日中関係が冷え込む中、防衛省は、中国軍の戦闘機が、6日午後、沖縄本島南東の公海上空で航空自衛隊の戦闘機に対し、2度にわたって、レーダーを断続的に照射したと発表しました。 小泉防衛大臣は「極めて遺憾だ」…
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査で、高市早苗政権が防衛費増額を急ぐ方針について賛否を尋ねたところ、「賛成」は62・8%に上り、「反対」の32・2%を大きく上回った。賛成の割合は若年層ほど高く、緊迫する安全保障環境を背景に、防衛力強化に相当程度の支持が広がっていることがうかがえる。 賛成の割合を年代別にみると、18~29歳では83・2%、30代で75・5%を占め、40代、50代、60代も6割台となった。一方、70歳以上は賛成が42・6%にとどまり、反対が47・0%と上回った。安全保障政策をめぐり、世代間で温度差が生じている構図だ。 支持政党別に賛成の割合をみると、自民党は78・1%、日本維新の会は85・2%を占めた。国民民主党は92・0%と全政党の中で最も高く、参政党も89・7%だった。「支持政党はない」とする無党派層も53・1%で過半数に
黒坂ねう @Moitone_Iris @Carepisa1936 Q.どうしたら原爆を落とされなくなるか?に A.制空権を喪失しない って答えるとキレられる平和学習なんてそらナメられるわな ウクライナ侵略とかを踏まえて、もう少し現実的な平和学習が出来たらいいものですが 2025-08-27 13:28:45 Senātus Populusque Rōmānus @Nue_Kesno @Carepisa1936 居心地悪い体育館で、小一時間も散々聞いたような原爆の話と理想論聞かされても、正直「早く終わってくれ」って気持ちが勝つ 原爆の恐怖も平和の尊さも既に知識として知ってるから、「じゃあどうすればいいのか」って話を聞きたい 簡潔に言うと「聞き飽きた」 by 16歳 2025-08-27 16:31:37
NHKが16、17日に放送した戦後80年関連のドラマを巡って、登場人物のキャラクター設定にモデルとされた人物の遺族が反発している。NHKは遺族の要望に基づき、字幕でフィクションであることを強調したほか、ドラマの後に放送したドキュメンタリー部分で実際の人物像を説明したが、遺族は「視聴者に誤解を与えかねない」と話しており、BPO(放送倫理・番組向上機構)への申し立てを検討している。 異なる所長像番組はNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」。前・後編を16、17の両日午後9時から放送した。舞台は日米開戦直前に設立された首相直属の機関、総力戦研究所。メンバーとして召集された若手官僚らは、日米間の戦争では日本は必ず負けるとのシミュレーション結果を導き出すが、政府は聞き入れずに戦争に突入し予想通りの結末を招く、という史実に基づくストーリーだ。 ドラマで研究所の所長はメンバーの自由な
(CNN) トランプ米大統領は19日、米FOXニュースの番組で、「自国の10倍の規模の国に挑んではならない」と述べ、ウクライナがロシアとの戦争を始めたと非難するかのような姿勢を示した。 2022年2月に主権国家であるウクライナに侵攻したのは、ロシアの方だった。 トランプ氏は「これは始めるべきでなかった戦争だ。こんなことはすべきでない。自国の10倍の規模の国に挑んではならない」と発言した。 トランプ氏はインタビュー中、ウクライナ東部のドンバス地方にも言及した。ただ、領土を巡るロシアのプーチン大統領の新たな要求については具体的にほとんど明かさず、協議はプーチン氏とウクライナのゼレンスキー大統領に委ねられていると述べるにとどめた。 そのうえで「いま彼らはドンバスについて協議しているが、周知の通り、現時点でドンバスの79%はロシアが所有、支配している。彼らはその意味を理解している」と付け加えた。
エルサレム(CNN) イスラエル軍諜報(ちょうほう)部門の元トップが、パレスチナ自治区ガザ地区で数万人のパレスチナ人が死亡するのは「必要なことであり、将来世代のために求められている」と発言していたことが分かった。流出した音声記録によって確認された。 イスラエル国防軍(IDF)のアハロン・ハリバ少将は、イスラエルのチャンネル12が15日に公開した録音の中で、「(2023年)10月7日に起こったあらゆる出来事を踏まえ、当日の犠牲者1人につき50人のパレスチナ人が死ななければならない」「彼らが子どもであろうと、今は関係ない」と述べた。 その上で、「ガザ地区ですでに5万人が死亡しているという事実は必要なことであり、将来世代のために求められている」と明言した。 ハリバ氏の発言がいつのものかは不明だが、ガザ地区での死者数は今年3月に5万人を超えた。 「選択の余地はない。時折、代償を味わうためにナクバが
