8日夜遅く、青森県東方沖を震源とする地震があり、青森県で震度6強の激しい揺れを観測しました。気象庁は北海道から東北にかけての沿岸に津波警報や注意報を発表していましたが、午前6時20分にすべて解除しまし…
8日夜遅く、青森県東方沖を震源とする地震があり、青森県で震度6強の激しい揺れを観測しました。気象庁は北海道から東北にかけての沿岸に津波警報や注意報を発表していましたが、午前6時20分にすべて解除しまし…
藤井風さんのNHKスペシャル「いま、世界で」が「Now, in the World」というタイトルで全編英語化されての世界放送が決まったそうです。 しかも、tiny desk concerts JAPANの藤井風さんの回もNHK WORLD-JAPANで再放送されるというおまけつき。 もちろんtiny desk concertsはYouTubeでいつでも視聴できるんですが、NHK WORLD-JAPAN の放送でプッシュしてくれるというのがミソですよね。 ちなみに、この動画1年前は1400万再生でしたが、現時点で2400万超えてます。凄い伸びてるんです。 それにしても、NHKスペシャルの英語版決まって良かったですね。 私自身も、正直NHKスペシャルの内容を踏まえると、これを英語版にして藤井風さんとアルバム「Prema」の応援を今しなければいつするんだと、気になっていたんですが。 無事に放送
先日、福尾匠の「置き配的」と三宅香帆の「考察する若者たち」を買って、併読し終えた。 先週、令和人文主義から零れる者たちという論考を書いたのだが、そことも繋がるような二冊になっている。 ちなみに、三宅氏は令和人文主義の代表みたいな扱いになっているが、実際はもう少し複雑で、俺の言葉にすると彼女は「ガワ」しか見られていないという印象がある。 彼女は、もっと多重にややこしい。市場に介入しつつ、その中で若者から資本主義の毒気を抜くかみたいな面倒くさいことをやっている。故に、批判も受けやすいわけだが。 で、この「考察する若者たち」が提示しているのも、下記だ。 ・考察ブームの根っこに「報われたい」という報酬欲求がある。 ・「誰かに届いてほしい」「評価されたい」という感情 ・この回路に乗った瞬間、作品理解ですら承認経済の一部になる。 これと距離を取りつつ、批評的な観点も持とうという話になっているのだが、恐
「水の星へ愛をこめて」ってさ 今は名曲扱いされて人気もあるけど放送当時はどうだったの? 売れないアイドルの曲をタイアップされてリアタイのガンダムファンは違和感なかったの? それともやっぱり最初から名曲!後期OPにふさわしい!みたいな扱いだったの? https://superprofile.bio/xemhoangtuquyfulllau https://superprofile.bio/hoangtuquythuyetminh https://superprofile.bio/xemphivudongtroi2fulllau https://superprofile.bio/phivudongtroi2thuyetminh https://superprofile.bio/xemlaulongdienhuong https://mez.ink/truytimlongdienhuongthu
variety.com バラエティ誌が選ぶコメディ映画100選ということで、昔同じような企画を紹介したな……と記憶を辿ると、10年前だった。 しかし、こういうリストを見ると、全然観れてないよなぁ、とうなだれてしまうのである。今回のリストで、ちゃんと観たことがあるのは以下のちょうど30本だった。3割か……。 1. 裸の銃を持つ男(1988年)(asin:B0D44Y9KYF) 3. アニー・ホール(1977年) 4. 独裁者(1940年)(asin:B0FWC9N7R8) 6. モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル(1975年)(asin:B00UTGTR90) 7. 我輩はカモである(1933年)(asin:B006QJSOXO) 8. ファーゴ(1996年)(asin:B0DQDT68YZ) 12. トッツィー(1982年)(asin:B00BFZGL0M) 13. 博士の異常な
1980年代の初め頃、一般的な日本の家庭ではテレビで音楽番組を見るのが当たり前でした。たとえば『ザ・ベストテン』『ザ・トップテン』『夜のヒットスタジオ』など、最新のヒット曲がかかるのを楽しみに見ていた記憶が蘇ります。そんな音楽番組で81年に、何度もオンエアされていた一つの楽曲がありました。あの頃、お茶の間には「♪くもりガラスの向こうは〜」という低音が響いていたのを覚えているでしょうか。俳優としても活躍している寺尾聰の大ヒット曲『ルビーの指環』(作詞:松本隆、作曲:寺尾聰)です。 この曲のアレンジ(編曲)を担当していたのが、アレンジャーの井上鑑(あきら)さん。井上さんは当時、100万枚を超える大ヒットアルバムとして知られる、今でも色褪せぬ名盤、大滝詠一『ロング・バケイション』(1981)のアレンジも手がけていました。 この2人のアーティストの大ヒットによって一躍その名が知られるようになった井
いつも読書の参考にさせていただいているホリィ・センさんのアカウントに、ゆうべ、以下のようなメンションがあった。それを読み、勝手なことを書いてみたくなった。 令和人文主義者全体それぞれの人たちはあまり分からないが、少なくとも三宅さんの言う「読書」はけっこうラディカルなものを志向しているように見えるが— ホリィセン放言取り急ぎ (@noisysen) 2025年12月1日 読書をすることで一人になれるだとか半身になれるだとか言っているのって、今ある社会秩序を揺るがそうとしてはいるよね— ホリィセン放言取り急ぎ (@noisysen) 2025年12月1日 ホリィ・センさんのこのメンションは、最近一部で話題になっている「令和人文主義」なる語彙に関連したものらしい。私は、この「令和人文主義」なる語彙についてよくわからない。「令和人文主義の解説」なるものを読んでも理解した気持ちにならなかった。ただ、
