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環境に関するobsvのブックマーク (131)

  • この間、仕事関係の人と飲んでて、たまたま東大卒が多かったんですが、全員「親の教育のおかげというよりは、もともと賢く産まれた気がする。勉強を頑張ったというか環境に合わせて普通にやっただけ」という認識だった話

    ぺんたろ @penguinpenpen77 この間、仕事関係の人と飲んでて、たまたま東大卒が多かったんですが、全員「親の教育のおかげというよりは、もともと賢く産まれた気がする。勉強を頑張ったというか環境に合わせて普通にやっただけ」という認識だった。 恵まれた環境だったのは分かっているけど、もともと賢いっていう前提を忘れて 2025-10-03 22:51:00

    この間、仕事関係の人と飲んでて、たまたま東大卒が多かったんですが、全員「親の教育のおかげというよりは、もともと賢く産まれた気がする。勉強を頑張ったというか環境に合わせて普通にやっただけ」という認識だった話
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    obsv 2025/10/06
    何か一つの要素で説明しようとするからおかしなことになる。遺伝×努力×環境×運だよ。どれかが極端に欠けると無理だし、どれかが極端に優れてると他が平凡でもそれなりに届く。
  • 茨城県の下館で「全国の観測史上最も早い40℃到達」→さすがに暑すぎない?と現地確認したら、意外な原因が判明し幻の記録に…「やる方も命がけだな」

    お天気.com【先が見える天気予報】 @otenkicom 【速報】今年初の40℃ 今日(6/17)午後1時30分に茨城県筑西市下館で40.0℃まで上がり、今年全国初の40℃台を記録! 全国の観測史上最も早い40℃到達です。これまでの40℃台を最も早く観測したのは2022年6月25日の群馬県伊勢崎市の40.2℃でした。 hp.otenki.com/8877/ #40度 #熱中症対策 #水分補給 2025-06-17 13:52:54

    茨城県の下館で「全国の観測史上最も早い40℃到達」→さすがに暑すぎない?と現地確認したら、意外な原因が判明し幻の記録に…「やる方も命がけだな」
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    obsv 2025/06/18
    観測点の環境がバラバラすぎるんで、現在地の近くの大きな公園の中とかに移した方がいいんじゃないか?
  • 人類のごみ、「わずか35年」で岩石化 英海岸で発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ごみとスラグ(ガラス・鉄鋼業界から生じる産業廃棄物の一種)が、わずか35年間で硬い岩石へと変化している現象を、英グラスゴー大学の研究チームが発見した。 研究チームは最新論文の中で、新発見の「迅速な人新世岩石サイクル」を初めて実証している。人新世の岩石サイクルは自然の岩石サイクルと同じ作用を及ぼすが、人為起源物質が関与することで極めて短期間で進行している。 研究チームの1人が、英イングランド北西部カンブリア州のウェストカンブリア地方にあるダーウェントハウの海岸沿いで、アルミ缶飲料の蓋(プルタブ)が奇妙な岩石の中に埋め込まれているのを偶然見つけたことが、全ての始まりだった。

    人類のごみ、「わずか35年」で岩石化 英海岸で発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    obsv 2025/06/08
    “このセメントは自然の堆積岩の粒子を結びつけているのと同じ物質だが、化学反応によってこのプロセスがはるかに速く進行している。”
  • トランプ政権、主要な気候評価まとめる科学者らを全員解任 米国の気候変動リスク評価に暗雲

    米カリフォルニア州で発生した山火事で破壊された住宅地域=1月19日撮影/Brandon Bell/Getty Images (CNN) トランプ米政権が、気候変動に関する権威ある評価に携わる科学者や執筆者を解任したことが分かった。これらの科学者らは気候変動が米国にどのような影響を及ぼすかを見極める次回の評価に取り組んでいたが、全員解任された。 評価の執筆者らに28日に送られた電子メールで明らかになった当該の内容は、CNNも確認した。 この措置で政権は、議会が義務づけた報告を丸々取りやめ、別の報告を作成することが認められるようになる。これにより格段に疑わしい内容の報告が、広く受け入れられた気候科学に基づく報告に取って代わる可能性がある。圧倒的な科学的証拠が米国に迫る温暖化の脅威を示唆する中、新たな報告はそれらを無視する内容になりそうだ。 2023年に公開された最新の「国家気候評価」の結果、気

