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[B! 物理学] obsvのブックマーク
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物理学に関するobsvのブックマーク (10)

  • “科学の公式”を発見するAI「LLM-Feynman」 中国の研究者らが開発 データから物理公式の90%以上の再発見に成功

    特に2D材料の合成可能性を予測するため、研究チームは360の科学論文からAIを使って情報を抽出し、実験で成功した材料と理論上のみ存在する材料のデータベースを構築。LLM-Feynmanを使って分析したところ、従来の方法より優れた予測公式を発見した。この公式は、材料の電子構造、元素の種類、熱力学的安定性という3つの要素を組み合わせることで高い精度を実現している。 Source and Image Credits: Song, Z., Ju, M., Ren, C., Li, Q., Li, C., Zhou, Q., & Wang, J.(2025). LLM-Feynman: Leveraging Large Language Models for Universal Scientific Formula and Theory Discovery. 関連記事 世界初、“100%”AI生成の

    “科学の公式”を発見するAI「LLM-Feynman」 中国の研究者らが開発 データから物理公式の90%以上の再発見に成功
    obsv
    obsv 2025/03/14
    “研究チームはフェインマン物理学講義のデータを使って実験を行った。結果として、LLM-Feynmanは物理公式の90%以上を正確に再発見することに成功した。”
  • 移動する方向で「質量を持つ/持たない」が変わる“奇妙な粒子”発見 国際チームが研究発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米コロンビア大学や米ペンシルベニア州立大学などに所属する研究者らが発表した論文「Semi-Dirac fermions in a topological metal」は、物質中で特異な性質を持つ新しい粒子の存在を確認した研究報告である。この粒子は、ある方向に動くときは質量がゼロとなり、別の方向に動くと大きな質量を持つという、直感に反する奇妙な性質を示す。 この特殊な粒子は「Semi-Dirac fermions」と呼ばれ、16年前に理論的に予測されていたが、これまでは人工的に作られた環境でしか観測されていなかった。今回、研究チームはジルコニウム、シリコ

    移動する方向で「質量を持つ/持たない」が変わる“奇妙な粒子”発見 国際チームが研究発表
  • 「反重力は存在せず」実験で結論 国際研究チーム - 日本経済新聞

    通常の物質と電気的に反対の性質を持つ「反物質」が、地球の重力によって落下することを欧米・カナダなどの国際研究チームが実験で確かめた。反物質には重力が引力ではなく反発力として働くとの説もあったが、今回の研究でそうした「反重力」が存在しないことが確定したとしている。成果は28日付で英科学誌ネイチャーに掲載された。スイス・ジュネーブにある欧州合同原子核研究機関(CERN)を拠点に反物質の研究を進める

    「反重力は存在せず」実験で結論 国際研究チーム - 日本経済新聞
    obsv
    obsv 2023/09/28
    そりゃまあ反物質は電荷が逆なだけで質量は通常物質と同じく正だからな。ほとんどのマトモな物理学者はこの結果を予想していただろうが、何事も検証は大事である。
  • タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー

    私たちが知る限り、過去へのタイムトラベルに成功した人間は存在しません。 しかし、タイムトラベルの研究は、理論物理学の限界を探る試みとして現在でも盛んに行われており、多くの優れた科学論文が発表されています。 ただタイムトラベル理論には共通して「祖父殺しのパラドックス」問題がついてまわります。 タイムトラベルを行った人が、過去の世界で、まだ子供である祖父を殺してしまった場合、「祖父は存在しないはずの孫によって殺された」ことになり、因果の崩壊が起きてしまうからです。 しかしオーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)で行われた研究により、タイムトラベルで過去に行った人間は自らの自由意思に従って行動することが可能なものの、パラドックスを起こすような行動は修正され、パラドックスが発生しない結果に落ち着くことが示されました。 しかし、過去でやりたい放題できるのに、なぜパラドックスは起きないのでしょうか

    タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー
  • 『エントロピーの理論』を出版しました | 永井俊哉ドットコム

    私の著作『エントロピーの理論』の解説動画、書誌情報、販売場所、概要、読者との質疑応答などを掲載します。書に関してコメントがありましたら、このページの下にあるコメント・フォームに投稿してください。誤字脱字の指摘から内容に関する学問的質問に至るまで幅広く受け入れます。 エントロピーとは何なのか、エントロピーにはどのような法則があるのか、その法則は熱力学の対象を超えて適用できるのかといった問題を取り上げ、私の著作『エントロピーの理論』を読む人のための導入とします。Source: YouTube.2. 販売場所販売価格は小売店によって異なることもあります。リンク先で確認してください。 アマゾン日 :: エントロピーの理論アマゾン米国 :: Entropy no Riron (Japanese Edition)グーグル・プレイ・ブックス :: エントロピーの理論楽天市場ブックス :: エントロピ

