邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界の大立者! 『邦キチ』が孤高のシーズン15で華麗に舞う!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、国宝級の邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン14を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、すでに伝統芸能の域です…!!
話題に乗り遅れてしまいました。 江口寿史さんのトレパク疑惑について所感です。 すでにご存知の方が多いと思うので、問題の詳細はここでは説明しません。 一般論として、広告などに使用されるイラストの場合、イラストレーターはクライアントに対して、納品物であるイラストが誰の権利も侵害していないことを保証しなければいけません。 契約書には「甲(イラストレーター)は、乙(クライアント)に対し、本著作物が第三者の著作権、著作隣接権、肖像権、プライバシー権、その他いかなる権利も侵害しないことを保証する」といった文言が書かれています。 こうした文言があった場合、一連の行為は契約違反になる可能性が高いです。 著作権、肖像権のある写真を、アレンジを加えながらトレースしているように見えます。 仮に著作権や肖像権を侵害された写真家、モデルが、クライアントに使用料を請求した場合、クライアントはそれを支払うことになるかも
2025年9月から、grapeではお笑いコンビ『オダウエダ』の植田紫帆さんとの連載企画がスタート! 漫画を愛してやまない植田さんによる選りすぐりの漫画を、毎月1作品ずつ紹介してもらいます。 第2回は、まるよのかもめ先生の『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』について熱く語った、植田さん。 今回書評するのは、移民をテーマに描く漫画です。 【第3回】移民の困難を描く『バクちゃん』をオダウエダ植田が書評 私は普段、渋谷にある吉本の劇場に通ってます。 駅から劇場に向かう途中の街並みには、コロナを乗り越え、人が戻って来てまして安心する気持ちと「もう少し人が少なくてもええんやで」なんて思ったりしてます。 インバウンドの影響で外国人の方はむしろ以前よりも沢山見かけるようになりました。 劇場の最寄りのコンビニの店員さんは全員外国人の方になりましたし、お客さんだって外国人の方ばかりです。 いつかこの広い宇宙で
──先に開催された大阪や福岡の展示をご覧になっていかがでしたか? 原画をすごく美しく展示してくれているだけでなく、壁にも作中のセリフなどをプリントしてくれていたり、作品世界への没入感がある展示になっていました。それと、サイン会などで読者の方々にもお会いできたんですが、「イノサン」をはじめとした自分の作品に出てきてもおかしくないようなおしゃれをしてきてくださった方も多くて。自作のドールを抱きかかえてきてくださった方とか、レースの付いた美しいドレスやゴシック調のドレスを来てくださった方がいたり、サイン会とは思えないくらい華やかでした。自分が思っている以上に僕が描く世界観を皆さんが大切にしてくださっているんだというのを改めて感じましたね。 ──展示する原画の選定はもちろん、「坂本眞一クロニクル:Past」というタイトルも先生が提案したり、かなりいろいろと関わられているそうですね。 今回は、タイト
漫画の実写化で1番やってはいけないことと言えば「大幅な原作改変」と思うかもしれないが、それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。 メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり、積極的に関わる人もいれば完全に任せるし、何だったらメチャクチャにしてやってくれ、という人もいる。 作品を借りる以上原作者の意向は絶対であり、作者がそういうなら責任を持ってメチャクチャにする必要がある。 だがそれが軽視されてしまったせいで、とてもこんなところでは触れられない事件も起こってしまった。 私の漫画のドラマ化決定はその直後だったため、おそらく相当気を使ったのだろう、関係者との顔合わせ、そして作品に対する要望の聞き取りなど、相当時間をかけてもらったのではないかと思われる。 しかし、それだけの気と時間を使った相手が全く自我を持たずにやって来たというのは相手にとっても不幸である。 もちろん「恋愛ドラマに
「スト6」世界大会の配信チケット4000円に賛否 スポーツ観戦も好きなマンガ家がカプコンに伝えたいこと:サダタローのゆるっとマンガ劇場(1/7 ページ) 人気格闘ゲーム「STREET FIGHTER 6」(以下、スト6)の世界大会「CAPCOM CUP 12」の配信有料化がファンの間で話題になっています。2026年の3月11日から4日間にわたり開催される本大会は、これまでの大会が全日程無料配信だったのに対し、最終日の決勝大会だけ有料で配信されることになりました。配信チケットの価格は、単品で4000円。元々有料で配信していた別大会のチケットとのセット購入では6000円になります。 この発表を受け、これまで無料でCAPCOM CUPを楽しんでいたファンの間では賛否両論様々な意見が出ています。肯定的な意見としては、「大会やシリーズの継続や発展のためにしっかり収益化するべき」というものが、否定的な
