みんな大好き、Excelの話題です。 Excelは万能です。本来表計算ソフトであるはずのExcelですが、プロジェクトのドキュメントがExcelなのはもちろん、帳票もExcel, 挙げ句スクリーンショットもExcelに貼付けられて送られてくるなど、ありとあらゆる場面で活用されています。本当やめてほしいです。 これだけ広く使われていると、お客様からExcelで読めるようなデータを出力してほしい! という要望もあるかと思います。業務システムの場合、Excelでのデータ出力は必須ではないか、とさえ思われます。 今回はExcelで開けるファイルを出力してほしいと言われた場合、Railsではどのように実装すればいいのか、について考えてみます。 CSVデータを出力する カラフルな表を出力して欲しいとかそういうのではなく、単にExcelでデータを見たいだけかもしれません。 そういったケースでは、CSV出
# 新規作成 book = Spreadsheet::Workbook.new sheet = book.create_worksheet(name: 'curry') # いろいろな方法でデータを入れられる # 計算式は入力できない sheet.row(0).concat %w{品名 単価 数量 計} sheet[1,0] = 'にんじん' sheet[1,1] = 80 sheet[1,2] = 1 sheet[1,3] = 80 row = sheet.row(2) row.push 50 row.push 2 row.push 100 row.unshift 'たまねぎ' sheet.row(3).replace [ 'じゃがいも', 40, 2, 80 ] sheet.row(4).push '牛肉', 1, 200 sheet.row(4).insert 1, 200 shee
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