    『エントロピーの理論』を出版しました | 永井俊哉ドットコム
    obsv
    obsv 2018/01/11
    “商品が希少であればあるほど、獲得の不確定性は増大する。逆に言えば、この不確定性の否定である商品の獲得、労働者の観点からすれば生産には、減少するエントロピーの大きさに応じた価値があることになる”
  • 正体不明の粒子「暗黒物質」、国内観測終了へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    宇宙に大量に存在するとされる正体不明の粒子「暗黒物質」の初観測を目指す日プロジェクトが来年末で終了することになった。 東京大宇宙線研究所などが2013年に、岐阜県飛騨市で格観測を始めたが、装置を大型化する後継計画のメドがたたず、国内観測の終了を決めた。研究者らは、イタリアで19年開始予定の新実験に合流して研究を継続する。 中止が決まったのは「XMASS(エックスマス)実験」と呼ばれるプロジェクト。液体のキセノンを満たした観測装置を地下に設置し、飛来する暗黒物質を捉えようとしてきたが、まだ見つかっていない。 装置は暗黒物質がキセノンにぶつかる時に出る光を検出する仕組みで、キセノンを増やした約30億円の大型装置への改修計画を政府に申請していたが、予算が認められなかった。

    正体不明の粒子「暗黒物質」、国内観測終了へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    obsv
    obsv 2017/10/30
    残念ながら、素粒子物理分野は巨大設備産業になっていて、一国単独で担うには厳しくなってきている。余程予算の潤沢な国家でなければ、国際協力・分業に収斂していくしかないだろうな。
  • 量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 | 東京大学工学部

    東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の伊與田英輝助教、金子和哉大学院生、沙川貴大准教授は、マクロ(巨視的)な世界の基法則で、不可逆な変化に関する熱力学第二法則を、ミクロな世界の基法則である量子力学から、理論的に導出することに成功しました。これは、極微の世界を支配する「量子力学」と、私達の日常を支配する「熱力学」という、二つの大きく隔たった体系を直接に結び付けるものです。研究では、量子多体系の理論に基づき、単一の波動関数(注4)で表される量子力学系において、熱力学第二法則を理論的に導きました。従来の研究とは異なり、カノニカル分布などの統計力学の概念を使うことなく、多体系の量子力学に基づいて第二法則を導出したことが、研究の大きな特徴です。さらに、ゆらぎの定理と呼ばれる熱力学第二法則の一般化を、同様の設定で証明することにも成功しました。研究の成果は、量子力学だけに基づいて不可逆性の起

    量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 | 東京大学工学部
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    obsv 2017/09/07
    物理学教室のガイダンスで時間の矢の研究してる部屋の紹介あったけど、その時は正直無理じゃないの?と思ってた。けど理論・数学的研究もまだまだ進歩してるんだな。熱力学と統計力学はセットと思ってのに、すごい。
  • 世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?

    ブラックホールに吸い込まれた物がもつ物理的な情報が消失することで生じる「ブラックホール情報パラドックス」と呼ばれる難問を解消するため、ブラックホールや情報についてどのように考えれば良いかというアプローチについてムービー「Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox」がアニメーションで簡単に説明しています。 Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox - YouTube ブラックホールは宇宙最強の存在で、すべての星を原子レベルにバラバラに分解できるほどのパワーを持っています。これだけでも十分、恐ろしいブラックホールですが、宇宙そのものを消し去ってしまうような恐ろしい側面があると考えられています。 ブラックホールは

    世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?
  • 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 / 早野龍五 / 物理学 | SYNODOS -シノドス-

    2017.03.21 Tue 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 早野龍五 / 物理学 2017年3月、物理学界・福島において、数々の功績を残した早野龍五・東京大学教授が退官を迎える。早野教授の最終講義が行われた3月15日夕刻、東京大学の小柴ホールには、大勢の人々が集った。福島の人々は「物理学者・早野龍五」を、物理学界の人々は「福島に力を注ぐ早野先生」を、それぞれ初めて見ることになった。講義後のカクテルパーティでは、福島から酒樽を担いできた人と、世界的な物理学者とが、和気藹々と盃を交わす光景が見られた。(構成/服部美咲) CERNで20年、福島で6年というタイトルでお話をいたします。 たまたま私の大学の居室は311号室です。この数字には何か因縁を感じます。大勢の方々、恩師、学生、同僚、そして日は女性の比率が多い。物理の最終講義でこれほど女性が

    早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 / 早野龍五 / 物理学 | SYNODOS -シノドス-
  • 『誰も見ていない間は月は存在していない』“非実在性”は巨視的世界にも当てはまる事が実証される | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト

    1: 的井 圭一 ★ 【特別重大報道】 2016/11/08(火) 05:06:09.98 ID:CAP_USER9 BE:511393199-PLT(15100) 電子や光子などの極めて小さい素粒子は、その振る舞いが量子力学で記述される。 そして、量子力学によれば、これらの素粒子は、普段は確率として、ぼんやりとした霧の塊ように存在しており、観測を行なうまではその厳密な位置や速度などの状態を確定できない。 つまり、見ていない(観測をしていない)素粒子は、見るまでは存在していないとも表現できる。 この非実在性(見るまでは存在しない)は、素粒子のような微視的世界では厳密な実験で実証されているが、人間スケールの巨視的世界では、例えば月の非実在性(誰も見ていない間は月は存在していない)というのは、 通常の常識的にはあり得ないと考えられる。 だが、当に巨視的世界にも物理学的見地から量子力学的非実在

    『誰も見ていない間は月は存在していない』“非実在性”は巨視的世界にも当てはまる事が実証される | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト
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