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[B! オタク][漫画] retletのブックマーク
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オタクと漫画に関するretletのブックマーク (9)

  •  かがみだってオタクじゃね?問題。 - Something Orange

    今日の記事は『らき☆すた』を見ていないひとにはさっぱりわからないお話。見ていなひとはどうすればいいの? 見ればいいと思うよ。 さて、もし『らき☆すた』の登場人物のなかで、オタク的なキャラクタをひとり挙げろといえば、だれでも泉こなたを挙げるだろう。 外見こそかわいい女の子のこなたの内面が男性オタクそのものだということは、よくいわれる話である。で、男性オタクはこなたに自己投影して『らき☆すた』を楽しんでいるのだ、という話もよく聞く。 それに対して、彼女の友人のかがみは、「非オタク」の「一般人」を象徴しているように思える。彼女はこなたのくり広げるオタトークにほとんど付いていけないし、こなたの露骨なマニアぶりに困惑しているように見える。 しかし、彼女がこなたの存在を否定することはない。口先でいくら辛らつなことをいっても、かがみはどこまでも優しいのである。だから、こういう意見も出てくる。 かがみは、

     かがみだってオタクじゃね?問題。 - Something Orange
  • さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について

    日常の忙しさに忙殺されてしまっていて、ブログの更新が滞ってしまった。とはいえ、この07年5月が終わってしまう前にどうしても書かねばならないことがあるのは、繁雑さに目がくらみつつも、大変喜ばしいことだと思う。 それがSFマガジンでスタートした宇野常寛「ゼロ年代の想像力」連載スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」の完結だ。 乙木個人としては、この二つと進行中のいくつかの事柄を合わせ見て、 「ようやくエヴァンゲリオンに象徴される、95年文化圏の終わりが来たな」 ということを深く感じてしまう。 群像新人賞評論部門でのあの「セカイ系論文」(いや、未熟だけどな)があったのも、ひょっとしたらこの5月という変転の前哨の一つとして言えてしまうのかもしれない(笑) ま、それはともかくこのエントリでは感想をただ書くというよりは、宇野常寛「ゼロ年代の想像力」とよしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」が如

    さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について
  • エロマンガ is Dead (or Alive)special issue 2007レポ - 最果て系×××れたセカイ

    1月31日に新宿ロフトプラスワン行われたエロマンガ is Dead (or Alive)special issue 2007に行ってきました。以下それのレポです。出演者は以下の面々。 第一部 東浩紀 小谷真理 第二部 山夜羽音 しばたたかひろ 司会 伊藤剛 主賓 永山薫 他サプライズゲスト 到着まで 11頃新宿着。フンパツして800円の中華ランチべて所持金が二千円を切る。 喫茶店とか行く金がないので、その後ジュンク堂新宿店に五時間くらい潜伏して網状言論F改―ポストモダン・オタク・セクシュアリティを読んだりフロイトの「不気味なもの」を読んだりして過ごす。ただ読みできる状態になってた甘詰留太の二代目はこすぷれーやー 1 (ジェッツコミックス)をよむのに夢中になっててたら七時過ぎてたのにビビッて、あわててジュンク堂を出る。 ロフトプラスワン見つからず 歌舞伎町の歓楽街にある交番にいた偉そ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【献血デビュー】体重が少し足りず400ml献血はできなくとも、献血ルームでの成分献血ならできたぞ、という話 いきさつ 2025年の抱負として「400ml献血をできるようになる」を掲げてから、冬を越し春が過ぎ夏が終わ………なかなか終わらないな……8月も終わろうとしている。記事を書いた頃の体重からは1kgぐらい増えたところだ。 夏バテなんてどこ吹く風とばかりに、ここ数週間は私の…

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  • いい感じ博士。(仮) - 2005-07-27 DQN/童貞騎士(ナイツ)

