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■[otaku][writer]「オタク・イズ・デッド」にまつわるアレコレ 00:53 [Attention!] 今回のエントリーは、ちょっと変則かつマニア向けの、特別版。 もしかしたらテキトーなところで削除して、期間限定の公開にしちゃうかもしれない。 「いつものような記事を期待してたのにぃ〜」と思ってくれる嬉しいヒトがもしいたら、ゴメンね! [誤字が見つかりました] レジュメ4枚目、第3部に入る直前の『あるのは「快楽幻想のみ」になる。』の部分、正しくは『あるのは「快楽原則のみ」になる。』のようです。レジュメも修正を反映させたモノに更新しましたが、必要なヒトは各自直すなりダウンロードしなおすなり、お願い致します。 先日(5/24)、新宿のロフトプラスワンで、岡田斗司夫のトークイベント「オタク・イズ・デッド」が行われたんだけど、その内容を巡ってネットの各所でいろんなコトが語られている。おも
一昨日のエントリで、90年代の天災に湾岸戦争を入れたことに関しての補足。 多分、大塚あたりが指摘していると思うけれど、湾岸戦争がエンターテインメント・コンテンツに与えた影響は大きい。 あまり時間もないので一言で書いてしまうけれど、それは アメリカに対抗・勝利できる存在を、アニメ・コミック内においてすら、リアリティを保証しつつ描くことが、実質的に不可能になった という点だ。 911のテロによって、この状況は微妙な変質とよりねじくれた展開を見せるのだけれども、湾岸戦争によって出来た共通認識「アメリカ不敗神話」というのは大きい。 それまでは、かろうじてベトナム戦争があったのだけれども……。 つまり、コミックやアニメにおいてすら、米軍に勝てる世界最強の存在を描く事への困難さが出てきたという訳だ。えー、もう宇宙人を引っ張ってくるしか?と成ったわけだ。 勘の良いヤツは知ってはいたけれど、それがニュース
さて、こうしてみてみると、「るろうに剣心」と「新世紀エヴァンゲリオン」はきわめて近い時期にともにスタートしたことが分かる。 共通の時代背景的なモノを解説するのであれば、それは 『戦後の枠組みの崩壊と新体制の模索』と言えるだろう。 「冷戦構造の崩壊」「自民党一極支配の崩壊」「右肩上がりの経済成長の終焉」「カルト宗教によるテロ」「近代都市を破壊する大災害」がその時代背景にあることと無縁ではない。 そしてこうした「一時代の終わりと、まだ見えない新時代」という雰囲気が、世紀末というシチュエーションの中で徐々に高まりつつあった。 さて次の企画は 2005/11/8 和月伸宏論(前篇):90年代キーワード「不殺」と「新世紀エヴァンゲリオン」「るろうに剣心」の符合 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051108/p1 変にこの手の業界に手を出してるのでこの件に関してはあ
仕事が忙しくってねー。もー四日も家に帰ってねぇよ! なんで俺はこんなにスタジオにこもらなきゃいけないだ、くそ、書いても書いても和月伸宏論は終わらねー。 国会図書館に行って、90年後半のジャンプ黄金時代後期の検証をしないと、集英社に置ける和月伸宏の立場を説得力を持って説明できないんだけど。うーむ、困った。 だから中編ということではなく、第二講にしてみました。ごめんなさい! [読書][アニメ][文系文化]和月伸宏論(前篇):90年代キーワード「不殺」と「新世紀エヴァンゲリオン」「るろうに剣心」の符合 - さて次の企画は と [読書][アニメ][文系文化]和月伸宏論インターミッション:《月刊》少年エースは、本来は週刊化して《週刊》少年エースになるはずだった - さて次の企画はの続きー! ◆誰もが「究極の理由」を追い求め、心理学で自分を「漂白」した90年代 90年代というのを振り返ってみると、それ
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