幸運を運んできてくれた私の相棒たる猫のベレンが突然、私の腕の中で逝ってしまった。ベレンとの別れが残したトラウマと向き合い続ける私の背中を強く押してくれたのは──。 代々、猫との暮らしを絶やしたことのない家に生まれた。中でも万延元年生まれの曾祖母が無類の猫好きだったということで、彼女は息子に猫好きの嫁を探してきたそうだ。 私のイタリア人の夫も「僕が人を信用するかどうかは、その人が猫を飼っているかどうかで決める」と言って憚らない。 イタリア・パドヴァの自宅で。窓外を眺める、ありし日のベレン。 猫は人間よりはるかに短命なので、これまでに永遠の別れも何度となく経験している。 シリアのダマスカスで拾い、ポルトガルまで一緒に連れてきたゴルムが4歳のときに預けた先で事故死した際は、何カ月もの猫ロスに陥った。私が責任を感じて毎日泣いているのを見かねた夫から、「君のその愛情を必要としている猫を見つけたよ」と
ネタ見せに白泉社社員50人超「白泉社って暇なんですか?」 辻田りり子「残りの期間は自主練に励みます!」 画像ギャラリー(全4件) ネタ見せに白泉社社員50人超「白泉社って暇なんですか?」昨年、元担当編集と「少女漫画家と編集」の名でコンビを組み、弾丸で「M-1グランプリ2024」に出場した結果、「ナイスアマチュア賞2024」を獲得した辻田。今回出場する「ストロベリー☆プリンセス」は、今年6月にコミックナタリーで公開された辻田の最新作「恋だの愛だの~君は僕の太陽だ~」に関するタイアップ記事にて、辻田と辻田のファンを公言するあいなぷぅの対談をきっかけに結成された。辻田は今回の出場に際して、「去年の“リベンジ”」だと語っている。 ネタ見せ1時間前から集合し、ネタ合わせを行う3人。対面でネタ合わせをするのはこの日が初めてであり、控室では辻田が、あいなぷぅと山田氏に指摘されたお笑いの“かかる”という概
鳥嶋和彦(とりしま・かずひこ)。漫画編集者。1976年、集英社に入社。『週刊少年ジャンプ』編集部に配属される。鳥山明、桂正和、稲田浩司など人気漫画家を発掘育成。93年にゲーム情報誌『Vジャンプ』の創刊編集長に就任、96年に『週刊少年ジャンプ』6代目編集長に就任。 小学生時代の愛読書は、中央公論の哲学書 【鳥嶋】おいくつですか? ――47歳です。 【鳥嶋】いま、J-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」というラジオ番組に月一で出ているんだけど、裏テーマのひとつが「なぜ40代はダメなのか」。 ――どういうことですか? 【鳥嶋】頭もいいし、仕事に対する熱意もある。だけど、自分に自信がなくてやたら数字を気にする。無難なものはつくれるけど、新しいものはつくれない。なぜこうなったのか。いろんなジャンル、いろんな人にインタビューするんだけど、最終的に「40代に迫力がない」という結論は一緒なんだ
療養中であった笠井の死去は、本人のXアカウントで報告された。親族からは「生前、笠井スイを支えてくださいましたファンの皆様、関係者の皆様へ心より感謝申し上げます」とコメントが寄せられた。なお葬儀は近親者にて執り行われたとのこと。笠井のファンボックスには、追悼ページが設けられた。またnoteにて笠井の妻である沖乃青からのコメントと、笠井のnote記事の再掲が公開されている。 ハルタ(KADOKAWA)の編集部からも「笠井さんは休載中もずっと続きを描こうとしてくれていました。その思いを知るだけに、本当に残念でなりません」と公式Xでコメントが投稿された。同投稿では、「ジゼル・アラン」の番外編が完成間近であったこと、そして番外編について「皆様に読んでいただける形にする予定です」と展開予定を明かしている。 笠井は1984年生まれ、長野県在住。2008年10月にハルタの前身であるFellows!創刊号の
いつまでも隣に居てくれると思っていた大事な人が、旅立ってしまいました。 ずっと私に温かい愛情をくれて、一緒にそばにいてくれて、大好きな人。 人に優しくしあいたいと言っていた大事な人。 動物を、植物を、人を愛していました。 彼女の写真からはフィルターを通して優しさや温かさが感じられました。 繊細な絵は、彼女の内側にある柔らかい部分を切り取ったかのようでした。漫画の中で紡がれる物語は、いつも心を震わせてくれました。 紡がれる言葉からは物事に対する真摯さと愛が汲み取れました。 彼女は賢く、私にとっては誰よりも美しい人でした。 強く、時に弱く、その内面は私よりもずっと大人に見えるのに子どもみたいな顔も持っていました。 笠井スイのnoteの記事を許可を得て私のnoteにサルベージして、ひとつだけ残しておきます。同じ悩みを抱えた方のみちしるべになれたらと思います。 笠井スイの妻 沖乃青 閉鎖病棟のベッ
【特集】人気マンガ「桃源暗鬼」アニメ化も 松本×マンガ 作者は〇〇在住 美容師からマンガの道へ あの風景も登場! 特集です。 単行本の累計部数は400万部を突破。テレビでアニメ化もされ、今、注目を集めている人気漫画、桃源暗鬼。実はこの作品、信州・松本と大きなつながりがあるんです。 7月からテレビ信州を含む全国30局で、毎週金曜の夜に放送されているアニメ「桃源暗鬼」。 2020年から週刊少年チャンピオンで連載中の人気漫画です。 昔話「桃太郎」をモチーフに、鬼の子孫と桃太郎の子孫の闘いを鬼の視点で描いています。 単行本も現在25巻まで発売、最新作の舞台は…、松本です。 国宝・松本城に…松本駅! さらには、今年2月に閉店したパルコに似た建物。城下町・松本の街並みが至るところに登場します。 この作品を手掛けるのが漫画家・漆原侑来さん35歳。 実は漆原さん、松本市で暮らしています。妻のふるさと、松本
漫画家の東海林さだおさん(87)が週刊文春で50年以上連載を続けた「タンマ君」が、28日発売号で最終回を迎えた。1968年1月1日号で始まり、連載回数は計2632回だった。 週刊文春の竹田聖編集長は「誌面を支え、もり立ててくださった東海林さだお先生とタンマ君に心より感謝申し上げます」とコメント。東海林さんは「半世紀なんて想像もつかなかった。ちょうど終わりどきじゃなかったかなと思います」としている。 同作は出世に無縁のサラリーマン・タンマ君を主人公にした作品で、同僚らと繰り広げるやりとりが人気を集めた。
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