こんにちは、メディア事業部の山田祐輔です。 今日は、1/16に厚生労働省から発表された今年から新たに始まる「成果型賃金制度を利用した助成金」についてお送りいたします。 まずは、こちらをご覧ください。 厚生労働省は社員の能力や仕事の成果を賃金に反映させる人事制度を導入した企業への助成制度を設ける。賃金の引き上げや離職率の低下、生産性の向上を条件に、1社あたり最大で130万円を支給する。能力や成果が賃金に反映される制度の導入で社員のやる気を引き出し、企業の生産性向上を狙う。 新しい助成金は雇用保険の積立金を活用し、2017年度から始める。日本企業に多い年功序列型賃金は勤続年数に応じて能力も上がる前提に基づいて支給される。だが能力や成果に対する評価が十分反映されていないという指摘もあり、社員のやる気を妨げる壁になっている面がある。 (日本経済新聞 1月16日より引用) 上記のように、今年から新た