[北京 9日 ロイター] - 中国の王毅外相は8日に北京で行われたドイツのワーデフール外相との会談で、日本が中国を軍事的に脅かしており、「全く容認できない」と述べた。 日本の防衛省によると、中国軍機が6日午後、沖縄本島南東の公海上で自衛隊の戦闘機にレーダーを照射した。日本は危険な行為と非難しているが、中国は事前に発表していた空母艦載機の飛行訓練を実施していた際に自衛隊機が何度も接近して妨害したと主張している。
小泉進次郎防衛相は9日の記者会見で、自衛隊機が中国軍機からレーダー照射を受けた問題で中国側が照射は捜索用だったと主張していることについて、「安全確保の観点から周囲の捜索等のためレーダーを用いる場合でも、断続的に照射することはない。断続的な照射を対領空侵犯措置を実施中の自衛隊の戦闘機に対して行うことは危険な行為だ」と反論した。 また、小泉氏は「遼寧の艦載機等の訓練海空域に関するノータム(航空情報)や航行警報が事前に通報されていたとは認識していない」と述べ、中国側からの事前通報はなかったと明らかにした。「自衛隊機は安全な距離を保ちながら、終始プロフェッショナルな対応で対領空侵犯措置を実施しており、自衛隊機の妨害があったとする中国側の主張は当たらない」とも強調した。
インドネシアの観光名所「バリ島」で、日本人とみられる少年らが集団で万引きするような様子が映った防犯カメラの映像がネット上に投稿され、波紋が広がっている。 修学旅行で訪れた京都府内の高校ではないかとの指摘が出て、心ない行為だとして批判が相次いでいる。名指しされた大谷中学・高校(京都市東山区)の校長は2025年12月8日、「複数の生徒が、訪問先において窃盗行為に及んだ」と公式サイトで認め、「この事態を極めて重大に受け止めております」と謝罪した。 店員が不審な動きに気づくと、「ハウマッチ?」と繰り返す Tシャツや帽子、サンダルなどが並んだ土産店の売り場で、カラフルな半袖シャツを着た少年3人が、商品を見て回っている。胸には、黄色いリボンが付けられており、団体行動の目印らしい。 店員とみられる男性が離れると、少年らは、その様子をうかがっている。右側の少年は、Tシャツを手に取ると、いったん戻し、店員の
面谷透 東京先進整形外科 @Toru_Omodani 整形外科医が本当に勧める靴。 足底腱膜炎などの足の痛みで外来を受診される方々は後を絶ちません。 そして多くの方の靴を見るたびに思うのは、「靴底のクッションが薄い」。 しっかりした厚底の靴は足裏への衝撃を吸収し、足底の保護に貢献します。 実は私自身も、手術で何時間も立っていたり、学会出張で長距離を歩くと、かかとや足裏が痛くなることがありました。 しかし、HOKA @hoka の靴を履くようになってから、その痛みとは完全に無縁になりました。 分厚く安定した靴底が足裏を守ってくれます。 立つこと、歩くことは、毎日の生活に直結することです。 だからこそ 靴選びは本当に大切です。 ぜひ今一度、ご自身の靴を見直してみてください。 2025-12-06 20:33:15 面谷透 東京先進整形外科 @Toru_Omodani たくさんの方々にご覧いただ
実質GDP、年2.3%減に下方修正 設備投資落ち込みで―7~9月期改定値 時事通信 経済部2025年12月08日19時39分配信 高層ビルとタワーマンション群=東京都内 内閣府が8日発表した2025年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.6%減、この成長ペースが1年続いた場合の年率換算で2.3%減となった。企業の設備投資が落ち込んだことが影響し、11月発表の速報値(前期比0.4%減、年率1.8%減)から下方修正された。 積極財政、18兆3034億円 借金頼みで家計支援・成長投資―補正予算案を閣議決定 6四半期(1年半)ぶりのマイナス成長は変わらず、減少幅は拡大。市場では、10~12月期はプラス成長に回復するとの見方が強いが、けん引役に欠けるとの指摘も出る。物価高対応を中心とした政府の経済対策は常態化しており、ニッセイ基礎研究所の斎藤太
政府が物価高対策として推奨する「おこめ券」に対し、配布を担う地方自治体で反発が相次いでいる。発行・郵送に経費や手間がかかるためで、配布を見送る自治体が続出。既存のおこめ券は全国農業協同組合連合会(JA全農)などが発行していることから、自民党農水族の鈴木憲和農林水産相による「利益誘導ではないか」との批判まで上がり、浸透するかは見通せない。 【ひと目でわかる】想定される「おこめ券」配布の仕組み ■支援方法は自治体の判断 政府は令和7年度補正予算案で自治体が自由に使える「重点支援地方交付金」を拡充し、2兆円を計上した。うち4千億円を食料品価格上昇に対応する特別枠として確保、1人3千円程度を支援する。支援方法は自治体の判断に委ねられ、おこめ券や電子クーポンなどの活用が想定される。 おこめ券は鈴木氏の肝煎りで、11月21日の記者会見では「思うようにお米を買えない人が心置きなく十分な量を購入してもらえ
当時12歳のタイ国籍の少女に東京 文京区の店で性的なサービスをさせていたとして店の経営者が逮捕された事件で、警視庁は、経営者が自身に対しても少女に性的な行為をさせていたなどとして、児童福祉法違反の疑い…
この記事は2025年11月15日〜12月7日に開催された、展示「あの職員室」の解説記事です。 「あの職員室」公式サイトはこちら 本展示は、現在のところ再演を予定しておりません。そのため、体験いただけなかった方に向けて、こちらの記事で本イベントの全容をご紹介できればと思います。 ※イベントの内容に関するネタバレを含みますのでご留意ください。 ・ ・ ・ 15年前から時が止まった「あの職員室」の中に何があったのか、 実際に訪れたような気分でお楽しみください。 「あの職員室」の中へ会場は、東京・飯田橋駅の近くにある廃校。 校舎に入り、誰もいない廊下を通ると、突き当たりに「あの職員室」があります。 貼られている手順に従い、中に入ります。 当時のまますべてが残った職員室コーヒーの匂いがする 受付でリーフレットを渡されました。 この職員室では、2010年当時12人の先生が仕事をしていたそうです。 先生
なぜ細田守監督『果てしなきスカーレット』(11月21日公開)は観客から避けられているのか。ライターの村瀬まりもさんは「作品の評価は公開当初の酷評から上がってきているが、女性描写に違和感を抱かざるをえないシーンもある」という――。 公開2週目、着席率は2%未満 『果てしなきスカーレット』を2回観た。2度目の鑑賞は12月3日朝9時台の回。同作は公開2週目で既に週末興行成績はトップ10から脱落していた。全432席のIMAXシアターには6人しか座っていなかった。上映終了後、広い空間にポツポツと離れて座っていた私たちはなんとなく目を合わせた。まるで劇中に出てくる“死者の国”の砂漠で「他にも人間がいる」とお互いの存在を確かめるような気持ちだった。 ネットでは酷評が目立つ『果てスカ』こと『果てしなきスカーレット』だが、細田作品について何度か取材したこともある筆者は、そこまで不出来な作品とは思わない。前回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く