カタール・ドーハの空軍基地でトランプ大統領の演説を聴く米兵=5月15日/Brian Snyder/Reuters/File (CNN) トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は18日、米ホワイトハウスで会談した。欧州主要国の首脳らを交えた会合も行われた。 トランプ氏が、最終的な和平維持のためにウクライナに米軍を派遣する可能性をただちに否定しなかったことは重要な進展だ。 ウクライナに対するいわゆる安全の保証における米国の役割は、今回の協議の中心となった。 安全の保証に関しては欧州諸国が主導権を握るとしながらも、米軍の派遣に前向きな姿勢を示したことは新たな展開といえる。トランプ氏は米軍の派遣について「多大な支援となるだろう」と述べた。 トランプ氏は、米軍を他国の紛争に介入させないという公約を掲げて大統領選に勝利した。政権内にもウクライナ戦争における米国の役割を大幅に縮小すべきだと主張
【8月15日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は14日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との重要な首脳会談を控え、同大統領の言いなりにはならないと明言した。 首脳会談は15日、米アラスカ州の最大都市アンカレジで行われる予定。ウクライナ侵攻開始後、プーチン氏が西側諸国を訪問するのは今回が初めて。 戦場でロシアが優勢となる中、ロシア大統領府(クレムリン)は両大統領が一対一で会談する予定だと発表しており、プーチン氏がトランプ氏をおだてて丸めこみ、一方的な和解案に同意させてしまうのではないかとの懸念が欧州首脳の間で高まっている。 トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し、「私は大統領だ。彼が私にふざけたまねをすることはないだろう」と強調。 「最初の2分、3分、4分、あるいは5分以内に、良い会談になるか悪い会談になるかが分かるだろう」「もし悪い会談になれば、すぐに終わるだろうし、良い会談になれ
いま伝えたい戦後80年 アニメ映画監督 富野由悠季さん 戦争の原因 政治家がつくる 共同通信配信の富野監督戦後80年インタビュー記事。現在確認できている配信先は、 熊本日日新聞朝刊8月2日号 中国新聞朝刊8月9日号(片淵監督インタビューとセットなので入手するならこれが一番お得か) 徳島新聞朝刊8月14日号 あわせて他の富野監督の戦後80年インタビューを紹介。 1941年に神奈川県小田原市で生まれた。小さかったので戦争のことはあまり覚えていないが、近くに焼夷弾が落ちた時の音と火事の色をありありと覚えている。一度始めたら戦争は止められない。大切なのは戦争を始めないことだ。 アニメ制作の仕事をする中で、SFの戦記物を創作してきた。宇宙人を「敵」にすることが多かったが、79年の『機動戦士ガンダム』は、「敵」を人間にすると決めた時に、重戦闘機レベルの兵器を登場させるためには、兵器産業が存在する国家間
(CNN) トランプ米大統領との会談を終えたロシアのプーチン大統領は15日、アラスカで記者会見に臨み、2022年にトランプ氏が大統領であれば、ウクライナでの戦争は起きなかっただろうとの認識を示した。 トランプ氏はかねて、バイデン前政権下でロシアのウクライナ侵攻に伴い発生した全面紛争について、自分なら回避できたと主張してきた。プーチン氏は今回、トランプ氏の主張は正しいと述べ、以前から示してきた立場を改めて表明した。 プーチン氏は22年にバイデン氏の説得を試み、「軍事行動という形で深刻な結果が発生しうる」段階まで事態が進むのを回避するよう伝えていたという。 プーチン氏は「トランプ大統領と私は非常に良好かつ実務的で、信頼に基づく関係を築いた。この道を進めばウクライナでの紛争の終結に至ることができる、それは早ければ早いほど良いと確信している」とも述べた。
