにどれだけの時間がかかったか?その被引用数は?掲載ジャーナルのインパクトは?を下位分野ごとに調べた調査を取り上げます。 Evans, S. C., Amaro, C. M., Herbert, R., Blossom, J. B., & Roberts, M. C. (2018). "Are you gonna publish that?" Peer-reviewed publication outcomes of doctoral dissertations in psychology. PLoS ONE, 13(2): e0192219. doi:10.1371/journal.pone.0192219. アメリカのカンザス大学臨床

    心理学の博士論文、どこへ行く?
    AFCP
    AFCP 2018/02/27
    アメリカの心理学の現状を端的に示している……と言っていいのかな。ある意味、実用的な研究だねえ。
  • 自尊感情が高い人にマインドフルネスは逆効果

    科学実践・科学制度(4) 分野横断的心理学(3) (マインドフルネス)瞑想(8) 死(自殺・自傷含む)、犯罪の研究(14) 恋愛心理学(13) 男女心理学(・進化心理学)(13) 社会心理学(42) 発達心理学・発達障害(26) 認知心理学、認知神経科学(29) 心理療法、臨床心理学、精神医学(23) 知覚心理学(マジック心理学含む)(9) 癌と中枢神経疾患(4) 脳科学(神経科学)(5) 相貌失認(10) 統合失調症(2) 笑顔、スマイル心理学(3) 性格心理学(8) 親子の相互作用(5) 睡眠(5) お金(金銭)心理学(3) ダークトライアド(Dark Triad)(9) 感情心理学・情動心理学(11) 環境心理学(0) クリエイティビティ(創造性)(1) 扁桃体(0) マイクロキメリズム(マイクロキメラリズム)(1) 友人関係の心理学(0) 絶対音感(1) 身体心理学(身体錯覚を含む

    自尊感情が高い人にマインドフルネスは逆効果
    AFCP
    AFCP 2018/01/15
    "出会い系サイトでの交流" が実験課題になるんだねえ。元論文は J Soc Clin Psychol 。
  • 2D:4Dが低い男性は峰不二子体型の女性と交際していることが多い

    2D:4Dというものがあります。2D:4Dとは、人差し指の長さと薬指の長さの比率のことです。日語では示指環指比です。digit ratioとも呼ばれます。finger ratioといえば、普通は2D:4Dを意味します。通常、男性は薬指よりも人差し指の方が短く、2D:4Dが低くなります。これは、胎児期に暴露されるテストステロン量が多いと、薬指が長くなることによるとされます。ただし、2D:4Dは胎児期のテストステロン暴露量だけでなく、テストステロンへの感受性の影響も受けると考えられています。対して、胎児期エストロゲン暴露量が多いと、薬指より人差し指の方が長くなるため、女性は2D:4Dが高くなります。 さて、今回は2D:4Dが低い男性はウエストが細い女性と付き合っていることが多いという研究です。特に、右手の2D:4Dが低い男性は、ウエストが細く、なおかつ巨乳の女性(峰不二子体型の女性)と交際し

    2D:4Dが低い男性は峰不二子体型の女性と交際していることが多い
    AFCP
    AFCP 2017/12/11
    元論文にはない用語なのに「峰不二子体型」という言葉だけで、ほぼ正しく読み取れるのが素晴らしいな。
  • 心の理論が読解力の発達に寄与するメカニズム

    科学実践・科学制度(4) 分野横断的心理学(3) (マインドフルネス)瞑想(8) 死(自殺・自傷含む)、犯罪の研究(14) 恋愛心理学(13) 男女心理学(・進化心理学)(13) 社会心理学(42) 発達心理学・発達障害(26) 認知心理学、認知神経科学(29) 心理療法、臨床心理学、精神医学(23) 知覚心理学(マジック心理学含む)(9) 癌と中枢神経疾患(4) 脳科学(神経科学)(5) 相貌失認(10) 統合失調症(2) 笑顔、スマイル心理学(3) 性格心理学(8) 親子の相互作用(5) 睡眠(5) お金(金銭)心理学(3) ダークトライアド(Dark Triad)(9) 感情心理学・情動心理学(11) 環境心理学(0) クリエイティビティ(創造性)(1) 扁桃体(0) マイクロキメリズム(マイクロキメラリズム)(1) 友人関係の心理学(0) 絶対音感(1) 身体心理学(身体錯覚を含む

    心の理論が読解力の発達に寄与するメカニズム
    AFCP
    AFCP 2017/11/22
    "初回の検査での心の理論→追跡後の言語能力→追跡後の読解力という媒介関係が検出されました。これは、年齢、非言語能力、decoding、実行機能、初回の検査での言語能力を統制した結果" J Exp Child Psychol 。
  • 精神医学の専門家が危惧する、トランプの「病的自己愛」と「ソシオパス」

    トランプは単にクレイジーなのか、それともキツネのようにずる賢いのか? Carlos Barria-REUTERS <トランプの危険な人格を「警告」する義務感に駆られた専門家が寄稿した解説書は、何より米社会の「邪悪の正常化」に警鐘を鳴らす> 2015年6月16日に大統領選への出馬を発表して以来、ドナルド・トランプの常軌を逸した言動に関する話題は途切れたことがない。 ビデオやツイッターでの揺るぎない証拠があるというのに平然と嘘をつきとおし、それを指摘されたり、批判されたりすると、逆上する。そして、こともあろうか、ツイッターで個人を執拗に攻撃する。 これまでの大統領候補や大統領からは想像もできなかったトランプの言動に対し、インターネットやメディアでは「彼は単にクレイジーなのか、それともキツネのようにずる賢いのか?(Is the man simply crazy, or is he crazy l