最近、「令和人文主義」って言葉がやたら流通している。 COTEN、QuizKnock、NP、PIVOT、その辺の文脈とくっつきながら、 「ビジネスと人文知をつなぐ、新しい教養」 みたいなパッケージで語られているやつだ。 最近、これに対する批判記事も読んだ。 正直、これ自体はよくできた商品であり言葉だと思う。 会社員で、ちょっと本も読みたい、哲学も知りたい、でもガチのアカデミズムはだるい。この層に向けて、「歴史・哲学・文学をわかりやすく、ビジネス目線も添えて」出していく。やってることは分かりやすいし、需要もある。 ただ、だんだん見えてくるのは、 令和人文主義=ホワイトカラー正社員のための人文知 という輪郭だ。 NPやPIVOTと相性いいのも、そりゃそうでしょ、って話だ。 企業の経営・マネジメントと、人文知がぴったりハマる層。 都内勤務・ホワイトカラー・サラリーマン。よくてタワマン、悪くても「
※ 【追記】続編みたいなもの なぜ私が ~「生理的に無理」と「清潔感がない」の正体を完全に言語化した、『メスの2段階選別論』を提唱する~ を投稿したかの話。 ポイントは夜職女性。 https://note.com/j_yam/n/ne0a0874a29e0 ここから本文↓ これまで世の中で語られてきた「清潔感が大事」だの「なぜ風俗でメンタルが病むのか」だの「熟年離婚」だのといったバラバラの事象が、ひとつの仮説ですべて説明がついたので書き留めておく。 名付けて『メスの2段階選別論』だ。 倫理的な是非は一旦置いておく。あくまで「我々ヒトという動物がどう設計されているか」という仕様書の話だと思って読んでほしい。 ■基本定義:メスは「2つのザル」を持っている 結論から言うと、女が男を見る目には、明確に異なる2つのフィルタリングシステムが存在する。 重要なのは、この2つは「判定基準」も「目
社会的・経済的に疲弊した時代を生き延びる美学とは? 違法ではなく脱法、つまり、いかにルールの網の目をかいくぐるかがサバイバルの美学として広がっている。 かつて革命は、国家や制度という大きな敵を想定できた。だが現代では、制度があまりに微細に浸透しており、真正面からの破壊が難しい。たとえば資本主義は、もはや制度ではなく環境として存在している。20世紀の資本主義は大量生産・大量消費を主とするフォーディズム的な社会を作り上げてきたが、ポスト・フォーディズム以降はあらゆることが柔軟化・多様化する中で、規制や契約の体系も精緻化していった。 反抗すらも市場に包摂される時代において、現実的な抵抗とは、制度の内部をずらすことしか残っていない。つまり、資本主義の成熟が違法や逸脱のコストを上げ、私たちから反抗の効率を奪ったのだ。 また、現在はリスクが可視化されやすい社会となり、SNSによる監視によって即座に社会
キャッチフレーズは「そのナゾ!キュアット解決!」。ロゴには星やハート、時計やクエスチョンマークのモチーフと、“Star Detective Precure”の文字がデザインされている。なお「プリキュア」シリーズのタイトルに漢字が入るのは、「魔法つかいプリキュア!」以来10年ぶり2回目。どんなプリキュアの活躍が見られるのか、詳細は後日発表予定だ。 2004年の第1弾「ふたりはプリキュア」より、20年以上にわたり愛されてきた「プリキュア」シリーズ。現在はアイドルをモチーフにした最新作「キミとアイドルプリキュア♪」が、ABCテレビ・テレビ朝日系列で放送されている。 歴代「プリキュア」シリーズ2004年「ふたりはプリキュア」 2005年「ふたりはプリキュア Max Heart」 2006年「ふたりはプリキュア Splash☆Star」 2007年「Yes!プリキュア5」 2008年「Yes!プリキ
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』幕間映像が公開。前作の主題歌「閃光」のライブ映像やハサウェイ役・小野賢章さんの過去インタビューを交え、ファンの期待を盛り上げる。2026年1月30日に公開
90年5月のストーン・ローゼズ。前方にマニ、後方にイアン・ブラウン。伝説となったスパイク・アイランド公演のステージより(写真: Shutterstock/アフロ) 傑出したベーシスト、マニが急逝した身が引き裂かれる思いがする。英マンチェスターから登場し、世界のインディー音楽ファンの度肝を抜いて歴史を塗り替えた、傑出したバンド、ストーン・ローゼズのベーシストである「マニ」ことゲイリー・マイケル・マウンフィールドが急逝した。63歳だった。来年9月にはトークショウのツアーをおこなうことがアナウンスされたばかりだった。これを書いている現時点で、死因は公表されていない。あまりに早すぎる、そして突然の訃報に、いま世界中のロック・ファンのあいだに衝撃が駆け巡っている。 この場で僕は、有名アーティストの訃報について書くことが少なくない。しかし今回ばかりは話が違う。ストーン・ローゼズは、あまりにも自分にとっ
本名をゲイリー・マイケル・マウンフィールドというマニはザ・ストーン・ローゼズにベーシストとして1987年に加入して、1996年に最初の解散をするまで2枚のアルバムに参加している。その後、プライマル・スクリームに加入したマニはザ・ストーン・ローゼズが再結成を果たす2011年まで在籍していた。 先週、UK全土で行うトークショーによるツアーを発表していたマニだが、訃報は兄弟のグレッグによって発表されている。 「これ以上なく重い心境と共に兄弟のゲイリー・マニ・マウンフィールドが亡くなったことを発表しなければなりません」とグレッグはソーシャル・メディアに投稿している。「俺たちの仲間よ、安らかに」 REST IN PEACE MANi X — Ian Brown (@ianbrown) November 20, 2025 訃報を受けて追悼の声が寄せられており、イアン・ブラウンは「安らかに眠ってくれ、マ
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