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先日、高橋信頼さんの通夜に参列し、最後のご挨拶をいたしました。 高橋信頼さんとは個人的なお付き合いがあったわけではないのですが、Rubyやその他のFLOSS方面のイベントに参加するたびに信頼さんの姿がありました。信頼さんが取材されている姿にはあまりに馴染んでいたため、先日のRubyWorld Conferenceや三鷹の中高生国際Rubyプログラミングコンテストでお見かけしなかったときに、信頼さんがいらっしゃらないことに違和感を感じていたくらいです。 そんなわけで、その人となりについては私自身はあまり語るところがないというか、もっと語るべき方がいらっしゃるはずです。そこで、信頼さんの書かれた記事を一読者として読んできた者として、先日の訃報以来改めて読み返していたITproの記事を紹介することで、故人を偲んでみたいと思います。 日経ITproはかなり古い記事までも記事検索で遡ることができるよ
Q. Why is Cisco making both source and binary versions available? A: The source code is available so that an implementation of H.264 is available for the community to use across any project, and to leverage the community to make the codec better for all. We have selected licensing terms that allow for this code to be used in commercial products as well as open source projects. In order for Cisco t
Googleは、オープンソース技術と特許をめぐる争いに対する自社の強い意思を、新しい誓約として集約している。 Googleは、「Open Patent Non-Assertion(OPN)Pledge」(オープン特許権非係争誓約)と同社が呼ぶものを公開した。 Googleの上級特許顧問を務めるDuane Valz氏は米国時間3月28日午前のブログの投稿で、これはつまり、Googleが「特定の特許に基づくオープンソースソフトウェアのいかなるユーザー、販売業者、開発者に対しても、相手側に先に提訴された場合を除き、提訴しない」と約束することを意味すると、できる限り平易な言葉で説明した。 当社の誓約は、IBMやRed Hatといった企業によるこれまでの尽力や、(Googleも加盟する)Open Invention Networkの取り組みに基づいている。またこれは、共同ライセンス提供に対する当社の
Warning: This is an out-of-date document stored for historical purposes as it contains links to discussions that where previously held. The full and complete document is available here Mozilla is focusing a lot of its efforts towards important web and mobile projects, while Thunderbird remains a pure desktop only email client. We have come to the conclusion that continued innovation on Thunderbird
米SourceForgeでは毎月1つのプロジェクトを投票で選び、「Project of the Month(今月のプロジェクト)」の栄冠を与えている。2012年6月に選ばれたプロジェクトは、文明の進歩をテーマにしたリアルタイムストラテジ(RTS)ゲーム「0 A.D.」だ。以下では、開発者らへインタビューの模様をお伝えする。 今回のインタビュー相手は、0 A.D. ProjectのKieran Pilkington氏とErik Johansson氏、Aviv Sharon氏だ。0 A.D.には公式Webサイトもある。 ――今回紹介する0 A.D.は、文明を構築するリアルタイムストラテジゲームだ。お話を聞かせてもらえることになって、とても感謝している。 Erik: こちらこそ、ありがとう。 ――まず触れておきたいのが、今回のインタビューが非常に素晴らしい点の1つとして、17のタイムゾーンにもま
People sometimes ask me why I’m so adamant that Wikipedia must always use free software, even when in some cases it might be the case that proprietary software might be more convenient or better suited for some particular need that we have. After all, the argument goes, our primary mission is to produce free knowledge, not to promote free software, and whlie we might prefer free software on practi