    トランプ政権、主要な気候評価まとめる科学者らを全員解任 米国の気候変動リスク評価に暗雲
  • ウミガメはポリ袋で死なず 悲話が生む「脱プラ」の矛盾 - 日本経済新聞

    ごみが漂う海でウミガメが誤ってべたポリ袋を胃腸に詰まらせ、苦しんで命を落とす。テレビやインターネットの映像を通じて人々が思い描く環境問題のイメージだ。だが科学研究からはプラスチックのごみをよくべるウミガメの方が、かえって生息数を増やしたことが分かった。ウミガメの悲話から世界に広がったプラスチックの使用を控える運動は、環境問題の深刻さを感情に訴える難しさを浮き彫りにした。世界に7種がおり、絶

    ウミガメはポリ袋で死なず 悲話が生む「脱プラ」の矛盾 - 日本経済新聞
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    obsv 2025/02/12
    “日本ウミガメ協議会は、砂浜で年数百頭見つかる死骸を調べた。松沢慶将会長は「プラスチックを胃腸に詰まらせて命を落とした事例はゼロか、ごくまれだ」と断じる。”
  • 地元当局が7年前から計画していたダムをビーバーが勝手に建設して約1億9000万円の節約に

    by Natural England 中央ヨーロッパのチェコ南西部に位置するブルディ山脈は長らく開発が行われず、手つかずの自然が残っているため景観保護区域が設けられています。そんなブルディ景観保護区域では、湿地を回復するためのダム建設計画がありましたが、野生のヨーロッパビーバーが勝手にダムを建設してくれたおかげで、地元当局は大幅なコストを節約できたと報じられました。 Beavers build planned dams in protected landscape area, while local officials still seeking permits | Radio Prague International https://english.radio.cz/beavers-build-planned-dams-protected-landscape-area-while-loc

    地元当局が7年前から計画していたダムをビーバーが勝手に建設して約1億9000万円の節約に
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    obsv 2025/02/05
    “湿地を回復するためのダム建設計画がありましたが、野生のヨーロッパビーバーが勝手にダムを建設してくれたおかげで、地元当局は大幅なコストを節約できたと報じられました。”
  • トランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名 | NHK

    アメリカのホワイトハウスは、トランプ大統領のエネルギー政策として、自然の景観を損ないアメリカの消費者に奉仕しない大規模な風力発電所に対するリースを終わらせると発表しました。 トランプ氏はこれまでバイデン前政権が進めてきた気候変動対策を転換させると訴えてきました。 アメリカが地球温暖化対策の国際的な枠組み、「パリ協定」から離脱すると発表したことについて、国連のグテーレス事務総長は20日、コメントを発表しました。 このなかでグテーレス氏は「アメリカ国内の都市や州、企業が他の国々とともに、低炭素で強じんな経済成長に取り組み、引き続きビジョンとリーダーシップを発揮することを確信している。アメリカが環境問題のリーダーであり続けることは極めて重要だ」として、トランプ新政権がパリ協定から離脱しても、アメリカの州政府や企業のレベルで温暖化対策が続くことに期待を示しました。 トランプ氏がアメリカの大統領に就

    トランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名 | NHK
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    obsv 2025/01/21
    トランプも支持者も、自分に都合の悪い事実は「もう一つの事実」で上書きして無かったことにするから、温暖化という面倒な事実を嘘扱いするのは当然だろう。
  • 牛のゲップ、海藻飼料でメタン9割削減 理研ビタミン - 日経GX

    理研品はスタートアップのサンシキや高知大学と組みカギケノリの安定養殖を目指す理研ビタミン子会社の理研品は海藻由来の飼料を使い、牛のゲップから排出されるメタンガスの削減に取り組む。スタートアップのサンシキ(東京・渋谷)や高知大学と組み、紅藻の一種である「カギケノリ」を量産し飼料にする技術の開発にメドをつけた。家畜の飼料として販売するためには国の認可が必要で、安全性を検証し、2027年度までに事業化する考えだ。高知県の周辺に生息成牛は1日に約250〜500リットルのメ

