米ユタ(Utah)州スパニッシュフォーク(Spanish Fork)の風力発電用タービン(2008年11月24日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/George Frey 【1月9日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は前月、米国で電力の売買を行うための認可申請を行った。再生可能エネルギーの利用促進に向けた動きとみられる。 グーグルが米連邦エネルギー規制委員会(Federal Energy Regulatory Commission、FERC)に提出した書類によると、同社子会社「グーグル・エナジー(Google Energy)」は電力販売業者として、市場価格で電力やエネルギーの取引ができる権利を申請している。 グーグルは2007年、再生エネルギー分野への参入を表明。これまでに、家庭や会社での電力消費量を表示するフリーソフト「パワーメ
1月9 2009年10大分子(前編) さて先日、Twitter上にて「2009年10大分子」を決定するという企画がありました。こちらのエントリーシートにノミネートされた化合物から、投票と審査員の審議によって10位までを決定するというものです。詳細はこちらのページでご覧いただけます。 発案者 @ecochem「環境化学の部屋」主宰 審査委員長 @drug_discovery 「薬作り職人のブログ」主宰 審査委員:@OrgChemMuse(筆者) @chemstation 「Chem-Station」運営者 @kasoken 「カソウケン」主宰 選考推薦人 @chemstation 大会事務局 @az4u 「az4u.jp」主宰 という豪華メンバー。筆者も張り切って審査する……はずだったのですが、当日新年会が入ってしまい、みなさんが真剣な討議をしている中、白山の焼き肉屋でビールを呷っていたとい
「情報はタダになりたがる」(Information want to be free)の全文って知ってた? クリス・アンダーソン氏の最新作"Free: The Future of a Radical Price"を読んでますよ、っていうのを先日から宣言してますが、その中に面白いエピソードが紹介されているのでちょっとご紹介。ずばりタイトルに書いた通りなのですが、有名な言葉「情報はタダになりたがる(Information wants to be free)」の全文ってご存じでしたか? ……いやそんなの常識でしょ、と言われてしまうと辛いのですが、CNNの記事でも紹介されていたぐらいですから知らない人が多いものとして話を進めましょう。この言葉、米国の作家 Stewart Brand 氏が1984年の Hackers' Conference で語ったものとされていますが、実はこういう発言だったそうです
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