【読売新聞】 厚生労働省は10月から、感染症や自然災害への不安から生じる心の不調について、地域住民の相談に乗る「心のケア」人材の養成に乗り出す。新型コロナウイルスの感染拡大などで心のケアの重要性が高まっていることに加え、相次ぐ自然災
【読売新聞】 厚生労働省は10月から、感染症や自然災害への不安から生じる心の不調について、地域住民の相談に乗る「心のケア」人材の養成に乗り出す。新型コロナウイルスの感染拡大などで心のケアの重要性が高まっていることに加え、相次ぐ自然災
(特集 協働を巡る信田さよ子先生との対話) 信田さよ子(原宿カウンセリングセンター) 下山晴彦(東京大学教授/臨床心理iNEXT代表) Clinical Psychology Magazine "iNEXT", No.21 〈参加集会型オンライン・シンポジウムのお知らせ〉 『心理職の技能として“協働”の活用に向けて』 ─協働が困難な現実を越えるために─ 【日程】9月20日(月曜:敬老の日)13時~16時 【申込】下記URLからの申し込み ◆臨床心理iNEXT有料会員:無料 ⇒ https://select-type.com/ev/?ev=vg-WAnQI_Os ◆iNEXT有料会員以外:1,000円 ⇒https://select-type.com/ev/?ev=LgYXj9MnR1w 1.はじめに[下山]今回は,冒頭に示した「心理職の技能として“協働”の活用に向けて」と題するオンライン・
福島大大学院教授、少女にキスか 県教委、スクールカウンセラー職を懲戒免職 2021年08月23日20時30分 福島県教育委員会は23日、県北地区でスクールカウンセラーを務めていた福島大大学院の渡辺隆教授(64)が18歳未満の少女にキスしたなどと発表した。教授は事実関係を認め、「他のカウンセラーの信頼も失わせたかもしれない」と話したといい、県教委はカウンセラー職について懲戒免職とした。福島大も処分を検討している。 卒業生にわいせつ行為 7年前、中学教諭を懲戒免職―山口 県教委によると、教授は4月9日午後4時ごろ、少女が18歳未満と知りながら、唇に2回キスをするわいせつ行為を行った。校長が関係者から連絡を受けて発覚したという。 県教委は「県民の皆さまの信頼を裏切ることになり深くおわび申しあげます」と謝罪した。 社会 新型コロナ スリランカ女性死亡 台風・大雨情報 コメントをする
「『生きるとはなんぞや』と問い続けたい」と語る高部知子さん=東京都港区で2021年6月17日、内藤絵美撮影 看護師から「抱っこしてもいいですよ」と促されて両腕で長女を抱きしめると、とても温かかった。生後わずか2カ月の長女の心臓には重い疾患があった。出産の翌日から面会はできず、小さな体に負担をかけてはいけないと、抱っこさえ医師から止められていた。 1991年8月、東京都内の病院。元俳優の高部知子さんは手術室前にいた。23歳の母は、我が子の重さを感じ喜びをかみしめた。 そう思えたのも一瞬だった。とてつもない恐怖感に襲われた。「手術が終わった後にこの手に抱くのは娘の遺体かもしれない。ぬくもりのある体を抱いているのはこれが最後なのかもしれない」。医師からは難しい手術だと聞かされており、娘はまさに生きるか死ぬかという境界に立たされていた。 病院では長女の前で一回も泣かなかった。いや、泣くまいと誓った
事件の被害者の心のケアができる、専門的な資格を持つ警察官や警察職員が増えている。民間のカウンセラーに委託するよりもスムーズに被害者と接触でき、保秘の面でもメリットがあるという。 「大変でしたね」 愛…
「コロナが怖い。不安で眠れない」。「コロナ休みで1ヶ月以上、他人と会話してない」。「いまだ満員電車で通勤する日々。不安しかない」SNS上には、新型コロナウイルスに関するこうした不安の声があふれています。でもどうか、ひとりで悩まないでください。誰かにその悩みを打ち明けてください。きっと、ひとりじゃないって気付くと思います。 厚生労働省の補助事業として3月18日から始まっている、インターネット上での心の相談窓口。新型コロナウイルスに関する不安や悩みについて、心理カウンセラーに1対1のチャット形式で相談することができます。3月31日までの2週間で寄せられた相談は600件以上。最大10人以上の相談員で対応していますが、連日、相談が殺到し、アクセスしにくい状況となっています。3月のみの予定でしたが、急きょ、4月以降も続けられることになりました。 新型コロナウイルスに関してどんな悩みが寄せられているの
精神科医のみなさん、ご注意を! André Zimerman, et al. The need for speed: observational study of physician driving behaviors BMJ 2019; 367 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.l6354 目的: 運転速度、高級車の保有、警察官による違反寛容性が、専門医療分野によって異なるかどうかを判断すること。 デザイン: 観察研究。 セッティング: アメリカフロリダ州。 参加者: 2004年~2017年にスピード違反切符を発行された5372人の医師と19639人の非医師。 アウトカム: 年齢・性別を調整した後の、極端なスピード違反(速度制限を20マイル/時を超えて走行することと定義)の頻度、高級車保有、警察官による違反寛容性、医師の専門分野。 高級車の定義: Acur
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/M0sKgF2P5D — 中村幸也@5.25 第2回親子講演会 (@yukiya_mind) 2019年4月21日 5月5日のこどもの日、「琉球新報」が取り上げた「少年革命家ゆたぼん」なるYoutuberが、いま世間から注目を浴びている。同紙によると、ゆたぼんは沖縄在住の10歳の少年で、小学校3年生時、宿題を拒否したところ、放課後や休み時間に宿題をさせられ、学校側に不満を抱いたとのこと。担任の言うことを聞く同級生がロボットに見え、「俺までロボットになってしまう」と感じたことから、以来「自由登校」というスタイルを取っているそうだ。彼は、自身の経験から「不登校は不幸じゃない」と訴えている。 そんなゆたぼんに対し、世間ではさまざまな意見が飛び交うことに。「いまの時代、学校だけが学びの場ではない」といった賛同の意見もあれば、「宿題をやりたく
5月12日に設立記念講演会を開く県公認心理師協会の平安良次会長(左)と広報担当理事の平山篤史さん=5日、那覇市の琉球新報社 心理職で初めての国家資格となる「公認心理師」が1日に新設されたことに伴い、県内の公認心理師らが加入できる一般社団法人「県公認心理師協会」(平安良次会長)が新たに発足した。心理職の国家資格ができたことで、今後は有資格者の雇用創出や、心のケアなど利用者のサービス向上が期待される。同協会は5月12日に那覇市泉崎の琉球新報ホールで設立記念講演会を開く。 県公認心理師協会は臨床心理士が加盟している「県臨床心理士会」が母体となり、公認心理師と臨床心理士が加盟できる団体として誕生した。同協会によると、昨年あった第1回の公認心理師資格認定試験で、県内からは294人が合格。今後、医療や教育、福祉、司法など幅広い分野での活躍が期待される。 協会の設立に伴い、県臨床心理士会が担っていたエイ
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