    牛のゲップ、海藻飼料でメタン9割削減 理研ビタミン - 日経GX
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    obsv 2024/12/06
    “飼料に少量のカギケノリを加えると、特殊な酵素が牛の胃で作用し、胃の中に生息するメタンをつくる微生物の働きを抑制する。牛の飼料にカギケノリを0.2%混ぜると、ゲップから排出されるメタンを9割以上削減できる”
  • 南極の「極渦」による温暖化現象が発生中、地球全体で異常気象を引き起こす可能性

    冬季を迎えている南半球、特に南極上空の成層圏でまれな温暖化現象が発生しており、地球全体に異常な気象などの壊滅的な影響をもたらすおそれがあると、専門家が警鐘を鳴らしました。 A rare Stratospheric Warming event has begun over the South Pole, with unusually strong anomalies now developing https://www.severe-weather.eu/global-weather/polar-vortex-stratospheric-warming-event-south-hemisphere-winter-fa/ Rare Sudden Stratospheric Warming event detected over Antarctica - The Watchers https:/

    南極の「極渦」による温暖化現象が発生中、地球全体で異常気象を引き起こす可能性
  • ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)

    気候変動に取り組むうえでの大きな困難の一つは、世の中に悪い情報源が蔓延していて、悪質な情報もばらまかれていることだ。左派の気候変動活動家たち(気候変動問題について何かしようと自身の時間と労力を費やす傾向が最も強い人たち)は、「100社の企業が世界の排出量の70%を引き起こしている」とか「10%の富裕層が排出量の半分を占めている」といった馬鹿げた主張をする疑似左派的な情報を入手してしまいがちだ。それから右派。彼らは、以前だと気候変動を否定することにやっきだったけど、最近になってグリーンエネルギーへの巨大な不信感(金融関係者を除けば、グリーンエネルギーは「恐怖、不確実性、疑わしい」)を煽り立てている。こうしたとりまく事象から、クタクタになってしまうんだ。結果、多くの人たちが、気候変動への議論を避けがちになってるんだと思う。 こうした状況には、当にイライラしてしまう。世の中には、当にたくさん

    ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)
  • 「池の水全部抜いて、出てきたアメリカザリガニ全部食う」 絶滅危惧種も発見! 野食ハンターの外来種駆除に「ガチで偉いし尊敬してる」(1/3) | ねとらぼ

    今回水を全部抜く池がこちら ガイドであり実際に水を抜くのは、同県八頭町の「地域おこし協力隊」に所属する小宮さん。主に湿地環境の再生・生態系保全に取り組んでおり、ため池の水を抜くのもその一環です。 米の収穫を終えた時期に、ため池の水を抜いて天日に干す「かいぼり」と呼ばれる伝統的な管理方法があります。小宮さんによると「池には山からどんどん砂や泥がたまってくるので、水を全部抜いて底にたまっている泥を外に出す作業をやらないと、池がどんどんなくなっていってしまう」そうで、実はこの池はすでに2/3ぐらい埋まってしまっているとのこと。 毎年池を干すのは、農業に使う際の「池の貯水量を維持する」ため。それに加えて、ここは外来種であるアメリカザリガニの数が非常に多く、この池を起点に周りに存在するような状況になっており、来の生態系を取り戻すために水を抜いた際に駆除しているのだとか。ちなみに作業には鳥取環境大学

    「池の水全部抜いて、出てきたアメリカザリガニ全部食う」 絶滅危惧種も発見! 野食ハンターの外来種駆除に「ガチで偉いし尊敬してる」(1/3) | ねとらぼ
  • 2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆

