日本ではアウトレットが更に増える勢いのようです。成田空港に降り立つ訪日外国人を当てにしたアウトレットもあるようです。私も日本に行けばたまにはアウトレットを訪れますが、週末のその混み具合は繁華街のそれに匹敵するものです。日本のアウトレット、一般的には安く買えるというイメージが先行するのですが、その本家アメリカではもはや、青色吐息というところもあるようです。 アメリカのハイウェイ沿いのアウトレットにはいつも多くの車があふています。そしてそこには通常値引きの上に今日だけのスペシャルプライスなどを店員から「囁かれ」たり、割引チケットを渡されたりして顧客の気を引きます。ところが私も何年もアメリカのアウトレットを見てきましたが、最近、その客の入りに疑問符がつくところが目立ってきています。 たとえばワシントン州ではかつてもっとも華やいだとされるオーバンにある「スーパーモール」。1995年開業のこのモール
1泊2日で岩手県八幡平市にある松尾鉱山住宅廃墟に行ってきた。 「早く行って撮影しないと、取り壊されて二度と見れないかもしれない」と思ったからだ。 長年、廃墟写真などを撮影し、 「ランズエンド」というかっこいい写真冊子を出している武部さんという方と、 今年たまたま知り合う機会があり、武部さんが働く鉱山を見学させてもらった後、 一番よかった廃墟を聞いたところ「松尾鉱山」という答えが返ってきて、 これはなんとしても行かねばと思い、行ってきた。 台風によっては中止も検討したが、幸いにして去ってくれた。 標高約900mの場所にある廃墟なので、 今回を逃すと当面、雪で撮影が厳しくなり、半年以上先になってしまう。 今回行けてよかった。 現に今回、11棟ある住宅群はくまなく見て回り、撮影することができたが、 学校跡は取り壊された後だった。 ネットで調べたところ、今年の8月に解体されてしまったらしい。 ほん
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