米Googleが8月13日(現地時間)に開催した「Made by Google」は、本来はハードウェア発表イベントだが、生成AIへの言及が多く、あたかもハードウェアはGoogle AIを搭載するためのものという印象だった。
話題のChatGPT(チャットGPT)を、Googleスプレッドシートで使ってみましょう。「GPT for Sheets and Docs」というアドオンで「GPT関数」が使えるようになるほか、入力済みの数式がどのような処理をしているのかをChatGPTに説明してもらうこともできます。 スプシでの作業効率アップに期待大 話題の対話型AI「ChatGPT」は、Googleスプレッドシートに組み込んで使えることをご存じですか? Googleスプレッドシートに「GPT for Sheets and Docs」というアドオンを追加するだけで、ChatGPT(OpenAI)のサイトにアクセスする必要なく、シート内だけでChatGPTの利用が完結します。 「GPT for Sheets and Docs」は、Googleスプレッドシートのほか、Googleドキュメントでも利用できるアドオンです。無料で
ChatGPTとGoogleスプレッドシートの組み合わせを可能にする「GPT for Sheets and Docs」というアドオンは、Googleドキュメントでも利用可能です。例えば、英文を翻訳するだけでなく、要約したり箇条書きに整えたりする用途で活用できます。 翻訳ツールの弱点を克服 本サイトでは、以前にChatGPTとGoogleスプレッドシートの組み合わせを可能にする「GPT for Sheets and Docs」というアドオンを紹介しました(本記事末尾の関連記事を参照)。「GPT関数」を利用してGoogleスプレッドシートからChatGPTへ問い合わせをしたり、数式を分析したりする処理が可能です。 「GPT for Sheets and Docs」は、その名前から連想できるように、GoogleスプレッドシートだけでなくGoogleドキュメントでも活用できます。スプレッドシートに
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