先日Twitterで「大学生がスマートフォンでレポートを書いている」というツイートが話題になっており、それに対して反応している方達もほぼ全員が「スマートフォンでレポートを書くのは効率が悪い」という前提で話をしていることに大変違和感を覚えました。 なぜなら私はこのブログはもちろん、技術書を執筆するときでさえ主にスマートフォンで下書きをしているからです。 PCを使うのは、ほぼスクリーンショットの撮影と最後の仕上げだけです。 その方が、最初からPCで文字入力するのに比べて圧倒的に効率が良いです。 この記事では、iPhoneとAndroidそれぞれで音声入力を効率よくおこなう方法について解説します。 iPhone・iPadの場合 先に結論から申し上げると、iPhone・iPad・Macの日本語音声入力は、AndroidのGoogle音声入力に比べて認識精度が低く、認識できる単語が少ないです。 仕事
まずは、スマホで撮影した2つの写真を見比べていただきたい。 ▲上はプロが撮影したもの、下は私(素人)による写真である 撮影場所はそれぞれの自宅だが、料理自体はどちらも某大手コンビニチェーンで同時期に購入したハンバーグと冷凍食品の野菜。技術の差は一目瞭然だろう。 ▲こちらは寄りの写真。上がプロによるものだが、それに比べて私の写真はハンバーグのジューシーな魅力がまったく伝わってこない 小野田:すいません、髙橋さんってiPhone使っていましたっけ? 発端は私からのこんなLINEメッセージだった。「髙橋さん」とは旧知のプロカメラマン・髙橋定敬さんのこと。 ▲髙橋定敬(たかはし・じょうけい)さん。フリーランスフォトグラファー 雑誌などのメディアや、広告でのポートレート撮影、ライブ撮影などを中心に活躍しており、ライター&編集業をこなす私とは仕事上でタッグを組むことが多い。 新型コロナウイルスの影響で
過去にTIME & SPACEの調査でも「iPhone/iPadユーザーの8割が音声アシスタント機能であるSiriを試したことがある」という結果が出ているが、音声認識機能はiPhoneやスマホにとって、もはや外すことができない重要な機能のひとつと言っていいだろう。 さて、このiPhoneの音声認識機能、新しいモデルが登場するごとに進化し、文字入力方法としてもかなり優秀になってきているのをご存知だろうか。 そこで今回はiPhoneでの文字入力を中心に、音声入力の使い方の手順や、筆者おすすめの便利な活用術などをお伝えしていく。特に、「フリック操作で長文を打つのが面倒」と感じている人は、ぜひ試してみてほしい。 iPhoneの音声入力の使い方 まず、大きく分けてiPhoneでの音声入力の方法は2種類。ひとつ目が、「Siri」の画面で話しかける方法。そしてふたつ目が、個々のアプリにある「音声認識」ボ
PhoneArenaが、Aukey製の5W〜65Wまでの5種類の電源アダプタを使ったiPhone12充電時間テスト結果を報告しています。同メディアによれば、iPhone12と最も相性が良いと予想された20W電源アダプタを使っても、18Wおよび65W電源アダプタで充電した場合より2分しか早くならなかったとのことです。 iPhone12充電時間比較テスト PhoneArenaが、Aukeyの5W、12W、18W、20W、65W電源アダプタを用いて、iPhone12のバッテリー残量0%から、100%に到達するまでの時間を比較報告しています。結果は、以下の通りとなりました。 電源アダプタ 100%充電完了までの時間
California's age verification bill for app stores and operating systems takes another step forwardThe Digital Age Assurance Act will now go to Governor Gavin Newsom. Roblox hit with wrongful death lawsuit following a teen player's suicideAccording to The New York Times, a mother has taken legal action against Roblox and Discord for their alleged involvement in her son's death.
iPhoneでのネット検索 iOS 14が登場したばかりですが、今回は基本に立ち返って、iPhoneで最も迅速にインターネット検索する方法を書きます。 ボクはほぼ毎日、欠かさず行っている方法です。 SafariやChromeなどのウェブブラウザアプリを起動して検索するよりずっと早くてラクです。 迅速なネット検索のやり方 まず、ホーム画面(アプリが並んでいる画面)で、下向きにスワイプします。 すると、いきなり検索画面。すでに検索欄にカーソルがあるのでキーボードが表示され、すぐに文字入力可能です。 文字入力すると、当該の言葉と、それに関連する語句一覧が表示されるので、検索したいモノを選ぶだけ。 例えば、iPhoneと入力すると、iPhone、iPhone12、iPhone se、iPhoneケース、などが一覧表示されています。 iPhoneを検索したければ、そのままタップするだけ。ウェブブラウ
iPhoneのNFCシールでの自動化が便利すぎてシール貼りまくった - ごりゅご.com
iOS 12のSafariでは「1Password」や「LastPss」などのパスワード管理アプリと連携するようになりましたが、「パスワード自動入力」を都度選択するのがとても面倒くさい。標準で設定されている「iCloudキーチェーン」はあまり使わない、という人は設定アプリから「1Password」だけがパスワード自動入力で表示されるように変更できます。 「パスワード自動入力」でiClloudキーチェーンをオフにして1Passwordだけ表示ができるiOS 12で「パスワード自動入力」が外部アプリと連携可能iPhoneのSafariでブラウズ時、「パスワード自動入力」機能で「iPassword」や「LastPass」といった外部のパスワード管理アプリと連携がこれまで以上に密に行えるようになりました。 iOS 11 以前では「共有」メニューから 1Password を選択することで、パスワード
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。 iOS 11以降のiPhoneとiPadでは、コントロールセンターからWi-Fiをオフにしても完全オフにはならず“未接続”の状態になります。 Wi-Fiの未接続はWi-Fi接続をいったん解除するもので、未接続にした場所から移動したり、時間が経過するとWi-Fiが再度オンになることから多くのユーザーから不満の声があがりました。5Gではデータ使い放題の無制限プランが導入されたこともあって、これからWi-Fiの利用が減っていくことも相まって不満の多い仕様です。 Wi-Fiを完全オフにするには設定画面を起動して、いくつか手順を踏む必要がありますが、
