大日本印刷は、人工知能(AI)を使ってモノクロの漫画データを着色するサービスの商用化に乗り出す。AIが着色し、トーンの変更など細かい部分を人が手直しする。色を塗る作業にかかる時間は、全て人が行う場合に比べて半分程度にできるという。漫画の出版を手がける企業の需要を見込んでおり、2020年度に2億円の売り上げを目指す。 大日本印刷が開発したシステムは、AIが漫画の各コマに書かれた内容を判断して着色する。内容によっては1コマ10秒程度で着色可能。さらに同社の漫画専門のエンジニアが、トーンの変更など細かい修正をして完成度を高める。人が漫画の着色をする場合、1枚のイラストに1日程度要する場合もあるが、同サービスを使えば時間を半分程度に短縮できるという。 同社によると、海外の電子コミック市場ではカラー漫画が主流。一方、国内の漫画はモノクロの作品が多く、「海外進出にはカラー化した方が良いのでは」という声
いわゆる平天とかさつま揚げといったああいう種類のものって子どもの頃から好きだった? 自分はそうでもなかった 嫌いでもないけどあってもなくてもいいものの代表だった 肉とも魚ともつかないほの甘いもので、食事のメインにするには微妙かなって でもある一定の年齢を超えたら突然しみじみとうまいなあ…と思うようになってしまった ナスとかネギとかもそう(これは同じような話をよく聞く)、 世の中にこんなに油と相性のいい野菜があったのか!? って衝撃受けるくらいうまいと思うようになった ナスほんとにうまいな 成人以降は酒という存在が人生に登場して食事やおやつの他に 「おつまみ」という選択肢が増えたことも理由の一つのような気がするけど 酒はそもそもあまり飲まないし、単純に味覚や好みが変化したんだろうなと思う 増田たちにもそういう食べものある? (7.10 20:25追記)--------------------
運転中に赤信号が続くと、若者は怒りを感じないが、高齢者は怒りを感じやすい――。こんな実験結果を名古屋大の川合伸幸准教授(認知科学)らの研究グループがまとめた。日本心理学会の学会誌に掲載した。 川合さんらのグループは大型画面を見ながら運転する模擬装置を使い、何度も赤信号で停止させられると怒りを感じる状態になるのか、学生と高齢者で調べた。実験には65~74歳の高齢者20人と19~31歳の学生22人が参加。4回連続で赤信号で車を停止するなどの条件で、1人ずつ運転してもらい、その前後の心理テストから怒りを感じた度合いを測定した。 その結果、高齢者のグループでは、怒りを示す数値が安静時よりも高かったが、学生のグループでは変化がなかった。青信号が続く条件で運転してもらうと、高齢者、学生の両グループとも変化はみられなかった。 赤信号で停止中に高齢者の脳内の活動を調べると、左前頭葉で「酸化ヘモグロビン」が
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