Erlangで書かれたWebサーバのyawsはかなり速い. Apache並の性能が出る. それはErlangが速いからだと思っていた. でも,ソースを読んでみたら,ドーピングされていることがわかった. 同様のアプリで,mochiwebというErlangで書かれたWebサーバのフレームワークもあるけれど,これも同じでその方法を使っていた. Erlangでは,TCP通信のドライバにいろいろなモードがあって,行単位で応答を返したり,FCGIやCORBAのパケットをあつかったりすることができる. Erlangのマニュアルには書かれていないけれど,このモードにhttpというものがあって,それを使うと,httpヘッダの解析などをC言語で書かれたドライバ内で行うことができる模様. undocumentedだけども,どちらのフレームワークも使用しているということは,その辺よく研究しているということなのかな
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