トライベック・ストラテジーおよびトライベック・ブランド戦略研究所は、「スマートフォンユーザビリティランキング2018」を実施。国内主要50サイトのユーザビリティを評価した。 調査の結果、ランキング1位は「NTTドコモ」に。「ナビゲーションの使いやすさ」「コンテンツの適切性」「ヘルプ・安全性」において90点を超えた。膨大なコンテンツを抱えているにも関わらず、目的地へのダイレクトな到達を叶える単純明快なナビゲーションが設計されていることや、マイページや店舗検索といったスマートフォンでの利用が特に多いと考えられるコンテンツに関して、アプリや地図検索機能が適切に設定されていることで、高い評価を獲得した。 業種別ランキングとしても、通信業界が1位だった。共通してスマートフォンユーザーのジャーニーや利用体験を追求し、無駄を省いた直感的な操作性と利用体験価値の最大化を実現していることで、業界全体を通して