ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート家庭用ゲーム堀井雄二が『ドラクエ』とゲーム制作の発想についてたっぷりと語る。「“人生はRPG”というふうに考えると、辛いときにもがんばれるかもしれません」。
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第2期が日本テレビで10月4日から毎週土曜深夜0時55分に放送される。「らんま1/2」は、「うる星やつら」「めぞん一刻」などでも知られる高橋さんが1987~96年にマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された大人気作。1989~92年にもテレビアニメが放送されており、30数年ぶりのテレビアニメとなった“完全新作的アニメ”の第1期が2024年10~12月に放送された。早乙女乱馬役の山口勝平さん、らんま役の林原めぐみさん、天道あかね役の日髙のり子さんらが続投したことも話題になっている。第2期の放送に向けて、林原さんと日髙さんに30数前の収録を振り返ってもらいつつ、新作について聞いた。
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第2期が日本テレビで10月4日から毎週土曜深夜0時55分に放送される。「らんま1/2」は、「うる星やつら」「めぞん一刻」などでも知られる高橋さんが1987~96年にマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された大人気作。1989~92年にもテレビアニメが放送されており、30数年ぶりにテレビアニメ化された“完全新作的アニメ”の第1期が2024年10~12月に放送された。早乙女乱馬役の山口勝平さん、らんま役の林原めぐみさん、天道あかね役の日髙のり子さんらが続投したことも話題になっている。第2期は、シャンプーの幼なじみのムースがついに登場する。声優を続投したシャンプー役の佐久間レイさん、ムース役の関俊彦さんに前作と“完全新作的アニメ”の“今昔”収録秘話を語ってもらった。
「ROG Xbox ALLY」のカスタム版Windows 11を,他のPCメーカーに提供する可能性は? Xbox担当VPに聞いてみた[TGS2025] 編集部:小西利明 東京ゲームショウ2025(以下,TGS2025)に合わせて,ついに国内での価格が明らかになった,Microsoft×ASUSTeK Computer(以下,ASUS)の携帯型ゲームPC「ROG Xbox ALLY」シリーズ。 左が上位モデルの「ROG Xbox ALLY X」で,右が下位モデルの「ROG Xbox ALLY」だ 下位モデルのROG Xbox ALLYが,10万円を切る税込8万9800円,上位モデルの「ROG Xbox ALLY X」でも税込13万9800円という価格を耳にして,驚いた人も少なくないだろう。 ハイエンドの携帯型ゲームPCは,実勢価格がかなり上がっているので,それと同等のスペックを有する製品とし
「モンスターハンター ワイルズ」×「ファイナルファンタジーXIV」メディア合同インタビュー。開催の経緯やその狙いについて聞いた[TGS2025] 編集部:或鷹 「東京ゲームショウ2025」のビジネスデイ2日目,カプコンの,「モンスターハンター ワイルズ」(以下,ワイルズ)と「ファイナルファンタジーXIV」(以下,FFXIV)のコラボに関して,メディア合同のインタビューが実施された。 インタビューには,モンスターハンターワイルズのプロデューサー・辻本良三氏,同ディレクター・徳田優也氏,FFXIVのプロデューサー兼ディレクター・吉田直樹氏が参加し,質問に回答した。 ――オメガ・プラネテスは常設コンテンツでしょうか。 徳田氏: 常設です。特定のクエストをクリアすることで,常設のフリークエストが開放されます。 ――モンスターハンター:ワールドに続き2回目のコラボとなりますが,きっかけは何だったので
※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。 「ドラゴンクエスト」は言わずもがな、絶大な人気を誇り、ゲーム業界に大きな影響を与えたシリーズのひとつ。JRPGタイトルをプレイしたことがある方は誰しもが、少なからずこのシリーズの恩恵を受けているはずです。 そのすべての原点がまさに『ドラゴンクエストI』と『ドラゴンクエストII』です。 このふたつの作品が、想像力豊かな街であふれる広大な世界を舞台に、あらゆる種類のモンスターと戦う壮大な冒険へとプレイヤーを誘い、魅了した……ほかに類を見ない体験でした。 Play Video ※映像は英語版です。 これらの名作が、この度HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』として復活を遂げ、初めてPlayStation ®コンソールでお楽しみいただけることとなります。さらに、今作はただのレトロゲームのリメイクではありません──原作の魅力
