序編 次→sm10813510 F-RUNまとめ→mylist/19076222 詳細→http://bit.ly/f_run
drillhanz - 論文を読むのにお金がかかるということ ほいほい,元相互貸借担当で現雑誌購読担当であるところの某大学図書館職員のおれが答えますよ。 金のかかる雑誌の論文を読めるようにする方法。 大学が金を払う 雑誌購読や電子ジャーナル購読など,所属大学で費用負担をすることで読めるパターン。これが一番よくある。 ちなみに学術雑誌がどれくらい高いのかを言いますと,年間購読で10万円というのは安い部類です。外国の学術雑誌だと20万前後あたりが一番多い感触。本気で高いのだと冊子体のみで80万なんてのもあります。これに電子ジャーナルくっつけると100万なんて余裕で超えます。うちの大学は確か電子ジャーナルと学術雑誌経費と足すと1億とか超えてんじゃないだろうか。帝大クラスとかすげーんだろうなー。 読む人が金を払う 学会に入る,雑誌を買って読む,論文をPay per Viewで買う,電子ジャーナルを
論理(学)の話を少し。ここでいう論理(ロジック)は、記号論理学、形式的論理学、数学的論理学などと呼ばれる分野のことです。この意味での論理を学んだからといって、通常の(世間的な)意味での“論理的な人”になれることはまったく保証できません。 こころがまえ五箇条 さて、記号論理学を受け入れる気持ちになるには、とりあえず、次のようなことを心にとめるべきかと。 無意味な記号の無意味な操作を認める。 しかし、記号と操作に意味を与えられることも認める。 記号/操作の意味付与(解釈)には、なんらかの“世界”が必要なことを知る。 (現実の、または架空の)とある“世界”で、なにごとかが“正しい”かどうかの判断(judgement)ができると信じる。 意味・解釈を根拠とした記号操作も、意味を剥<は>ぎ取って「無意味な記号の無意味な操作」だとみなせることを知る。 機械的な記号操作 無意味な記号の無意味な操作は味気
「日常」か「雑記/備忘」か微妙な話題。 子供達とはよく遊ぶのだけど、お勉強は何も気にしてませんでした。ところがどうやら、ウチの子はデキが悪い。どんな感じかというと; 掛け算九九は暗記しています。10×n も機械的に反応できます。でも、「8×12」とか「11×11」になるともうダメ。そこで考え込むとか、筆算(もう習っている)をはじめるならいいのだけど、適当に「90」とか答える。「違う」「じゃ、100」「それも違う」「ええー、じゃ、105?」とこんな調子。 しょうがないヤツだ、とガッカリするのですが、まー、これはある意味「自然」なのかな、とも思います。掛け算九九ってのは、暗記が得意な子には苦痛ではないし、即答できることが(たぶん)快感でもあるのでしょう。2桁の掛け算になると「まだ憶えてないから、答えられなくても当然」という気分で、イイカゲンな答えを言っているようです。 掛け算九九をベースにして
drillhanz - 論文を読むのにお金がかかるということ 学会に出す原稿を書くためにいろいろと論文を探していたのだけど、専用の検索サイトで見つかる論文って、ほとんどが読むのにお金がかかるんですね。俺が見たところは、500円から1000円くらいでした。(その差はどこでつくのだろう) 雑誌を維持するために論文を有料にしなければならないのかもしれない。でも、ほとんどの場合は、雑誌に掲載されるときには別刷り代っていって、高額のお金を払うのになぁ。別刷り代で元はとれないのかなぁ。 とりあえず、現状はこうなっているため大学の構成員として属しているか属していないか、その大学の図書館がどれぐらい電子ジャーナルや紙媒体のジャーナルの購入にお金をかけているかどうか。すなわち、大学が豊かがどうかが事実上、研究の調査段階での効率に直接的にかかわってくる。 多くの大学の図書館では各分野でのメジャーな雑誌を年間購
