参政党は、自民党の衆院議員だった豊田真由子氏を政調会長補佐に起用すると発表しました。参政党・神谷宗幣代表「官僚の経験、そして議員の経験があるという方を一生懸命探しておりまして、豊田さんとのご縁をいた…
31日投開票の衆院選、かつて政治の世界に身を置いていた豊田真由子が、選挙と政治のリアルを徹底解説する。今回は後編。選挙中、当選後に実際に受けたいじめや脅迫、そして2017年週刊誌に報道され、世間からバッシングを受けた秘書への「このハゲ~」暴言騒動。「生きていることも、今も本当にしんどい」と赤裸々に語った。 ◇ ◇ ■松葉杖をついて早朝の駅に立った3か月 初対面でガン無視されたり、怒鳴られたり、その後もずっと悪評を立てられたり、駅で演説中に石を投げられて流血したり、2012年6月には、階段から突き落とされて骨折したりもしました。それでも、松葉杖をついて、3か月間毎日早朝の駅に立っていました。 でも、逃げ出そうとは全く思いませんでした。むしろ、こんなことに負けちゃいけない、これがまかり通るんだったら、この地域や日本が良くなるわけがない、変えなくちゃいけないと、奮い立ってしまった。政治というの
感染収束の切り札であるワクチン。「どれくらいワクチン接種が進んだらよいのか?」「英国では、ワクチン接種が進んでも、なぜ感染が再拡大」--最新のデータを基に、豊田真由子がお答えします。 ■どれくらいワクチン接種が進んだらよいのか? 新型コロナウイルスについて、どれくらいワクチン接種が進めば、集団免疫を獲得できるかというのは、確定的な結論は出ていない状況ですが、7割から9割の接種率で集団免疫が得られ、そして、4割程度で感染動向に変化が現れるという認識が示されています。 (1)米国ファウチ博士(アメリカ国立アレルギー・感染症研究所長) 多くの人が免疫を持つようになることで感染が広がりにくくなる「集団免疫」について、アメリカ政府の新型コロナウイルス対策チームのファウチ博士は、「はっきりした数字をあげることはできないが、個人的には70~90%の間のどこかだと思う」と述べ(2020年12月24日)、「
元衆院議員の豊田真由子氏(46)が9日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)に出演。東京五輪中止を言い出せない“裏事情”を推察した。 【写真】スキンヘッドの男性と握手する豊田真由子氏 五輪開催の是非についての討論となり、共演者から「国のリーダーが『コロナが落ち着いてからもう一回立候補するところから始めます』と言えば拍手する人は多い」と発言すると、豊田氏は「でももし、日本からそう言ったら多分、未来永劫、日本にオリンピック・パラリンピックは来ない」と指摘。「日本政府の人は絶対自分から“逃げた”みたいなことは言えないし、IOCにしてみれば、放映権料が一番大事なので、もはや『やれれば何でもいい』という感じだと思う」と続けた。 MCの千原ジュニアから「実際にやるんですか?」と質問されると「今のままの状況だったら8~9割やろうと思ってる。『やめます』と言い出す人がいない。政治的にはそれが
男尊女卑の家庭で育ち、申し訳ないという気持ちだった ――豊田さんは過去のインタビューで、幼少期から自信がなく、自己肯定感の著しく低い子どもだったと仰っていましたよね。「著しく」と強調するほどかと驚いた記憶があります。 豊田 父がとても厳格な人で、常に謙虚であれと言われていたのと、昔ながらの男尊女卑思想だったので、ほめられた事がありませんでした。 ――男尊女卑というと、女こどもは下がっていろ、みたいなことを言うのですか。 豊田 そうですね、「男の子が欲しかったのに」と言われていたので、私は三姉妹なんですが、みんな、ずっと申し訳ないという気持ちだったと思います。家庭を平穏にしなければ、両親を喜ばせなければと、常に思っていました。 ――お父様は進学塾をされていたとか。 豊田 父は東大法学部を出て企業に勤めていたんですが、体を壊して辞めることになって、学習塾を始めたんです。子どもの私が言うのもなん
50代の男性秘書に対し「このハゲ」と暴言を吐き、暴行疑惑のあった元自民党の豊田真由子衆院議員が9月18日に会見を行いました。豊田氏は報道陣を前にまずは謝罪。そして一連の報道を受けての記者からの質問に対応しました。 冒頭、豊田議員が謝罪の言葉豊田真由子氏(以下、豊田):まず、報道のみなさま、今日は外も大変お暑い中、こうしてまた長時間お待たせをすることになりまして、誠に申し訳ございません。また私ごときのために、またこうしてお時間を頂戴いたしまして、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は地元後援会のお集まりということで予定をしておりまして。大変恐縮ながらメディアのみなさまに正式にお声がけをさせていただいていなかったものでありますので、対応など当初から大変不十分であったかというふうに思われます。 事前も事後も、そしてまた現在も含めて、なかなか十分なご対応ができないということもあ
「戸惑う私の背中を押してくれたのは、「多くの人の命がかかっているときよ。不安な気持ちはわかるけど、あなたの知識をもっと広く伝えるべきだと思う」という友人の言葉でした」(撮影:大河内禎) 2017年、週刊誌の報道で秘書への暴言が明るみに出て、世間から大バッシングを受けた豊田真由子さん。順風満帆だった人生が一変しました。当時のことは「パニック状態で記憶が定かではない」というものの、沈黙を貫いてきた3年をどう過ごしてきたのでしょうか。現在発売中の『婦人公論』6月9日号に掲載された、ロングインタビューを配信します。(構成=丸山あかね 撮影=大河内禎) 【写真】豊田真由子が、なんとか踏みとどまれた理由は * * * * * * * ◆情報番組の出演依頼を受けた理由 現在、新型コロナウイルスにどう立ち向かうか、テレビで解説する機会をいただいていますが、出演オファーをお引き受けするまでは、ずいぶん悩みま
