先日プレアルファ版としてリリースしたTKYProfを少しかっこよくしました。今日はまじめにTKYProfの紹介を書きます。 TKYProfって何? Haskell処理系であるGHCのプロファイリング機能で出力されるテキストファイルを見やすくするためのツールです。 具体的には次のような特徴を持っています。 webベースでブラウザから閲覧する JavaScriptによる綺麗でインタラクティブなグラフ cabal install tkyprofのみの簡単インストール TKYProfという名前は、PerlのプロファイラであるDevel::KYTProfがあるなら次はTKYかな、くらいのもので深い意味はありません。 動作環境・お断り 互換性とかほとんど考慮していないので、いわゆるモダンブラウザでしか動かないと思います。 HTML 5のHistroy APIのpushState popstateとか。
The Firefox Profiler is a profiler that is built into Firefox and is available at profiler.firefox.com. It has tighter integration with Firefox than external profilers, and has more of a platform focus than the DevTools performance panel. It can be used in a variety of situations where external profilers are not available, and can provide more information and insight into what the browser is doing
言語処理のモジュールとしてプロファイリングモジュールがあり、それらからモニタプログラムへプロファイル情報を送る
コードを読まないで理解するというと何やら心眼で読めとかテレパシーを使えとか、そーゆー荒唐無稽な方向に走れという事ではなく大局的に理解しましょうという話である。 カーネル読書会のネタで今回はmallocのお話だったのだが、そこでRubyのささださんがいらっしゃっていて、GC(ごみ集め)と記憶域管理の関係について熱い議論が沸騰し、その後いろいろブログなどでフォローされていたりする。 わたしもRubyでmallocやGCがどう実装されているか興味があったのでoprofileで実行プロファイルをとってみたりした。日頃利用しているノートPCでRubyのテストプログラム(test/runner.rb)を実行してoprofileしたのは先日ブログに書いたとおりである。 「それとわたしのノートPCではキャッシュミスを測定できないので、Xeonのマシンでキャッシュミスを測定すると面白いと思った。GCの時ぼろ
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