【FFT】ついに源氏が盗めるように! 『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』インタビュー。タクティカルRPGの歯応えは残しつつ、遊びやすさを追求したこだわりを訊く 1997年6月20日にプレイステーションで発売された、『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズ初のシミュレーションRPG『ファイナルファンタジータクティクス』(以下、『FFT』)。歴史に埋もれた真の英雄ラムザの戦いを描いた重厚な物語と、多彩なジョブとアビリティによる戦術性に富んだバトルが多くの人を魅了し、シミュレーションRPGとして初のミリオンセラーを記録し話題となった。 そんな不朽の名作が2025年9月30日(Steam版のみ10月1日)、オリジナル版のスタッフの手により、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』として蘇る。本作は、オリジナル版を忠実に再
オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(FFXIV)の最新大型アップデートとなるパッチ7.3“明日への道標”が、2025年8月5日に公開される。 パッチ7.3シリーズでは、『黄金のレガシー』から続く物語のクライマックスとなる新たなメインクエストをはじめ、『FFXI』とのクロスオーバーコンテンツとなるアライアンスレイド“エコーズ オブ ヴァナ・ディール”第2弾“サンドリア:ザ・セカンドウォーク”、4人で挑むディープダンジョンの新作“ピルグリム・トラバース”など、多数のコンテンツが実装予定だ。 本記事では、来たるパッチ7.3公開に先駆けて、『FFXIV』プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏のインタビューをお届け。新たに追加されるコンテンツの注目ポイントはもちろん、『FFXIV』の今後の展望などをうかがった。
[インタビュー]「FFXIV」の最新アップデートに見る変化と進化。パッチ7.3“明日への道標”について吉田直樹氏に聞く ライター:夏上シキ カメラマン:愛甲武司 スクウェア・エニックスがサービス中のMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(PC / PS5 / PS4 / Mac / Xbox Series X|S)で,2025年8月5日に最新パッチ7.3「明日への道標(THE PROMISE OF TOMORROW)」の実装が予定されている。 本パッチでは,2024年7月2日にリリースされた最新拡張パッケージである,「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」から続くメインクエストが一区切りを迎えるほか,「ファイナルファンタジーXI」とのクロスオーバーコンテンツとなる,エコーズ オブ ヴァナ・ディール第2弾「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」が実装される。また,ヴィエラ族・ロス
任天堂のものづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第19回として、 7月17日(木)に発売となるNintendo Switch 2 ソフト 『ドンキーコング バナンザ』の 開発者のみなさんに話を訊いてみました。 まず、簡単に自己紹介をお願いできますか。 『ドンキーコング バナンザ』のプロデューサー、元倉です。 これまでは3Dマリオ※1の開発にかかわることが多く、 『スーパーマリオ 3Dワールド』※2や『スーパーマリオ オデッセイ』※3で ディレクターをしてきました。 また、「ドンキーコング」タイトルでは 『ドンキーコング ジャングルビート』※4で キャラクターデザインを担当しました。 今作ではプロデューサーとしてゲームのコンセプトを設計したり、 全体の構成やプレイヤー挙動まわりのディレクションをしています。
オリジナルTVアニメ「アポカリプスホテル」が6月24日深夜放送の第12話で最終回を迎えた。「勇気爆発バーンブレイバーン」に続くCygamesPicturesのオリジナルTVアニメとなる本作。最終話の放送直前に実施した、CygamesPictures代表の竹中信広さん、脚本家の村越繁さんへのインタビューをお届けしよう。 ※本インタビューは第10話までのネタバレを含みます。 ジャンルの切り替わりは意図せず、あくまで軸に置いていたのは「ホテルもの」 ──「アポカリプスホテル」、めちゃくちゃ面白いです! 9歳と8歳の甥っ子と、4歳の姪っ子もすごく楽しく見てるんですよ。 4歳の子は「ポン子かわいい!」と彼女のことが特に気に入っているようで、下の甥っ子はそのポン子が第4話でチェーンソーを構えた時に「やべぇカッコいい!」と興奮気味だったりしました。 竹中信広(以下、竹中) それは良かったです。ただ、第1
