YAPC::Asia 2015 http://yapcasia.org/2015/talk/edit/b335dee0-09ad-11e5-8d7a-67dc7d574c3a
PackerBuild and manage images as code
先日(6/22/14)、6月なのにどういう分けか早めに開催されたJuly Tech Festa 2014でConsulについて発表してきた。そのユースケースの一つとしてMySQL failoverをちょっとだけ紹介したので、ここに詳しく書いておく。 MHA MySQLレプリケーションの障害時にフェールオーバーしたい場合、MHAを使うの結構ポピュラー(日本では)だと思います。MHAは最新binlogの適用、Slaveの昇格とレプリケーションの張替えまではやってくれますが、実際のフェールオーバーの部分はユーザに委ねられていて、master_ip_failover_scriptのテンプレートをカスタマイズするか独自実装する必要があり、一般的な実現方法としてはカタログデータベースの更新かVirtual IPの切替等があります。 Virtual IPだと居残りセッションの問題や切替の保証難しかったり
Consul での service 定義にはヘルスチェックを設定できます。Service Definition - Consul 以下のようにサービス定義に死活監視用のコマンドを登録しておくことで、一定時間ごとにコマンドを起動します。コマンドの終了ステータスが 0 : 正常、1 : warning、それ以外で critical という扱いです。このあたりは nagios, sensu 等のプラグインと互換性があるようですね。 (他に、外部から一定時間ごとに状態を API で登録する TTL 型の死活監視もあります) { "Name": "nginx" "Check": { "Interval": "10s", "Script": "/path/to/healthcheck.sh" }, } ところで、既に何らかのモニタリングツールで監視をしている場合、Node 上で動く daemon 類に
What is Consul?Consul is a service networking solution that enables teams to manage secure network connectivity between services, across on-prem, hybrid cloud, and multi-cloud environments and runtimes. Consul offers service discovery, service mesh, identity-based authorization, L7 traffic management, and secure service-to-service encryption.
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