敗戦から80年経った。戦争の生々しい記憶が年ごとに摩滅し、より観念的なものに置き換えられている。「観念的」と言うよりむしろ「妄想的」と言うべきかも知れない。 私は1950年生まれなので、子どもの頃は大人たちが時折戦時中について語るのを聴くことがあった。それはまだ「物語」として編成される以前の、もっと生々しく、筋目の通らない話だったように思う。 その中でも子ども心に一番深く残ったのは父親がわが家に招いた同僚たちと酌み交わしながらふと洩らした「敗けてよかったじゃないか」という一言だった。その言葉が私の記憶に残ったのは、その場にいた男たちが盃を含みながらしんと黙り込んだからだ。子どもには「敗けてよかった」という理路がわからなかった。 私の家は貧しかった。子どもが欲しがるものを母親が買い与えてくれなかった。「どうして買ってくれないの」と私がごねると母は「うちは貧乏だから」と答えた。「どうしてうちは
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月15日 AFP】アラブ諸国は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が「大イスラエル」構想への支持を表明したとみられる発言を激しく非難し、中東情勢が緊迫する中でのこの発言を自国の主権に対する脅威と呼んだ。 大イスラエルとは、ソロモン王時代のイスラエル王国の領土に関する旧約聖書の解釈を指し、現在のパレスチナ自治区ガザ地区とヨルダン川西岸だけでなく、現在のヨルダン、レバノン、シリアの一部も含まれる。 イスラエルの超国家主義者(ウルトラナショナリスト)たちは、これらの地域の占領を求めている。 12日にイスラエルのテレビ局「i24ニュース」のインタビュアー、シャロン・ガル氏から大イスラエル構想に賛同するかと問われると、ネタニヤフ氏は、「もちろん」「私
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は7日夜、パレスチナ・ガザ地区での軍事作戦に関する方針について治安閣議で協議した。閣議は8日未明、ガザ市制圧を含む計画を賛成多数で承認した。ネタニヤフ氏は閣議に先立ち、イスラエルがガザ全域を支配する意向を表明していた。ハマスはこれについて、ネタニヤフ氏がガザに残る人質を「犠牲」にしてでも「個人的利益」を追及しているあらわれだと反発していた。 イスラエル首相府は閣議承認を受けて、ガザ市の占拠計画と「戦争終結のための5原則」を記した声明を発表した。声明によると、これらの原則は閣議で多数決により採択されたという。
【マニラ共同】フィリピンのラザロ外相は29日、日本で議論されている憲法9条の改正について「今は世界が変わった」とし、フィリピン側に懸念はなく、むしろ日本との防衛協力に寄与するとの見解を示した。終戦の日に在フィリピン日本大使館が主催してきた戦没者慰霊祭を巡り、政府高官の派遣を「真剣に検討している」とも明かした。共同通信との単独会見で表明した。 フィリピンは、日本人約50万人が命を落とした太平洋戦争の激戦地。フィリピン人は2倍超の約110万人が犠牲になり、反日感情が高まった。だが、ラザロ氏は戦後80年を経た現在の日本との連携を強調し「日本の憲法改正に何ら問題はない」と断言。フィリピン側は「感情的な抵抗を感じていない」と指摘した。 ラザロ氏が1日の外相就任後、メディアと単独会見するのは初めて。 ルソン島ラグナ州のカリラヤ日本人戦没者慰霊園では毎年8月15日に慰霊祭が行われ、マルコス大統領がメッセ
タイとカンボジアが領有権を争う国境地帯で、24日朝、双方の軍による武力衝突が起き、タイ政府によりますと、これまでにタイ側で地元住民を含む11人が死亡したということです。衝突は国境地帯の各地で続いている模様で、緊張が高まっています。 タイ軍によりますと、首都バンコクから東に数百キロのタイとカンボジアの国境地帯で、24日朝、両国の軍の間で武力衝突が起きました。 その後、衝突は国境地帯の各地に広がり、地元メディアによりますと、タイ側にあるコンビニエンスストアが砲撃を受け、タイ軍によりますと、この場所で6人が死亡したということです。 タイのプームタム首相代行は記者団に対し、この砲撃を含め、タイ側ではこれまでに地元住民を含む11人が死亡、28人がけがをしたと明らかにしました。 タイ軍は、戦闘機でカンボジア軍の拠点を攻撃したとしていますが、今のところ、カンボジア側の被害の情報は伝えられていません。 衝
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