『マリオカート ワールド』すべてをゼロから作り直す。ウシもトコトコも設定から見直し、『マリカー』世界を再定義。「レインボーロードは開発チームの想いの結晶」開発秘話をインタビュー 2025年6月5日、新ハードNintendo Switch 2 のローンチタイトルとして発売された『マリオカート ワールド』。広大なひとつの世界を舞台に、シリーズ最多の24台による大陸横断型レースがくり広げられることが特徴。 新要素も豊富で、ノンストップの勝ち残りレース“サバイバル”をはじめ、“ウォールラン”や“レールスライド”といったアクション、ウシやガマネー、ガボンといったキャラクターも多数追加されている。 プロデューサーである任天堂の矢吹光佑氏にインタビューを実施。フリーランやコース制作の裏側、サバイバルモードを実装した経緯、キャラクターたちの暮らしぶりなど気になる点を聞いてみた。
オリジナルTVアニメ『アポカリプスホテル』キャラクター原案・竹本泉先生インタビュー|「あれは楽しかったね、と思い出してもらえるアニメになったらいいなと思います」 サイバーエージェント×CygamesPicturesによるオリジナル"ホテル"アニメーション企画『アポカリプスホテル』。2025年4月8日より日本テレビほかにて大好評放送中です。 舞台は人類がいなくなり、長い年月が流れた地球。銀座にあるホテル『銀河楼』では、ホテリエロボットのヤチヨと従業員ロボットたちが人類の帰りを待ちながら、ホテルに訪れる個性豊かな地球外生命体のお客様をもてなしていました。 ヤチヨをはじめとしたロボットたちのユニークな一面や、さまざまな背景を抱えた地球外生命体たちがハートフルなストーリーを紡ぐ本作。 アニメイトタイムズでは、竹本泉さんにキャラクター原案のお仕事や、スピンオフ・コミカライズ『アポカリプスホテルぷすぷ
【FFT】「源氏は盗めません」『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』インタビュー。詠唱フルボイス化など"決定版"ならではのこだわりを訊く 『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズ初のシミュレーションRPGとして、1997年6月20日にプレイステーションで発売され、歴史に埋もれた真の英雄ラムザの戦いを描いた重厚な物語と、多彩なジョブとアビリティによる戦術性に富んだバトルが多くの人を魅了し、シミュレーションRPGとして初のミリオンセラーを記録した『ファイナルファンタジータクティクス』(以下、『FFT』)。この『FFT』が2025年9月30日(Steam版のみ10月1日)、オリジナル版のスタッフの手により、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』として蘇る。 オリジナル版を忠実に表現した“クラシック”と、現行のプラットフォ
任天堂のものづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第18回として、 6月5日(木)にNintendo Switch 2 と同時発売となる Nintendo Switch 2 ソフト『マリオカート ワールド』の 開発者のみなさんに話を訊いてみました。 まず、簡単に自己紹介をお願いできますか。 『マリオカート ワールド』のプロデューサー、矢吹です。 「マリオカート」シリーズには『マリオカートWii』からかかわり、 『マリオカート7』『8』ではディレクター、 『8 デラックス』からプロデューサーをしています。 『ARMS』※1でもプロデューサーとしてかかわりました。
2002年に家庭用ゲーム機向けとしては初のMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGとしてスタートし、2025年5月16日に運営23周年を迎えた『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)。2024年はバトルコンテンツ“ビシージ”の高レベル対応をはじめ、ゲーム外では朗読劇イベントの開催、そして『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)においてクロスオーバーコンテンツ“エコーズ オブ ヴァナ・ディール”が実装されるなど、話題が豊富な1年となった。そこでファミ通.com&電撃オンラインでは、P/D兼任の新体制となってから3年目を迎えた藤戸洋司氏に、2024年の省察とともに今後の展望、運営方針などをうかがった。
2025年4月に15周年を迎えた『NieR』シリーズ。『NieR:Automata』は世界累計出荷&DL販売数の1000万本突破も目前に迫ってきている。本稿では、そんな人気シリーズのエグゼクティブ・プロデューサー:齊藤陽介氏やクリエイティブ・ディレクター:ヨコオタロウ氏、コンポーザー:岡部啓一氏、さらには『NieR』シリーズ作品を手掛けた若手ゲームクリエイターの方々にお集まりいただき、同窓会気分で思い出を語っていただいた。場所は、『NieR』イベントのビデオ映像などで度々登場し、いまや『NieR』ファンの聖地となっている“居酒屋 まんま”。お酒も入り、居酒屋トーク的な余談も“ライブ感”としてお楽しみください。
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