発表されてからすごい勢いで拡張されまくっているVisual Studio Codeですが、バージョン管理システムとの連携機能で標準搭載されているのはGitでした。自分の仕事ではほぼ使用しないのであまりフォローしていませんでしたが、最近Team Foundation Version Control(TFVC)が使える拡張機能が本家MSから提供されているのを知ったので、ちょっと使ってみました。 今回は以下の環境を前提にしています。 ・オンプレミスのTFS(TFS2015 Update2以降)が接続先 ・バージョン管理はTeam Foundation Version Controlを使う ・Visual Studioはインストールしない まずはMarketplaceから拡張機能をインストールします。 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemN
自分のナレッジのためにも、Qiita に初投稿をば。 Visual Studio Code (以下、VS Code) でソース管理がちゃんとできていなかった& Git を全然触ったことがない人間が、試行錯誤のうえ VS Code から Visual Studio Team Services (以下、VSTS) の Git リポジトリに PUSH するまでの流れです。 ※間違ってることもあると思うので、その時は教えてください。 事前準備 VS Code のインストール VS Code の拡張機能「Visual Studio Team Services」のインストール Git のインストール VSTS チームプロジェクト (Git リポジトリ) の作成 やってみた手順 PC に VSTS からリポジトリを Clone する。 初めての時は Microsoft アカウント認証が求められるようです
こんにちは。のらぬこです。 gitリポジトリやタスク管理ツール、CI環境等、開発に必要な周辺ツールも最近はクラウドで使えるものが色々出てきて、自分であれこれサービスを立てなくてもソース管理やタスク(Issue)管理、自動テスト/ビルド等の環境が整うようになってきました。 Gitリポジトリだとgithubやbitbucketなどが有名ですし、タスク管理ならTrelloなどがあります。 また、CI環境についてはJenkinsが有名ですが、クラウドサービスだとCirleCIやTravisCIなどが存在します。 さて、この手のサービスの紹介記事では全く話題に上がらないけど、 これらの機能が、プライベートな環境で、無料、無制限に使えるすごいサービスがあります。 今回紹介するのは、Microsoft が運営している「Visual Studio Team services」というサービスです。 Visu
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