情報処理学会、日本数学会など理数系学会は12月7日、「デジタル教科書」の活用についてまとめた要望と提案を文部科学省に提出した。CGの多用や「授業のプレゼン化」で子どもたちを「分かったつもり」にさせるのではなく、実際の実験や手を使った作図・計算によって学習を深めていくことが大切だとして、デジタル教科書の活用時に留意すべき9項目のチェックリストをまとめている。 提出したのは、「理数系学会教育問題連絡会」に加盟する情報処理学会、日本数学会、日本化学会、日本化学会化学教育協議会、日本統計学会、日本動物学会、日本物理教育学会、日本地球惑星科学連合。 要望では、各学会ともデジタル教科書・デジタル教材の活用が教育を高めていく上で必須であり、活用に取り組んでいくとの認識を示した上で、初等・中等教育での活用では児童生徒の発達過程と教育内容との関連についてよく考慮し、「教育そのものを高めていく」という目的にか
こんにちは、はせがわです。 「記号プログラミングなんてLLだけの世界なので、バイナリアンな俺様には関係ない」なんて思っていませんか? 今日はそんな硬派なあなたに贈る、8086記号バイナリプログラムの話です。 早速ですが、まずは以下のコードを test.com という名前でファイルに保存してください。 %@"%"@,~,%,!`_^[^_^]-;>`_^[^_^]%"!,^,:`_^[^_^]-@{-`{-?:`_[^_^]_-``-``-@@`_^[^_^]-`~-``-@$`_^[^_^]-``-``-@@`_^[^_^]-`~-``-@#`_^[^_^]-+~-/~-?;`_^[^_^]%!~-;-,;`_^[^_^]-"$-@~-@``_^[^_^]-{[-);-@:`_^[^_^]-/*,%`_^[^_^]`_^[^_^]`_^[^_^]`_^[^_^]%@$-@;-?;`_^[^
米Googleが開発していたリアルタイムコラボレーションプラットフォーム「Google Wave」が、非営利団体Apache Software Foundation(ASF)のIncubatorプロジェクトとして再スタートすることが決定された。米Googleの開発者が12月4日、投票の結果を発表した。 Google WaveはGoogleが2009年5月に発表したリアルタイムコミュニケーション/コラボレーションプラットフォームプロジェクト。Googleは2010年8月、普及が進まなかったことなどを理由に同プロジェクトを停止していた。その後、オープンソースのパッケージ「Wave in a Box(WIAB)」として、WaveサーバーとクライアントがGoogle Codeで公開されている。 Wave開発者は11月24日、ASFに対しIncubatorプロジェクトとしてGoogle Waveの受
(この記事は Functional Ikamusume Advent Calendar jp 2010 の為に書かれました) 侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!イカ娘! 再帰しなイカ? main = putStrLn $ f 6 where f 0 = "イカ娘!" f n = "侵略!" ++ f (n-1) 古風に再帰しなイカ? main = putStrLn $ f 6 where f 0 = "イカ娘!" f (n+1) = "侵略!" ++ f n 左派じゃなイカ? main = putStrLn $ foldl (\a _ -> "侵略!"++a) "イカ娘!" [1..6] 右派じゃなイカ? main = putStrLn $ foldr (\_ a -> "侵略!"++a) "イカ娘!" [1..6] 右派に見せかけた左派じゃないか? main = putStrLn $
以下の文章は、Bruce Schneier による When to Change Passwords(初出は Dark Reading 2010年11月10日)の日本語訳である。 どれくらいの頻度でパスワードを変えるべきか? 私はそうした質問をよく受けるが、それを言ってくるのは大抵、会社や銀行のパスワードの有効期限ポリシーに悩まされている人たち――ようやく今のパスワードを覚えたと思ったら、新しいパスワードを書き留めなければならないのに気付いている人たちだ。一体どれくらいの頻度だとより安全になるのか、彼らはそれを知りたがっている。 その答えは、パスワードが何に使われるかによる。 パスワードを変えることの欠点は、覚えにくくなることだ。だから人にパスワードを定期的に変えるよう強いれば、彼らは何年も同じパスワードを使える場合よりも覚えやすい――つまり推測しやすい――パスワードを選ぶ可能性が高い。よ
インターネットの重要な基盤技術の1つであるDNSに対して新たな攻撃手法が公開され、その安全性が脅かされている。DNSにセキュリティ機能を提供するための技術であり、普及が進んでいるDNSSECについて、仕組みと運用方法を紹介する。(編集部) インターネットを支えるDNSとは インターネット上では、通信するコンピュータを特定するためにIPアドレスを使用する。しかし、数字のみで構成されるIPアドレスは人間にとって扱いづらいため、覚えやすいように名前を付ける方法が考案された。 このとき、人間が使用する名前(ドメイン名)とコンピュータが使用するIPアドレスを対応付ける仕組みが必要になる。この役割を担うのが、ご存じDNS(Domain Name System)である。 DNSSEC導入の背景——カミンスキー型攻撃 DNSは、インターネットの爆発的な普及に伴うドメイン名利用の急速な拡大にも対応し、インタ
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