iOS 12と新型iPhoneを取り巻く「Apple Pay」最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/3 ページ) 2016年10月に日本にもApple Payが正式上陸してから2年が経過した。対応クレジットカードも増加した他、Apple Pay上陸に合わせるかのようにiD、QUICPay、Suicaといった非接触の電子マネーやクレジットカード系サービスに対応する小売店も増え、日々活用しているというユーザーは多いだろう。2014年に初めてApple Payが発表された際、Apple CEOのティム・クック氏は「日々の生活に欠かせない」ものと同サービスを表現した。それから4年が経過し、実際に人々の生活は変化したのだろうか? この見解には賛否両論あると思うが、少なくともApple Payの登場は「モバイル決済」というジャンルに大きな変革を促し、Apple Pay自身もまた変化する市場の状
The FTC is investigating companies that make AI companion chatbotsThe FTC is investigating companies who offer chatbots and their possible harms to children. Grok claimed the Charlie Kirk assassination video was a 'meme edit'In several bizarre exchanges, Grok repeatedly claimed that Charlie Kirk was "fine" and that gruesome videos of his assassination was a "meme edit."
iPhone で SSH コマンドを実行したり、Webhook 連携を組み立てることが可能となりました。 Apple 公式アプリの「ショートカット」を使って実現できます。 「ショートカット」アプリの概要と、簡単な活用事例をまとめました。 iPhone から SSH や curl が実行できる「ショートカット」アプリでは、多くのアクションが用意されています。 その中には「SSH」や「URL 取得」などが含まれており、かなり遊べるアプリになりそうです。 URL 取得は GET に限らず POST や PUT も可能で、簡単なリクエストであれば iPhone からサクッと実行できます。簡易 curl のように使えます。 SSH では複数のコマンドを一度に実行できるほか、他アクションとの連携も可能です。 iOS 12 で Apple 公式アプリ「ショートカット」を使用これらの操作には、iOS 12
MacOSとiOSは美しく連携します。あなたが使っているデスクトップパソコンとスマートフォンが両方ともAppleの製品だとしたら、たくさんの便利な連携機能をすぐに使いはじめることができます。 それでは、MacとiOSを並べて使えるベストな連携機能を見ていきましょう。 1. コンテンツをコピー&ペーストするImage: MakeUseOfAppleの「連携機能」を使えば、デバイス間をシームレスに行き来することができます。MacとiPhoneの間でクリップボードのコンテンツを共有できる「ユニバーサルクリップボード」機能もそのうちの1つです。 2つのデバイス間でテキスト、画像、写真、ビデオをコピー&ペーストするには、それぞれのデバイスで以下の設定を行なう必要があります。 各デバイスに同じApple IDを使ってiCloud にサインインする。各デバイスでBluetooth がオンする。各デバイス
お仕事効率化専用ホーム画面2018年版 では、2018年現在のiPhoneホーム画面を2017年とのと比較でどうぞ! んー、やっぱりあんまり変わってないですね。 そしていまだにiPhone6という…お仕事効率化とか言いながら、ちょっと恥ずかしいです。来年は変わっていることでしょう。 アプリについては、使うアプリをホーム画面に全部収まるように置くというポリシーで選定&配置をしています。 2画面目にもアプリありますが、忘れんぼうなので、その存在を忘れちゃうのです。 ということで、ホーム画面になるべく詰め込む、というよりは、ホーム画面に置ける以上は使わない、という感じでしょうか。 ドック:とってもよく使うアプリとWorkフォルダ まずはドックから。 ドックは一番下にあるので当然ながら最も押しやすい位置にありますので、レギュラーでも不動のアプリを入れるということになります。 2画面以上使っている方
iPhone battery and performance Understand iPhone performance and its relation to your battery. Your iPhone is designed to be simple and easy to use. This is only possible through a combination of advanced technologies and sophisticated engineering. One important technology area is battery and performance. Batteries are a complex technology, and a number of variables contribute to battery performan
前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総本山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に
突然発表された新iPadとiPhone 7、および7 Plusの(PRODUCT)REDモデル、そして新しいアプリ「CLIPS」。今回、この新iPhoneをいち早く評価する機会を得たので紹介したい。なお、製品の予約は日付が3月25日に切り替わった直後からだ。 圧倒的な主張をする鮮烈な「赤」 新しいiPhoneの特徴は、色が赤いこと。ただそれだけだ。でも、そのことがネットでも驚くほどの反響を呼んでいる。 日本時間で3月21日の夜、突如、新型iPadと赤いiPhoneが発表された。事前に「何かが出る」という情報をつかんでいた筆者は取り込み中の状態を一度抜け、何が発表されたのかだけを確認して画像とともにツイッターに投稿した。 製品のCPUや容量などまで調べて投稿する余裕がなかったので投稿したのは外観写真だけ。それでも瞬く間に1000回以上リツイート(再拡散)され「欲しい!」という情熱的な反響コメ
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