    (CNN) 今から約2億5000万年後、新たな「超大陸」の形成に伴って人類をはじめとする哺乳類は地球上から姿を消す可能性がある。研究者らがこのほど、そのような予測を発表した。 英ブリストル大学の科学者らが、スーパーコンピューターによる遠い未来の気候モデルを初めて活用。約2億5000万年の間に各大陸が1つの超大陸「パンゲア・ウルティマ」を形成した後、異常気象がどのように激化するのかを予測した。 その結果、超大陸は極めて高温で乾燥が激しく、人類や他の哺乳類が事実上暮らせない環境になることが分かった。人類と他の哺乳類は、過度の高温下で長期間耐えられるような進化を遂げていない。 研究では超大陸の気温や風雨、湿度の傾向をシミュレーションし、構造プレートの動きと海洋科学、生物学のモデルを駆使して二酸化炭素のレベルを計算した。 それによれば、約2億5000万年後の地球はパンゲア・ウルティマの形成で火山の

    2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆
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    obsv 2023/09/30
    純粋に地球科学として面白い研究。これをもってして気候変動対策が云々言うのは的外れ。
  • 地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書

    気候崩壊後の人類大移動 作者:ガイア・ヴィンス河出書房新社Amazon暑い日が続く今日この頃。日国内は避暑で逃げようにも北海道ですら歴史を更新する猛暑が続き、どこに行けばいいのかと途方にくれてしまいそうになる。しかも、地球温暖化は続くのだ。このままだと、国外に居住地を移す人も増えてくるだろう。 書『気候崩壊後の人類大移動』は、そうした「人類大移動」の未来について書かれた一冊だ。我々はいつ、どこで、誰が移住を強いられるのか。我々はどこに行くべきなのか。また、そんなにたくさんの人類が移動することに現行のシステムはとても耐えられそうにないが、では今後世界はシステム・運用方法をどうかえていけばいいのだろうか。書は国境問題や移民政策、糧問題にジオエンジニアリングに都市計画まで、気候変動をとっかかりに無数のジャンルを網羅し検証していく科学ノンフィクションで、暑さに参ってしまっている人にオススメ

    地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書
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    obsv 2023/08/27
    興味深いが、移住を推奨したとして、高緯度帯はほぼ北半球にしか存在せず面積も狭いため奪い合いになるだろう。あまり良い解決策とは思えない。実質的に気候制御や二酸化炭素回収しか手の打ちようがなさそうだが。
  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
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    obsv 2023/08/26
    “ベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。”
  • 海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 - BBCニュース

    ジョージーナ・ランナード、マーク・ポインティング、ヤナ・タウシンスキ、ベッキー・デイル、BBC気候記者、データチーム

    海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 - BBCニュース
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    obsv 2023/08/05
    “海洋が最も暖かくなるのは8月ではなく3月のはずだと指摘する。 「今この記録が出たことで、来年3月までにどれだけ海洋が温まるのか不安になっている」と、バージェス博士は語った。”
  • 猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州

    前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地でミツバチが死ぬケースが増加している/ Cricket Aldridg (CNN) 猛烈な暑さに見舞われている米アリゾナ州でミツバチが死ぬケースが増え、昆虫学者の間で懸念が強まっている。ミツバチは生態系に必要不可欠な種で、特に料生産に果たす役割が大きい。 同州フェニックスでは6月30日から7月30日にかけて31日連続で気温が43.3度を突破。全米の都市で観測史上最も暑い1カ月となった。 前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地のミツバチ専門家から警鐘を鳴らす声が上がっている。 アリゾナ大学の昆虫学者シャク・ナイル氏はCNNの取材に、「ミツバチは約45度までなら採餌行動を行うことができる。7月は45度を超える日が多かったため、ミツバチには大きな打撃だ」と指摘する。 フェニックスを拠点にする養蜂家クリケット・アルドリッジ氏は「ミツバチの巣が溶けている」「餌不足

    猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州
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    obsv 2023/08/05
    目に見えて生態系の崩壊が始まりだした感があるな。
  • 汚いと思われがちな「コケ」は地球環境を維持するために必要不可欠なことが判明