    以下はhttp://d.hatena.ne.jp/kanose/20050727/cherryknightsで童貞騎士(ナイツ)という言葉を知って連想した話。トラバ先とはあまり噛み合ってないですよ(完全に無関連というわけでもないけど)。非モテオタ男と二項対立で主に対置されるのはモテDQN男なわけだけど*1、どっちも別に確固たる思想信条に則って振る舞っているわけじゃないので、非モテオタ男がある日突然何かの間違いでモテ状況に置かれてしまった場合、その童貞騎士的な自意識とはうらはらにDQNな行動をとってしまいがちだということはひとつ記憶しておいても良いのではないかと思うのでありますよ*2。要するに「理想と現実は違う」という話は、何も三次女と二次元キャラとかいう話だけではなくて、自分自身についても非常によく当て嵌まりますよ、というお話*3。何言ってんだこいつ? と思ったひとはヨイコノミライ! (3

    retlet
    retlet 2006/10/22
    <q>なぜ井之上がこういう行動が出来ず中途半端にしか振る舞えないかというと、何よりも外から見て振る舞いがどれだけDQNになっても、井之上の自意識的には自分は童貞騎士のつもりだから、</q>
  • 祝・『ヨイコノミライ』完結!(ネタバレ記事) - シロクマの屑籠

    ヨイコノミライ完全版 4 (IKKI COMICS) 作者: きづきあきら出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/09/29メディア: コミック購入: 11人 クリック: 60回この商品を含むブログ (93件) を見る ねんがんの『ヨイコノミライ第四巻』をてにいれたぞ! この日を待っていた。“オタク界隈に埋もれる以外には生き筋を見いだせなかったような”オタク達の陰部をこれでもかと暴き出した作も、この第四巻で完結だ。オタ的青春の一ページとして回想するも良いし、程良い痛さに身悶えするも良し、オタク達の予後なり心的傾向なりを理解する補助線として利用するも良し。『げんしけん』はもとより、『NHKにようこそ』や『ルサンチマン』などに比べるても知名度が下かもしれないけど、“こういう不器用な人がいるんだな”と理解するには絶好のだと思うし、このコミックだけが伝える“文学の匂い”に私はすっかり打ち

    祝・『ヨイコノミライ』完結!(ネタバレ記事) - シロクマの屑籠
    retlet
    retlet 2006/10/22
    痛かった。だがそこが良い
  • とことこ編集者雑記 - [漫画]「ヨイコノミライ」感想

    ネタバレ危険!!! すでに多くの人が言及している「ヨイコノミライ」。 ハッピーエンドからバッドエンドまで、キャラクター達が迎えたラストの 振り幅の広さが「ひと言書かずにおれない」感を誘発しているのではないかと。 基的には全員、それぞれの持ち味を現状維持〜深化させています。 足抜けしてカタギになっちゃうような人はいません。 見たとこ、男はあんまり変わってないです。もしかしたら 話を端折った結果、そこまでの描写に至らなかっただけなのかも知れませんが。 最も建設的な変化は萌絵で(裏設定のある)和馬の存在が 結果的には「自分になんてきっと無理」と思えていたハードルを 飛び越えさせます。 彼女の、希望に満ちた変化の姿は多くの読者に好感をもって 受け入れられたのではないでしょうか。それは「これから始まる」という序章が もたらすワクワク感はほとんど誰もが持つ、希望の光だからです。 「誰かの存在が自分を

    とことこ編集者雑記 - [漫画]「ヨイコノミライ」感想
  • 2005-11-17

    一昨日のエントリで、90年代の天災に湾岸戦争を入れたことに関しての補足。 多分、大塚あたりが指摘していると思うけれど、湾岸戦争がエンターテインメント・コンテンツに与えた影響は大きい。 あまり時間もないので一言で書いてしまうけれど、それは アメリカに対抗・勝利できる存在を、アニメ・コミック内においてすら、リアリティを保証しつつ描くことが、実質的に不可能になった という点だ。 911のテロによって、この状況は微妙な変質とよりねじくれた展開を見せるのだけれども、湾岸戦争によって出来た共通認識「アメリカ不敗神話」というのは大きい。 それまでは、かろうじてベトナム戦争があったのだけれども……。 つまり、コミックやアニメにおいてすら、米軍に勝てる世界最強の存在を描く事への困難さが出てきたという訳だ。えー、もう宇宙人を引っ張ってくるしか?と成ったわけだ。 勘の良いヤツは知ってはいたけれど、それがニュース

    2005-11-17
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    【献血デビュー】体重が少し足りず400ml献血はできなくとも、献血ルームでの成分献血ならできたぞ、という話 いきさつ 2025年の抱負として「400ml献血をできるようになる」を掲げてから、冬を越し春が過ぎ夏が終わ………なかなか終わらないな……8月も終わろうとしている。記事を書いた頃の体重からは1kgぐらい増えたところだ。 夏バテなんてどこ吹く風とばかりに、ここ数週間は私の…

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