先日お伝えしたとおり、多くの紆余曲折があったものの、GNOME 3が正式リリースされた。旧バージョンからのUIの大きな変更にとまどうユーザも少なくないようだが、すでにネット上ではGNOME 3を便利に使うためのtips集などが多く公開されており、Linuxデスクトップ環境のデフォルトとしての地位を固めるのもそれほど遠くない日なのかもしれない。 今さら言うまでもないことだが、GNOMEを含むOSSには世界中の開発者がコントリビュータとして関わっている。その数は膨大すぎて、プロジェクトのトップメンバーや有名ハッカーでもない限り、たとえばバグフィクスやマニュアルの翻訳を担当するコントリビュータが多くの人の記憶に残ることはほとんどない。とりわけ、GNOMEのような巨大プロジェクトの場合はなおさらだ。だが、今回紹介するAdrian Hands氏の場合、彼の最後の仕事の反響が大きすぎて、世界中のGNO
あるわたしの顧客は最近、一般に流通している商用ソフトウェアでは満たせないニーズを抱えていた。いや、正確に言えば、ニーズを満たすソフトウェアは数多くあったのだが、その顧客の予算では手が届かなかったのだ。そこでわたしは、オープンソースソフトウェアの賛同者なら誰でもすることをした。つまり、同氏に無料オープンソースソフトウェア(FOSS)の世界を紹介したのだ。同氏は品質が高いだけでなく、費用対効果も非常に高いソフトウェアが数多くあるのに驚いていた。 その時のやりとりは、オープンソースが抱える最大の障害は、互換性でも、しっかりしたコードが欠けていることでもなく、認知不足だということを再確認させてくれた。今いるWindowsユーザーの大半は、素晴らしいソフトウェアが欲しければ、金銭を支払わなければならないと思っている。そこでわたしは、Windowsで動くオープンソースプロジェクトを紹介し、読者が知り合
メーリングリストでもっとたくさん酷い英語を見かけたい。ネイティブじゃない人が英語が上手くなくてと謝る場面がもっと減ってくれたらとも思う。母語ではない第二、第三、あるいは第四の言語を、たとえ熟達していない状態でも、とにかく使ってコミュケーションを図ろうとするのは全く恥じるようなことなんかじゃない。もし、外国語だというのを理由に不安や気後れを感じて重要な貢献を果たさなかったり、FLOSSツールへ貢献する方法やその使い方について質問を控えたりしたのなら、そういうことが恥になるんだ。 訳注 FLOSSは Free/Libre and Open Source Software の略。フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアとをまとめた言葉 オープンソースの美点の一つは多国籍ということ。それも“るつぼ”と見なしうる物事のうち最も真に“るつぼ”らしい多国籍なんだ。数百万もの人たちが英語で運
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2010年5月31日、「OSSモデルカリキュラム導入実証事業」の報告書と、作成した教科書やスライド、テストなどの教材を公開した。実証事業ではオープンソースソフトウエア(OSS)に基づくソフトウエア開発やコンピュータの基礎知識、RubyやMySQLでのプログラミングなどについて大学や専門学校で実際に実習や講義を行った。 「OSSモデルカリキュラム導入実証事業」はIPAオープンソフトウェア・センター 人材育成ワーキンググループが作成したOSS教育のためのシラバスと学習ガイダンスである「OSSモデルカリキュラム」に基づき教材を作成し、実際に講義などを行う事業。 津田塾大学で「オープンソフトウェア入門」および「ソフトウェア開発法」、リナックスアカデミーで「MySQL入門」や「Rubyプログラミング入門」など、島根大学、宮崎大学、東京農工大学で「開発フレーム
オープンソースソフトウェア(以下OSS)が広く使われるようになって久しい。ご存じの通りOSSは無償で入手できるものばかりであるため、多くの人が疑問に思うことがひとつある。それは、「OSS開発者はどこから収入を得ているのか?」ということだ。収入源の実体がよく分からないために「霞を食って生きているのか?」などと揶揄されることもある。実際OSS開発者は「どうやって収入を得るか?」ということについて色々と悩んでいる場合も多かったりするのだが、実はOSSには様々なビジネスモデルも存在する。そんなわけで、今日はOSSを活用して収入を得る様々な方法について詳解しよう。OSS開発者になることに躊躇している人の背中を後押しすることが出来れば幸いである。 プロプラエタリソフトウェアのビジネスモデルまずはおさらいである。OSSのビジネスモデルについて考える前に、プロプラエタリソフトウェアのビジネスモデル(特にラ
突然ですが、現在OSASKのリリースについて大幅な方針転換を予定しています。実際にどうするかはこの日記への反響次第ですが、もし特に何もなければ、OSASKの一般公開を永久にやめます。一般公開の必要がなくなればベータもリリースしません。 いろいろ考えたのですが、現在は僕にとってOSASKを一般公開するメリットがありません。いえ、全くないわけではありません。それについては後述します。しかし基本的には、僕がリリースすることで、「早く○○もできるようにしろ」「○○ができないから使えねー」などと言われるだけで、僕にとってのメリットがないのです。僕はそのような文句や要望を言ってほしくてリリースしているのではありません。使いたくない人は使わなければいいのです。将来なんて知りません。僕は僕のペースで作るだけです。 僕が始めてオープンソースに触れた頃、いやそれより前のフリーソフトを初めて使った頃から、僕は作
そういう意味ではこのブログの運営主をCyanの作者、林 拓人(はやし たくと)氏ではないかと推測している人がいても全然不思議ではないわけです。うは、おれテラ高校生。
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