※コミケ会場での頒布価格は400円となります。委託販売価格はまだ未定です… えー、今回は「オタクとデザイン第3号」に向けてちょっと息抜き企画ということで、本誌とは少々毛色の異なる本をつくってみました。既に語り尽くされた感のある秋葉原ですが、そんな秋葉原を言葉からではなく、視覚から分解してひも解いてみようという本になっております。見慣れたアキバの風景でも、広告だけを切り取ってみたり、風景を単純な色彩のみに置き換えてみたりすると、単なる風景ではない、別の意味のモノになったりしたり。「アタリマエの事も、視覚化すると意外に新鮮だったりする」、なんて感覚を味わって頂けたなら、嬉しいです。 あ、あと前の予告で「文章の無い評論形同人誌」と見栄を切りましたが、すんません、やっぱし文章入ります。文章無しでビジュアルのみで説得力出せたらと思っていたのですが、まだ僕の力量が足りなかったようです…精進します(