1:ののちゃん(関東):2010/10/18(月) 09:12:42.77 ID:/vqLglTyO 中国・四川省の成都など内陸部の3都市で16日、尖閣諸島をめぐる問題をきっかけとした大規模な 反日デモが起きた。 イトーヨーカ堂の成都店などいくつかの日系流通企業が破壊活動を受け、一時営業停止に追い込まれた。 17日には四川省の別の市で反日デモがあり、やはり破壊活動に発展したという。 民主的なデモは人間としての権利だが、破壊活動などの違法行為は言語道断だ。 中心になった大学生ら若者が法治に逆行する行動に走りがちな傾向は、心配だ。 中国当局は再び破壊活動が起きないよう厳しく対応すべきだ。教育の軸足を政治優先から法治の確立へと 移す必要もある。 若者たちの乱暴な行動の背後には格差拡大など深刻な社会矛盾があるとみられ、根本的には公正な社会 づくりが大切だろう。 中国で破壊活動をともなう大規模な反日