上皿てんびんに電流計、顕微鏡……。理科の授業で使う実験器具や教材の費用として、文部科学省は、200億円の予算を政府の新経済対策に盛り込む。昨年度までの数年は年13億円前後で推移。厳しい財政事情で購入費がゼロの学校もあるため、例年の15倍の「特盛り」予算で、「理科離れ」「理科嫌い」を防ぐことにした。 実験用のてこや丸底フラスコ、メスシリンダー、図鑑……と、理科の授業で使われるものの購入費を広く補助する。公立と私立のすべての小中高校、特別支援学校が対象だ。理科教材は、購入費の半分を国が補助し、公立なら自治体が、私立なら学校が残りを負担する仕組み。今回は自治体の負担分も特別交付金で多くを手当てする方向だ。 「ゆとり路線」から学力向上にかじをきった新しい学習指導要領は、理科と算数・数学について今春から前倒し実施され、授業時間が増えた。 しかし、科学技術振興機構と国立教育政策研究所の昨年の抽出
2009年3月10日 気が付く 友へ おはよう! 元気ですか? 僕は、読書、読書、勉強、勉強の毎日で、少し目が疲れ気味です! 体を使う野球の練習も疲れるけど、脳を使う勉強も疲れるよね。 今、WBCが、すごく盛り上がっているね。 先日も、解説で韓国戦を観てきましたよ。 どこの国が勝ったとか、誰が打ったとかは、興味ないけど、 投手の球数制限やコールドゲームなどのルールが気になったね。 特に投手の、70球という球数制限。 WBCを観ていた、日本の野球指導者に、 勝った負けたよりも、ぜひ、「気が付いて」もらいたいね。 体力、精神力、技術を兼ね備えたプロの投手に、 70球以上投げてはいけないと言っているんですよ。 それなのに、体もできていない成長期の小学生、中学生、高校生、大学生に、 この現状は、とても恐ろしいことだよね。 勝利至上主義以外、何物でもないよね。 学生時代は、育成が大切なのに、どんなこ
練習の目的は正確無比になることピッチャーならいつでも同じボールを投げてください 絵描きならいつでも同じ顔を書いてください あるていど正確なことができなければ 配球もかわいさもへったくれもありません ゲームを成立させるのでやっとです 人間?と思わさせることでやっとです 正確無比になることを目指して練習してください 正確無比になるためにするべきこと全体像を知る具体的な方法を知る基本をいつどこでも繰り返せるようになる以上を踏まえた上でなければいくら練習しても 無駄です 俺には俺のスタイルがある というのは新しい技術体系を作るということに他なりません そういうのは天才に任せておいてください 全体像を知るしたいことの一連の流れを知ってください 何を知らないのか何ができないのか それすら分からず練習するというのは なんというか、なんというかです 基本を知る人間のつくりは大体同じなので 基本どおりにやる
1 アパ・懸賞論文 「真の近現代史観」 「日本人としての自信と誇りを取り戻そう!」 平成 20 年 7 月 11 日 諸橋茂一 大正11年(1922)我が国を訪れたアインシュタインが、「…私は世界に一つくらいこ の様に尊い国がなくてはならないと思っていた。もしも将来、世界が一つになる時がく るとすれば、その中心となるのは皇室を中心としたこの高貴な国(日本)をおいて他はない。 私は神に感謝する。この高貴な国を残したもうたことを…」という意味の言葉を残して いるということは今ではよく知られていることである。しかし、誠に残念ながら、今の 我が国の現状は、アインシュタインが賞賛した様な国と言えるであろうか?誠に残念な がら、アインシュタインが賞賛した国とはほど遠い国になってしまっていると言わざる を得ない。北朝鮮に自国民を 200~300 名も拉致されていることが明らかとなっている にも拘わらず
雑感 25人の白雪姫がブログやtwitterでいじられているのを読んだわけなんだけれども、モンスターペアレントなんてクラスに一人いるかいないかだろうから、もしモンスターペアレントの親の子どもが最初から白雪姫に決まっていたら状況は一変していたのだろうな、とは思う。25人の白雪姫が行われたという小学校が何処なのかはネットを探ってみたがわからなかった。どんな脚本になったのかとか読んでみたかった。いろんな検索を試みていると数名が主役を交代でやる、というのは結構あるらしい。戯曲の筋立てを変えてまで、というよりは主役を担う人間が多数いるという奇妙さを乗り越えて「我が子が主役でなければ嫌だ」というエゴを剥き出しにしてくるその光景は滑稽であり喜劇そのものだ。 お断りしておくが此処で喜劇、といったのはゴネられた学校側の対応やモンスターペアレントを容認してのことではない。教育の現場で何が起きているのかとか、モ
著者の略歴−1936年,神奈川県生まれ。東京大学大学院修士課程修了。東京大学教育学部教授,同学部長を経て,現在,東京大学名誉教授。専攻,教育社会学.著書に,『試験の社会史』『日本の高等教育システム』(いずれも東京大学出版会),『教育と近代化』『大学改革のゆくえ』(いずれも玉川大学出版部)ほか多数. 1992年に新潮社から上梓されたが、絶版になっていたらしく、平凡社から再販された幸運な本である。 本書からは色々と教えられるところがあり、良書だと思うので、再販は大歓迎である。 しかし、読んだはずにもかかわらず、内容は完全に忘れ去っている。 すでに新潮社版を持っていながら、また平凡社版を買ってしまったという愚かさである。 「学歴の社会史」という題名であるが、むしろ副題の<教育と日本の近代>のほうが適切だと思うほど、明治期の教育制度を克明にあらっている。 教育を必要としたのは、何よりも武
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