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[B! communication][education] taninswのブックマーク
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communicationとeducationに関するtaninswのブックマーク (5)

  • 知識を伝えるときには、まず考える。薬作り職人のブログ

    知識をたくさん持ってるヒトはたくさんいます。こういう知識を人に伝え共有することは、すごく大事なことです。 どんな知識でも、適切なタイミングで適切な目的に使えば、役に立つもの。ただ、知識を伝えるタイミングや使う目的をうまく設定しないと、役に立たないどころか、知識を受け取る側に抵抗感すら与えてしまいます。 目の前のヒトに、知識をやたらめったらにアウトプットすると、受け手側はすぐについていけなくなってしまいます。知識を吸収するには、吸収しやすいように、知識が加工(順序付けや階層化)されている必要があります。 そこの工夫なしに、知識が湯水のように供給されると、かけ流しの温泉のように、知識が無駄に流れていってしまいます。流れていってしまうだけですめばまだいいのですが、受け取る側が「自分の能力不足ではないか」などと思い出すと、そのヒトの自信を失わせたり、知識をうけとることに対する抵抗感を生み出したりし

  • これぞ大学院生必携、『研究室の人間関係学』 - 赤の女王とお茶を

    ちまたで大学院問題が再興しているみたいなので、二度目になりますが書を紹介しておこうと思います。ちなみにタイトルは「ラボ・ダイナミクス」ですが、『研究室の人間関係学』ような邦題にしたほうがずっとわかりやすいと思います。 まず前提認識ですが、大学・大学院といった高等教育はその定義からして、多様性を持つものです。 国民があまねく受けるべき教育、というのはすなわち「義務教育」なんであって、それにプラスアルファして個々人の状況に合わせて学ぶための知識や技術や思考こそ高等教育機関が受け持つべき領域なのです。 有識者の皆さんが大好きな米国の大学だって、ものすごく多様です。 ハーバードやスタンフォードといった私立研究系大学ばかり取りざたされますが、米国社会を支えているのはそれだけではなく、地域の教育や産業をになう州立大学、社会で活躍するための来的な「教養」を身につけるリベラルアーツ・カレッジなどなど、

    これぞ大学院生必携、『研究室の人間関係学』 - 赤の女王とお茶を
  • わざと書いてあることだけを読む - 発声練習

    :: 事象の地平線::---Event Horizon---: 十数年前を見ているようだ もし当に、「書かれていないものを勝手に読まねば、コミュニケーションができない」のだとすると、それが当にコミュニケーションと呼べる代物なのかどうかの方が私には気にかかる。 実は、この辺の問題は十数年前にfjで頻出していたものである。「書いてないことまで勝手に読むな」というツッコミはありふれていた。また、書いてないことまで勝手に読んで行われた議論は大抵の場合すれ違いになり、大変に効率が悪いということを経験で学んだ。だから、「書いてないことまで勝手に読まない」のは、文字のみでコミュニケーションするときの基中の基だというのが私の認識である。そうやっていても、バックグラウンドの違う相手とは、何回かやりとりを重ねないと主張の意味がわからないことがある。 「空気を読む」「気持ちを読む」が通用するのは、自分と

    わざと書いてあることだけを読む - 発声練習
  • 研究能力の発達段階 - 発声練習

    追記(2012年1月13日) 書き直しました。 議論能力および発表能力の発達段階 with 反論ヒエラルキー 文 今日、先輩の先生とたまたま、この話になったので、メモ。 卒業研究で配属されてきた4年生はほとんどの場合以下の段階を経て研究に対する能力を発達させていく 第1段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会うと「怒る」あるいは「泣き出す」、「へこむ」 自分自身と自分の行為・表現の切り分けができていない。行為や表現(文章、口頭発表、議論の際の発言など)が良くないと指摘されただけなのに、自分の存在が否定されたと感じてしまう。 第2段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会っても、何とか受け入れられるようになる 頭では自分自身と自分の行為・表現が切り分けができている。指摘されれば、まずかったポイントが理解できる。ただし、感

    研究能力の発達段階 - 発声練習
  • こどもが心を開く親の話し方

    最近、夫に強く薦められて読んだの紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べるです。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私もの復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ

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