    精神医学の専門家が危惧する、トランプの「病的自己愛」と「ソシオパス」
    AFCP
    AFCP 2017/10/28
    "国や人々の安全が脅かされる場合、ゴールドウォーター・ルールよりも「危険を知らせる義務」のほうが大きいのではないか"
  • 他者をサポートすると自己制御が難しくなる

    科学実践・科学制度(4) 分野横断的心理学(3) (マインドフルネス)瞑想(8) 死(自殺・自傷含む)、犯罪の研究(14) 恋愛心理学(13) 男女心理学(・進化心理学)(13) 社会心理学(42) 発達心理学・発達障害(26) 認知心理学、認知神経科学(29) 心理療法、臨床心理学、精神医学(23) 知覚心理学(マジック心理学含む)(9) 癌と中枢神経疾患(4) 脳科学(神経科学)(5) 相貌失認(10) 統合失調症(2) 笑顔、スマイル心理学(3) 性格心理学(8) 親子の相互作用(5) 睡眠(5) お金(金銭)心理学(3) ダークトライアド(Dark Triad)(9) 感情心理学・情動心理学(11) 環境心理学(0) クリエイティビティ(創造性)(1) 扁桃体(0) マイクロキメリズム(マイクロキメラリズム)(1) 友人関係の心理学(0) 絶対音感(1) 身体心理学(身体錯覚を含む

    他者をサポートすると自己制御が難しくなる
    AFCP
    AFCP 2017/09/18
    これも面白いな。"日頃のサポート提供でその有効性についての関心が高かった人、情動制御が高かった人は、行動上も主観的にも自己制御資源が消耗しました"
  • 自分に「三人称」で語りかけるだけ! 効果的な感情コントロール法

    <ミシガン州立大学などの実験で、自分に対して「三人称」で語りかけるだけで感情のコントロールがずっと楽になることが分かった> 三人称で自分と距離を作る 怒りやイライラなど、ネガティブな感情はできればすぐに手放したいものだが、なかなか難しい。しかしこのほど発表された実験で、自分に対して「三人称」で語りかけるだけで感情のコントロールがずっと楽になることが分かった。実験はミシガン州立大学とミシガン大学の心理学者が行なったもので、科学系の米ニュースサイト「サイエンス・デイリー」が伝えた。 方法はとても簡単で、通常、人は頭の中で一人称を使って話しているが、これをただ三人称に変えるだけだ。 サイエンス・デイリーが紹介した方法はこうだ。 例えば、ジョンという男性がいたとする。最近恋人に振られてしまい、気持ちが動揺している。ここでジョンが自分の感情に向き合い、「俺は何で動揺しているんだ?」と一人称で自問する

    自分に「三人称」で語りかけるだけ! 効果的な感情コントロール法
  • 「シャワー中に歌う」「辛いものを食べる」といった何気ない日常の行動が本人の性格を物語っているとする研究結果

    by Lauri Rantala 「辛いものを好んでべる」ことや、「シャワー中に歌を歌う」といった普段の生活で何気なくしていることが、実に人の性格を現しているという研究結果が発表されました。 Act-frequency signatures of the Big Five http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0191886917303094 BBC - Future - The everyday habits that reveal our personalities http://www.bbc.com/future/story/20170518-the-everyday-habits-that-reveal-our-personalities 「誠実な人は温かな人間関係を築き、外向的な人はハッピーに、精神が開かれている

    「シャワー中に歌う」「辛いものを食べる」といった何気ない日常の行動が本人の性格を物語っているとする研究結果
    AFCP
    AFCP 2017/06/23
    "Big Five" という概念を知らないと、ほとんど意味のない記事に見えるだろうな、と思った次第。 Big Five を守る堅固な石垣にまた石が一つ積まれた感じかねえ。元論文は Pers Individ Dif 。記事中にリンクあり。
  • 課題が難しい時、自己制御欲求は逆効果

    科学実践・科学制度(4) 分野横断的心理学(3) (マインドフルネス)瞑想(8) 死(自殺・自傷含む)、犯罪の研究(14) 恋愛心理学(13) 男女心理学(・進化心理学)(13) 社会心理学(42) 発達心理学・発達障害(26) 認知心理学、認知神経科学(29) 心理療法、臨床心理学、精神医学(23) 知覚心理学(マジック心理学含む)(9) 癌と中枢神経疾患(4) 脳科学(神経科学)(5) 相貌失認(10) 統合失調症(2) 笑顔、スマイル心理学(3) 性格心理学(8) 親子の相互作用(5) 睡眠(5) お金(金銭)心理学(3) ダークトライアド(Dark Triad)(9) 感情心理学・情動心理学(11) 環境心理学(0) クリエイティビティ(創造性)(1) 扁桃体(0) マイクロキメリズム(マイクロキメラリズム)(1) 友人関係の心理学(0) 絶対音感(1) 身体心理学(身体錯覚を含む

    課題が難しい時、自己制御欲求は逆効果
    AFCP
    AFCP 2017/05/09
    迂闊に拡大適用してはいかんのだろうけど。この結果、日本の子ども達によく当てはまるような気がするねえ。外部から(?)自己制御欲求を高めることを求められ過ぎて、要求水準が高い課題への効力感信念が低下……。