    現代の植物の祖先であるコケは、熱帯雨林の樹木などのように環境保護の話題の中で注目されることがほとんどなく、美化や清掃のために剥がして捨てられることもしばしばです。世界中のコケを集めてその働きを調べた研究により、コケは栄養素や炭素を保持することで生態系や地球環境を支える縁の下の力持ちであることがわかりました。 The global contribution of soil mosses to ecosystem services | Nature Geoscience https://doi.org/10.1038/s41561-023-01170-x Why mosses are vital for the health of our soil and Earth | UNSW Newsroom https://newsroom.unsw.edu.au/news/science-tech/

    汚いと思われがちな「コケ」は地球環境を維持するために必要不可欠なことが判明
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    obsv 2023/06/26
    そんなに苔を汚く感じるか?と思ったが、海外の記事か。日本庭園に馴染みのある日本人の苔感は海外とはかなり違うかも。
  • ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101

    貧困と衰退を称えてみたって環境や貧しい人たちの助けになんてならない1年半まえ,「脱成長論はろくでもないってみんなも気づきつつある」ってタイトルの記事を書いた〔日語版〕.あの頃,脱成長運動はアメリカでちょっとだけ注目を集めつつあった.気候変動に対抗する主要な行動をすすめようとする人々の後押しの一環としてだ.でも,エズラ・クライン,ブランコ・ミラノヴィッチ,ケルシー・パイパーといった著作家たちが意見を言葉にして,この考えを批判した.要点をかいつまんでいうと: クラインの指摘――〔脱成長で求められる〕生活水準の大幅な低下は,豊かな国々では政治的に受け入れられそうにない. ミラノヴィッチは次の点を論じた――世界規模で意味のある脱成長が実現されるには,豊かな国々をこえて運動が広まらないといけない.他方で,脱成長のためには,貧しい国々が貧困から抜け出すのを止めなくてはならない.これは,政治的に実現困

    ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101
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    obsv 2023/06/07
    “成長の人たちが参照して引き合いに出す研究は,たんに都合がいいものだけ選り好みしてるだけじゃなく,すでに決まった筋書きを支持するように歪めてること請け合いだ.”
  • 生分解性プラスチックが海の中で分解されないことが判明

    生分解性プラスチックが海の中で分解されないことが判明2023.06.03 22:30131,768 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( 宮城圭介 ) 悲報です…。 環境に良い選択として、ペットボトルやプラスチック製の製品を使うとき、何を基準に商品を選んでいますか? 生分解性プラスチックの文字を見ると、そんなに値段が変わらないのであれば地球のために…とそちらに手を伸ばすこともあるかもしれません。 しかし、そこには複雑な要素が多く絡んでいます。PLOS ONEで発表された研究によって、巷で宣伝されている生分解性プラスチックは海の中で分解されないことが明らかになりました。 1人あたり2万個以上のゴミを海に捨てている今、世界はプラスチックゴミの大きな問題を抱えており、それは現在進行形で海を苦しめています。 地球の人口で計算すると1人あたり2万1000個のプラごみを海に捨て

    生分解性プラスチックが海の中で分解されないことが判明
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    obsv 2023/06/04
    既に流出してるプラスチックも考慮すると、生分解性に力を入れるよりプラスチック分解細菌の探索、培養に注力する方が良さそう。ただし環境への影響は調べるべきだが。
  • 直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる

    by UC Davis College of Engineering ソーラーパネルを利用した太陽光発電を行うためには、周囲の木々を伐採し、なるべく多くの光をソーラーパネルに集めなければなりません。しかし、そうした行為が環境に負荷を与えることが懸念されているのも事実。このようなデメリットを改善する可能性のある「ソーラーパネルの下で作物を育てる」という代替案が考案されています。調査を行った研究者は、「環境だけでなく、ソーラーパネルにとってもメリットがある」と報告しました。 The potential for agrivoltaics to enhance solar farm cooling - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.apenergy.2022.120478 Growing crops under solar panels incre

    直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる
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    obsv 2023/04/02
    “大豆作物の4メートル上に設置されたソーラーパネルの表面温度を調べたところ、何もない土の50cm上に設置されたソーラーパネルと比較して、最大10度も温度が低下していることが判明した”