赤坂御用地で催される社交会で、天皇・皇后が主催し、皇太子・同妃または皇嗣・同妃をはじめとする各皇族も列席する。招待客は内閣総理大臣、国務大臣、衆議院議長・参議院議長及び副議長、主な国会議員、統合幕僚長(2006年までは統合幕僚会議議長)、最高裁判所長官、裁判官、その他に認証官など三権各機関の要人、都道府県の知事・都道府県議会の議長、市町村の首長・議会の議長、各界の著名人(芸能人、著者など)、功績者(勲章の受章者、オリンピック・パラリンピックメダリストなど)と、その配偶者を含めた約2,000名である。 近代、天皇が主催する戸外での宴会としては、1880年(明治13年)に「観菊会」、1881年(明治14年)に「観桜会」が始められた。条約改正への対外的な文化・世論工作の一環として井上馨外務卿が発案し、当初から多くの外国人が参加した。エドワード英王太子、物理学者のアルベルト・アインシュタイン、ヘレ
豊田候補は「みじめ」「恥」「たったひとり」などのキラーワードを連発 突然の解散風、華々しく登場した希望の党、その後の民進党との合流に伴う大混乱、立憲民主党の誕生…。目まぐるしい政局を経て、ついに総選挙がスタートした。 「風」を味方につけるのは一体、誰なのか? ここではまず、現地でしかわからない埼玉4区の(秘)情報をお届け! * * * 選挙区の注目度No.1は圧倒的にこの人。「このハゲ~!」のひと声で自民を離党、無所属での出馬となった豊田真由子候補だ。 怖いモノ見たさなのか、とにかく人が集まる。公示日の午後2時、志木駅前。白のスーツ姿の豊田候補が登場すると、手狭な駅前はあっという間に群衆で埋まってしまった。 なかには一度乗ったバスからわざわざ降りてきて、「マユコ見物」を決め込むおばちゃんも。本誌記者が「バスに乗らなくてもいいの?」と聞くと、「だって、ホラ。生のマユコ、一度は見てみたいじゃな
金銭をめぐる疑惑、不倫騒動、暴言、失言……。こうした不祥事で離党したり、要職を辞めたりした前職が、衆院選に向けておわび行脚を続けている。「脇が甘い」「一からやり直せ」といった声を浴びながら頭を下げ続けているが、政治家の資質をどう見極めるか、有権者もまた問われることになる。 「もう一度、国会で仕事でお返しするために精いっぱい頑張りたい」。民進党を離党し、愛知7区で立候補予定の山尾志桜里氏(43)は29日午前7時から、地元の駅前で演説に立った。用意したビラ300枚は全て受け取ってもらえ、追加した300枚もなくなった。 「週刊文春」で既婚男性と交際したと報じられたが、この日の演説では触れず、支持者向けの説明会では交際を否定し、「無所属の個人として、戦う力を貸してほしい」と訴えた。 しかし、逆風も強い。前回の衆院選で山尾氏に投票した瀬戸市の市民団体代表の男性(67)は「脇が甘いとしかいいようがない
元政策秘書の男性(55)への暴言と暴行が報じられ、自民党に離党届を提出している豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区、当選2回=の同秘書への新たな罵声や暴行の様子が29日発売の「週刊新潮」で報じられた。 同誌から音声データの提供を受けた民放の情報番組は、豊田氏が発したとみられる新たな罵声、暴言などを放送。7月2日投開票の東京都議選への自民党候補への影響も懸念される。 「『絶叫暴力』未公開データ40分中の最恐文言」との見出しの同誌の記事では、5月21日の様子が掲載されている。 「あたしが違うって言ったら違うんだよ!」などの怒声や、運転席の元秘書に足を出した際の様子を紹介。ほかにも豊田氏が「豊田真由子様に向かって」などとの罵声を浴びせたり、「あるんでちゅかあ!」との赤ちゃん言葉の後、「明日は何が起こるのかな~~~~ドキドキ~」と、ミュージカル調で追い詰めたとしている。
自民党の豊田真由子衆院議員が、秘書に暴言を吐いている音声を、デイリー新潮が公開し、ネット上に批判があふれた。 (ストレスに弱い人は聞かない方がよいです) https://www.youtube.com/watch?v=Bc6UEvT9H_o それに対し、桜蔭中・高、東大での同級生が、Facebookで豊田氏を擁護し、話題を集めた。 豊田真由子さんと私の関わり 上記についたはてなブックマーク上で、(私の)「感想を聞いてみたい」とリクエストをいただいたので、書いてみたい。 さて、これまで、私はTVなどでこの音声を聞かないように避けていた。 私は上司(男女ともに)にパワハラを受けたことがあり、そのことを思い出したくなかったからだ。 しかし、感想を書くため、意を決して音声を聞いた。 パワハラから数年たっているからか、一瞬気持ち悪くはなったが、何時間も残るほどではなかった。 さらに、下記の疑問が出る
値下がり ネガティブ日経平均38,128.13-0.14%ネガティブ値下がり ネガティブダウ平均42,051.06-0.21%ネガティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,585.01-0.21%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種5,892.58+0.10%ポジティブ値下がり ネガティブUSDJPY=X146.65-0.56%ネガティブ
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