keitabandoさんとメールのやりとりをしたときに述べた、私の考える学術論文における未発表の定義と論文の種類についてせっかくなのでエントリーにしてみる。 私の見聞きした範囲で考える学術論文の未発表の定義は大きく分けて以下の3つ。 A.一番厳しい意味の未発表 「ある成果(実験結果、新しい概念、新しいアルゴリズムなど)をいかなる媒体、いかなる形式でも公表していない」 B. 学術雑誌や国際・国内会議に投稿する際の未発表(一般的な未発表) 「ある成果(実験結果、新しい概念、新しいアルゴリズムなど)を特定の発表媒体(雑誌、会議録、Webにおける公開)で特定の形式の論文(Full, Short, Abstract, Letterなど)で公表していない」 C. 伝統的な科学の世界における未発表(学術的な業績の観点から) 「ある成果(実験結果、新しい概念、新しいアルゴリズムなど)を学術雑誌におけるFu
あんゆへようこそ。 管理人のMatsuです。 あんゆは不倫を楽しむ女性、男性のための恋愛コラムサイトです。 「不倫を心から楽しみたい」という方や、「不本意ながら不倫をしてしまったが幸せになりたい」という方、「不倫に興味がある」という方まで、是非楽しんでいってくださいね。 不倫も恋愛の一つです。 好きになった相手が既婚者であった。 結婚した後、運命の人に出会えた。 知らずに付き合っていたら相手は既婚者だった。 といったことだけで、周りから避けられ、虐げられ、不幸になって良いものでしょうか。 不倫をしている人、不倫に悩む人に伝えたいことは、「恋愛で幸せになる」ということ。 悲観的にならず、必ず幸せになりましょうね。 不倫には不幸になる不倫、幸せになれる不倫があります。 幸せも貴方次第で掴めるはずですよ。
追記:こちらの方がよりまとまっています。→ 論文の再投稿と多重投稿について IHARA Note:当たり前すぎて教えてもらえない研究のこと。 落ち着きのない三十路(数えで):もっと当たり前すぎて教えてもらえなかった研究のこと. を読んで、全く内容は違うけども、当たり前すぎて教えてもらえなかった(尋ねるまで教えてもらえなかった)ことを私も書いてみようかと。以下は、私の知っている範囲のお話。分野によっては全く違うことがあるのでご注意を。また、私の理解が間違っている可能性も非常に高いので、ご指摘、ご教示大募集中。 何の話かというと論文投稿についての話。人工知能学会学会誌2008年5月号:「国際会議に通すための英語論文執筆」特集でもあるとおり、計算機科学・情報工学の分野は国際会議が研究発表の場としてかなりの地位を占めている。なので、学術雑誌だけでなく、国際会議も含めて述べてみる。 論文投稿は大きく
あんゆへようこそ。 管理人のMatsuです。 あんゆは不倫を楽しむ女性、男性のための恋愛コラムサイトです。 「不倫を心から楽しみたい」という方や、「不本意ながら不倫をしてしまったが幸せになりたい」という方、「不倫に興味がある」という方まで、是非楽しんでいってくださいね。 不倫も恋愛の一つです。 好きになった相手が既婚者であった。 結婚した後、運命の人に出会えた。 知らずに付き合っていたら相手は既婚者だった。 といったことだけで、周りから避けられ、虐げられ、不幸になって良いものでしょうか。 不倫をしている人、不倫に悩む人に伝えたいことは、「恋愛で幸せになる」ということ。 悲観的にならず、必ず幸せになりましょうね。 不倫には不幸になる不倫、幸せになれる不倫があります。 幸せも貴方次第で掴めるはずですよ。
myopenarchive.org - このウェブサイトは販売用です! - myopenarchive リソースおよび情報に先日、授業で行った発表のスライドを(一部修正して)アップしてみました。 myopenarchive.org - このウェブサイトは販売用です! - myopenarchive リソースおよび情報 スライドだけで口頭原稿がないのでこの資料だけではわかりづらいと思うので、一応補足。 当日の発表ではこのブログでもたびたび紹介している研究者評価指標、h-indexおよびその派生指標(h-indices)とその特徴、問題点を紹介したうえで、最近h-indexに対抗する指標の一つとしてJASISTに掲載された指標、IQpについて紹介しています。 IQpの紹介(6/29現在、Wileyのサーバがアクセスできないのでweb版はアクセスできません(汗))*1 Anton
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